ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 879955
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

1年ぶりの大平山はシロヤシロが見ごろを迎えていた。

2016年05月22日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:47
距離
18.0km
登り
1,763m
下り
1,761m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:09
休憩
0:39
合計
9:48
距離 18.0km 登り 1,767m 下り 1,765m
6:44
155
スタート地点
9:19
4
9:23
9:24
61
10:25
10:31
13
10:44
10:51
32
12:00
12:04
22
12:26
15
12:41
12:44
37
13:21
13:22
5
13:27
24
13:51
13:57
46
14:43
13
14:56
15
15:11
15:14
78
16:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
■秩父さくら湖−丸山−大ドッケ−大平山−七跳山
山と渓谷地図では破線すらないバリエーションルートですが、尾根を外さなければ特に問題はないと思います。それに最近の福寿草人気のため、大ドッケ周辺は訪れる人が増えて、うんざりするほどのテープがあり、ふみ跡が登山道になっておりました。
大平山にも林道が通り、だいぶイメージが変わってしまったようです。
なお、1,000m近辺に危険な岩場がありますので、慣れない人が一人で進むのは控えたほうがよいと思います。

■七跳山−坊主山
長沢背稜は道も整備されており特に問題はないと思いますが、矢岳方面に分かれる尾根は注意していないと間違える恐れがあります。

■坊主山ー矢岳−フナイド尾根手前
ふみ跡はあり、支尾根に入り込まないようにテープなどもありましたので、あらかじめ支尾根の位置を確認して注意していればよいと思います。
矢岳までは岩場のアップダウンなども多く歩きづらい。

