赤星山、豊受山(四国百名山)

2025年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,764m
• 下り: 1,771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:17

距離 12.7km 登り 1,764m 下り 1,771m

8:46 赤星山（野田）登山口
10:47 11:00 豊受山
12:02 12:19 赤星山
13:14 13:28 千丈滝
15:02 赤星山（野田）登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野田登山口

コース状況／危険箇所等

沢沿いの登山道は橋、鎖、ロープなど整備されているが、石や苔で滑りやすいので注意が必要

写真

10/11 8:45

野田登山口に到着。思ったより車が止まっていました。
あと2台位の空きでした。

10/11 8:46

10/11 8:46

たかし橋
このあとも何か所も橋はありましたが、名前はわかりませんでした。

10/11 8:53

登山道は整備されています。
但し、石は滑ります。

10/11 8:54

登山道は、ほぼ沢沿いです。

10/11 9:02

大小様々な滝がありました。

10/11 9:05

沢登で来るのも良いかも。

10/11 9:09

機滝

10/11 9:13

10/11 9:14

紅葉滝
まだ色付いてませんでした。

10/11 9:17

布引滝

10/11 9:19

玉簾

10/11 9:20

自然の造形美を感じる圧巻の玉簾滝でした。
これだけでも見に来る価値はあると思いました。

10/11 9:32

登りは隆ちゃん新道
基本尾根道です。

10/11 9:40

10/11 9:40

赤星の前に豊受に向かいますが、山頂は雲の中…

10/11 9:52

トリカブトが咲き乱れていました。
これまた圧巻！

10/11 9:58

隆ちゃん新道には一カ所、水場がありました。

10/11 10:05

リンドウは、ほとんどが蕾でした

10/11 10:05

10/11 10:09

大小、白いキラキラした大理石みたいな石をよく見ます。

10/11 10:15

苔がフサフサで草原を作ってました。

10/11 10:53

尾根からここまで少し荒れてました。
今日の一座目の豊受山。
まわりは真っ白なので展望台には行かずに、赤星山を目指します。

10/11 10:53

豊受山の三等三角点

10/11 10:54

風神か？
確かにこの辺りは風が強い。
単に台風の影響かな。

10/11 12:02

赤星山の山頂までの尾根道は樹林帯でしたが、風が強く、途中雨も降りました。赤星山の山頂で初めて人に会いました。
駐車場が1杯の割に山頂に人が少ない。

10/11 12:05

景色は真っ白で、ピントが合わない。
本当なら伊予三島や瀬戸内海が見えるらしい。
赤星山の山頂は風が無かった。

10/11 12:18

1453m
四国では中堅といったところか。

10/11 12:28

山頂は真っ白で、天気も怪しいので。
沢沿いに駐車場まで下ります。
山頂直下は秋を感じます。

10/11 12:58

沢沿いなので道が急です。

10/11 13:14

千丈の滝、上段

10/11 13:17

千丈の滝、中段

10/11 13:21

千丈の滝、中段の下

10/11 13:22

千丈の滝、下段

10/11 13:25

千丈の滝、最下段。
千丈の滝がいくつもあってどこからどこまでが千丈の滝なのかわからん。
ちなみに、このルートを下りに選ぶのは危険でした。
ロープは所々にあるのですが、岩が滑りやすい。
大転倒したら滝に落ちそう。

10/11 13:38

渡渉も何度かありました。
増水時は沢靴とヘルメット、ロープがあった方が良い。

10/11 14:18

ワサビ田近くの廃墟に何故かヤカンがたくさん。
地元の人曰く、昔は1個だったけど、だんだん増えてるらしい。
鍋もフライパンもありました。

10/11 15:02

たかしさんは地元の人で、沢沿いの登山道で地元の人が亡くなったそうで、尾根沿いに隆ちゃん新道を作ったそうです。

10/11 15:03

駐車場まで戻りました。

撮影機器：

SHG13 SHARP

感想

かきぴー

三連休の初日は四国百名山の赤星山へ。
高速道路を走っている時から、どこの山も標高千メートル位から雲がかかっているのが見えました。眺望はあきらめるとして、雨を心配しつつ登山開始。
沢沿いの登山道で、滝が多く、沢としても楽しめそうなところでした。
玉すだれは見る価値ありですよ！地元の人に聞いたら、昔はもっと上まで玉すだれだったそうです。

山頂は真っ白で、少し雨にも降られました。
今回、登りに隆ちゃん新道を使ったのですが、下りで千丈の滝を、回るのはちょっと危ない感じでした。
苔むしていたので、雨が無くても滑ると思います。
地元の人の話を聞けて、とても愛されてる山なんだと感じました。その方は明日も来ると言ってて、登山口まで自転車でした。