■フナイド尾根
ここはまっすぐに下るだけですが、途中から分かりづらくなりますので、注意が必要です。
秩父さくら湖の栗山尾根?の末端から取つきたいと思います。
2016年05月22日 06:50撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/22 6:50
秩父さくら湖の栗山尾根?の末端から取つきたいと思います。
東電の巡視路の入り口がありましたので、ここから入ります。
2016年05月22日 07:02撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/22 7:02
東電の巡視路の入り口がありましたので、ここから入ります。
尾根の取付きは大体こんな傾斜が多いけど、作業道があるので、楽ちん。
2016年05月22日 07:11撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 7:11
尾根の取付きは大体こんな傾斜が多いけど、作業道があるので、楽ちん。
鉄塔に出ました。
2016年05月22日 07:17撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 7:17
鉄塔に出ました。
開けたところからは、復路で歩く予定の矢岳尾根とフナイド尾根が見渡せます。しかし、ぐるっと回って今日中にあそこまで行けるのか。
2016年05月22日 07:25撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/22 7:25
開けたところからは、復路で歩く予定の矢岳尾根とフナイド尾根が見渡せます。しかし、ぐるっと回って今日中にあそこまで行けるのか。
多少傾斜もゆるくなりました。
2016年05月22日 07:19撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 7:19
多少傾斜もゆるくなりました。
丸山に到着。
2016年05月22日 07:52撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 7:52
丸山に到着。
栗山というテープが貼られてました。
2016年05月22日 07:53撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/22 7:53
栗山というテープが貼られてました。
しばらくはなだらかな斜面が続きます。
2016年05月22日 08:13撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 8:13
しばらくはなだらかな斜面が続きます。
次第に岩場が多くなってきます。
2016年05月22日 08:14撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 8:14
次第に岩場が多くなってきます。
巨大な岩が前方にあり、その手前に右下に続く巻道がありましたが、巻かないで、岩場の上のほうへ行ってみます。
2016年05月22日 08:20撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 8:20
巨大な岩が前方にあり、その手前に右下に続く巻道がありましたが、巻かないで、岩場の上のほうへ行ってみます。
山の神がありました。上りの場合巻いてしまうと山の神を拝むことはできません。
2016年05月22日 08:16撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/22 8:16
山の神がありました。上りの場合巻いてしまうと山の神を拝むことはできません。
先にも進めそうでしたが、怖くて進めず。おとなしく巻道に戻りましょう。
2016年05月22日 08:19撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/22 8:19
先にも進めそうでしたが、怖くて進めず。おとなしく巻道に戻りましょう。
巨大な岩をぐるっと巻きながら進みますが、谷側は切れ落ちています。途中で非常に怖い箇所がありましたので、注意が必要です。
2016年05月22日 08:21撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/22 8:21
巨大な岩をぐるっと巻きながら進みますが、谷側は切れ落ちています。途中で非常に怖い箇所がありましたので、注意が必要です。
この岩場をクリアして、そのあとも岩場が続きます。
2016年05月22日 08:30撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 8:30
この岩場をクリアして、そのあとも岩場が続きます。
対岸に見えるのは、矢岳ではないか。今日は何時ごろにあそこを通過できるだろうか。
2016年05月22日 08:49撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/22 8:49
対岸に見えるのは、矢岳ではないか。今日は何時ごろにあそこを通過できるだろうか。
新緑に覆われた尾根。好きですね。この雰囲気。
2016年05月22日 08:55撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/22 8:55
新緑に覆われた尾根。好きですね。この雰囲気。
なんの標識もありませんでしたが、ここが大ドッケのようです。ここから峠の尾根が始まります。
2016年05月22日 09:19撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/22 9:19
なんの標識もありませんでしたが、ここが大ドッケのようです。ここから峠の尾根が始まります。
大ドッケから少し上り返すと、独標に付きますが、何だかよくわかりません。
2016年05月22日 09:26撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 9:26
大ドッケから少し上り返すと、独標に付きますが、何だかよくわかりません。
ここはバリエーションルートなのに、うるさいくらいにテープが貼られていた。大ドッケの福寿草ブームでツアーやらグループやらやたらと訪れる人が増え、むやみやたらとテープを貼るのはいかがなものでしょうか。わざわざ隣の木にテープを貼ることないのに。。。
2016年05月22日 09:36撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/22 9:36
ここはバリエーションルートなのに、うるさいくらいにテープが貼られていた。大ドッケの福寿草ブームでツアーやらグループやらやたらと訪れる人が増え、むやみやたらとテープを貼るのはいかがなものでしょうか。わざわざ隣の木にテープを貼ることないのに。。。
視界に5箇所テープを認識できた所もありました(汗)
2016年05月22日 09:41撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 9:41
視界に5箇所テープを認識できた所もありました(汗)
これが大平山周辺に新しく作られた林道。
2016年05月22日 10:03撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 10:03
これが大平山周辺に新しく作られた林道。
ガラッと様相が変わってしまいましたが、楽なので林道を進んでみます。
2016年05月22日 10:06撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 10:06
ガラッと様相が変わってしまいましたが、楽なので林道を進んでみます。
カラマツが立ち並び、雰囲気がいいですね。そのまま林道を進んで大平山は巻いてもよいかも(笑)
2016年05月22日 10:10撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/22 10:10
カラマツが立ち並び、雰囲気がいいですね。そのまま林道を進んで大平山は巻いてもよいかも(笑)
しかし、山頂部にはツツジが咲いているではありません。
2016年05月22日 10:23撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 10:23
しかし、山頂部にはツツジが咲いているではありません。
ツツジが咲き乱れておりました。
2016年05月22日 10:40撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/22 10:40
ツツジが咲き乱れておりました。
シロヤシオとのコラボです。まるでツツジ祭りです。
2016年05月22日 10:34撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/22 10:34
シロヤシオとのコラボです。まるでツツジ祭りです。
花に夢中になって、山頂を忘れるとこでした(^_^;)
2016年05月22日 10:32撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/22 10:32
花に夢中になって、山頂を忘れるとこでした(^_^;)
とりあえず寄っておきましょう。
2016年05月22日 10:32撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 10:32
とりあえず寄っておきましょう。
そして、また林道に戻ります。しかし暑い。日に焼けそうです。
2016年05月22日 10:44撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 10:44
そして、また林道に戻ります。しかし暑い。日に焼けそうです。
大クビレに到着です。ここから長沢背稜の七跳山を目指します。ここまで4時間掛かってしまいました。
2016年05月22日 10:45撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/22 10:45
大クビレに到着です。ここから長沢背稜の七跳山を目指します。ここまで4時間掛かってしまいました。
すると、こちらでもツツジ祭りがやってました。
2016年05月22日 11:06撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/22 11:06
すると、こちらでもツツジ祭りがやってました。
こちらはツツジ祭り特設会場でしょうか(笑)
2016年05月22日 11:07撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/22 11:07
こちらはツツジ祭り特設会場でしょうか(笑)
素晴らしいですねぇ
2016年05月22日 11:07撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/22 11:07
素晴らしいですねぇ
時間的に余裕がないのに、写真に夢中になり遅々として進みません。
2016年05月22日 11:08撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/22 11:08
時間的に余裕がないのに、写真に夢中になり遅々として進みません。
奥に見えるのは、坊主山でしょうか。
2016年05月22日 11:14撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/22 11:14
奥に見えるのは、坊主山でしょうか。
七跳山に到着しました。
2016年05月22日 11:25撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 11:25
七跳山に到着しました。
そして長沢背稜に出ました。ここのところで3名のハイカーさんが休まれていた。
2016年05月22日 11:31撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 11:31
そして長沢背稜に出ました。ここのところで3名のハイカーさんが休まれていた。
長沢背稜は歩きやすくてまるで遊歩道のようです。それにしても新緑がきれいです。
2016年05月22日 11:39撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/22 11:39
長沢背稜は歩きやすくてまるで遊歩道のようです。それにしても新緑がきれいです。
寄り道して坊主山に登ってみましたが。そろそろ足がつらくなってきました。
2016年05月22日 12:03撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 12:03
寄り道して坊主山に登ってみましたが。そろそろ足がつらくなってきました。
このあたりで、私と逆コースを歩かれる単独ハイカーさんとお会いしました。矢岳の尾根を登られたそうです。そして、大ドッケから峠の尾根を下るとおっしゃっていました。
2016年05月22日 12:11撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 12:11
このあたりで、私と逆コースを歩かれる単独ハイカーさんとお会いしました。矢岳の尾根を登られたそうです。そして、大ドッケから峠の尾根を下るとおっしゃっていました。
矢岳尾根に入りました。ここは牛首あたりでしょうか。
2016年05月22日 12:25撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 12:25
矢岳尾根に入りました。ここは牛首あたりでしょうか。
このあたりで何か所か、イワカガミを見ました。
2016年05月22日 12:26撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/22 12:26
このあたりで何か所か、イワカガミを見ました。
そしてシャクナゲが隅のほうで、さりげなく咲いていた。
2016年05月22日 12:41撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/22 12:41
そしてシャクナゲが隅のほうで、さりげなく咲いていた。
この尾根、序盤は岩尾根でアップダウンも多く、気が抜けない。
2016年05月22日 12:42撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 12:42
この尾根、序盤は岩尾根でアップダウンも多く、気が抜けない。
立橋山でしょう。
2016年05月22日 12:58撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 12:58
立橋山でしょう。
おそらく立橋尾根に入り込まないためのテープでしょう。すごい物々しいです(汗)
2016年05月22日 12:58撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/22 12:58
おそらく立橋尾根に入り込まないためのテープでしょう。すごい物々しいです(汗)
アップダウンをして。
2016年05月22日 13:11撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 13:11
アップダウンをして。
次は赤岩ノ頭に到着しました。
2016年05月22日 13:23撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/22 13:23
次は赤岩ノ頭に到着しました。
新しい山名版
2016年05月22日 13:23撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/22 13:23
新しい山名版
お!見覚えのあるピークが。
2016年05月22日 13:52撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 13:52
お!見覚えのあるピークが。
やっとのことで矢岳に到着しました。
2016年05月22日 13:53撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/22 13:53
やっとのことで矢岳に到着しました。
こちらは新しい山名版のようですが、なかなかのセンスです。
2016年05月22日 13:53撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/22 13:53
こちらは新しい山名版のようですが、なかなかのセンスです。
この標識、3年前はきちんと表示されておりましたが、今やなんと書いてあるのか読めませんが、矢岳から続く北尾根で以前に遭難者が出たので、そちらには進むなということだったと思います。
2016年05月22日 13:53撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/22 13:53
この標識、3年前はきちんと表示されておりましたが、今やなんと書いてあるのか読めませんが、矢岳から続く北尾根で以前に遭難者が出たので、そちらには進むなということだったと思います。
矢岳からしばらく急斜面を下ります。
2016年05月22日 14:06撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 14:06
矢岳からしばらく急斜面を下ります。
テンゴー平のようです。
2016年05月22日 14:47撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 14:47
テンゴー平のようです。
先ほど見た伐採地に到着です。武甲山、小持山、大持山が見渡せます。
2016年05月22日 14:53撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/22 14:53
先ほど見た伐採地に到着です。武甲山、小持山、大持山が見渡せます。
2016年05月22日 14:53撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 14:53
手前に見えるのが、先ほど歩いた尾根です。今日も歩いたな(笑)
2016年05月22日 14:57撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/22 14:57
手前に見えるのが、先ほど歩いた尾根です。今日も歩いたな(笑)
後ろを振り返ると、矢岳を始め、七跳山や大平山が遠望できます。
2016年05月22日 15:07撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/22 15:07
後ろを振り返ると、矢岳を始め、七跳山や大平山が遠望できます。
案内は左へ出ていますが、ここからフナイド尾根へと歩を進めます。
2016年05月22日 15:15撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 15:15
案内は左へ出ていますが、ここからフナイド尾根へと歩を進めます。
フナイド尾根の序盤。ガンガン高度を下げます。
2016年05月22日 15:19撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/22 15:19
フナイド尾根の序盤。ガンガン高度を下げます。
途中から分かりづらくなりますが、植林のなか延々と進みます。、
2016年05月22日 15:37撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 15:37
途中から分かりづらくなりますが、植林のなか延々と進みます。、
巡視路にでましたので、擁壁を下らなくて済みました。
2016年05月22日 15:57撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 15:57
巡視路にでましたので、擁壁を下らなくて済みました。
林道まで降りてきました。
2016年05月22日 16:06撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 16:06
林道まで降りてきました。
途中でお猿さんの軍団が(笑)
2016年05月22日 16:20撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/22 16:20
途中でお猿さんの軍団が(笑)
駐車位置もあとわずかです。今日は疲れましたが、充実の一日でした。
2016年05月22日 16:32撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/22 16:32
駐車位置もあとわずかです。今日は疲れましたが、充実の一日でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

久しぶりに秩父の大平山へ行ってきました。山頂付近は期待通りシロヤシオが咲き乱れ最高でした。しかし山頂のそばまで林道が通り、だいぶ印象が変わっており、違う山に来たのでと錯覚に陥りました。
往路は山と高原地図に破線すらないバリエーションルートなんですが、昨今の福寿草ブームの影響か、大ドッケ周辺はテープがベタベタと貼られ、踏み跡は登山道のようになっているのには驚きました。
復路は坊主山から矢岳を抜けてフナイド尾根を下りましたが、序盤は岩尾根のアップダウンが多く、酉谷山から熊倉山に抜ける尾根に雰囲気は似てましたが、歩く人もそれなりにいるのか、踏み跡を追って歩けました。長沢背稜では、ハイカーさんと出会いましたが、埼玉側の山中では当然の事ながら?誰とも会わず静かな山歩きが楽しめました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1102人

コメント

レコ拝見しました
先日坊主山でお会いした者です。矢岳からの岩場が終わった少々迷っていたところで
助かりました。😄牛首の辺が一番キツイ所でした。
2016/5/24 10:29
Re: レコ拝見しました
こんばんは。
コメントありがとうございます。
また、お疲れです。あの後の行程は堪えました。矢岳までのアップダウンの繰り返しで、うんざりでした。。
あのルート、私は登りで使いたくないなぁと思いながら歩いておりました(^_^;)
2016/5/24 20:53
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら