中倉山で世良と談志が出逢った・・・ノスタルジック山行！

2016年05月23日(月) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,123m
• 下り: 1,124m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 2:31
• 合計: 8:54

7:40 足尾銅親水公園
11:28 13:54 中倉山
15:14 15:14 中倉山取り付き点
16:03 16:08 足尾銅親水公園
16:34 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

配管橋を渡ってすぐの尾根に取り付く。
途中リスキーな所が2ヶ所有り。回避出来ない為、慎重に。

写真

5/23 7:32

たま来てしまった中倉山！このメンバーで行くなら絶対にこの山しかない！

5/23 7:48

3月に登った時とはまったく山様が違っていた。
こんなに素敵姿を見させてくれるとは・・・

5/23 7:51

嫌いな配管橋。（別名：うんこ橋）

5/23 7:57

橋を渡ってすぐの尾根から取り付く。
前回登った時に気になっていた尾根。先が分からないので、行けなくなったら戻る旨を皆さん快諾してくれた。流石は体力モンスター達である。

5/23 8:09

うんこ橋

5/23 8:29

草をかき分け道なき道を進む。

5/23 8:17

一面の黄色い花は見事。

5/23 8:33

振り返ると絶景！キツイ直登だが花と絶景が癒しになる。

5/23 8:30

青空に向かって。
この先の絶景に期待が膨らむ。

5/23 8:33

休憩ポイントは風が吹き抜ける稜線。
気持ち良すぎる。

5/23 8:34

おじさんの後ろ姿は、いつも哀愁に満ちていた。

5/23 8:39

草原の稜線は最高！

5/23 8:39

こんなに気持ちの良い稜線がかつて有っただろうか・・

5/23 8:48

もとプロスノーボーダーでサーファーの優さんを先頭に進みます。優さん、今までの山は、苦行でしかなかったらしいが、今日のルートが相当気に入ったらしく、『楽しい』を連呼。

5/23 8:51

第1の核心部！回避出来ないのでここは慎重に！

5/23 8:55

5/23 9:01

難関を過ぎるとこの景色！

5/23 9:04

第2の核心部。

5/23 9:04

両脇の岩に手、足を突っ張り・・・しかし岩が脆いので、体重を掛けずに下りる。落ちたら奈落の底に吸い込まれます・・。

5/23 9:06

この人、めっちゃ体重掛けてる。

5/23 9:30

2ヶ所の難所を乗り越えれば、しばらくゆるい尾根歩き。
先ほどの緊張が緩和される。

5/23 9:24

海外の名だたる山々をガイドするCOMさん。

5/23 9:36

5/23 9:44

まだあんなに登るのか〜。

5/23 9:53

色々ポーズと取るが、どれもイマイチな談志師匠。

5/23 9:54

おじさんを撮るおじさん。哀愁しかない。

5/23 9:59

ゴリゴリ登っていく。

5/23 10:08

キャンドルロックを目指す。

5/23 10:08

前回は早い時間だった為、陽を灯せたが、今回は無理そうだ。

5/23 10:11

ツツジがちらほら

5/23 10:52

ずっと日に照らされた稜線歩きに疲れた頃に、涼しい林道。

5/23 11:00

春ゼミがギャン泣き！抜け殻だらけ。

5/23 11:05

すると見晴らしのよいポイントへ。

5/23 11:05

キャンドルロックはいつの間にかスルーしてた(-_-;)

5/23 11:06

絶景！

5/23 11:07

談志師匠とCOMさん。

5/23 11:07

日本人離れしたスタイルGoodな優さんとASAMIさんカップル。かっちょ良い！

5/23 11:12

5/23 11:13

5/23 11:18

ツツジの園。

5/23 11:20

素晴らしい！

5/23 11:22

ツツジの園を抜けるとこの稜線！

5/23 11:23

出ました、談志ポーズ。

5/23 11:23

談志師匠の後ろには、何故か『あぶ刑事』でお馴染みの恭兵走りをする世良公則巻きをするSHINさん。

5/23 11:23

もうごちゃごちゃ過ぎて何だか解らなくなっている・・・何故、談志と世良なのかは、全くもって解らない。

5/23 11:29

そうこうしているうちに中倉山到着！

5/23 11:30

Instagram界ではかなり名をはせている世良巻きスタイルのSHINさんと談志界では右に出るものはいないが、左に出る者もいないMAKOTO。その姿に、まるで芸能人にでも遭ったかの様にハシャぐ優さん。

5/23 11:33

その姿に感化され、いつの間にかみんな世良巻をしていた・・。直立で少し首を傾けるのが、昭和スタイルらしい。

5/23 11:38

至福の時。

5/23 11:39

みんなぎこちないポーズをとっている。

5/23 11:40

おじさんがおじさんに悩み相談。哀愁度100％。
奥のおじさんはGAKUさん。実は理論派のテクニシャン。
色々なテクニックを持っている。

5/23 11:40

談志師匠にカット割りを指示する世良さん。

5/23 11:41

世良さんの恭平走りは、世界水準レベル。

5/23 11:44

みんな直々にコーチングを受けて・・走る。
恭平がいっぱい。

5/23 11:44

まだまだぎこちない談志師匠とCOMさん。

5/23 11:44

それを激写するASAMIさん。おじさん2人は全くの無関心…

5/23 11:46

世良巻きに、Tシャツ裾INの昭和スタイル。
北海道の酪農家の娘にしか見えないが・・・可愛らしい。

5/23 11:47

昭和ポーズは腰の入れがポイントらしい。
私はまだまだ世界水準には達していない。

5/23 11:52

昭和撮影に時間を取り過ぎてしまった。
孤高のブナまで先を急ぐ。

5/23 11:52

5/23 13:52

遂に『孤高のブナ』に到着。
こいつは、昭和・・いや明治、江戸以前からずっとここにたっているに違いない。ノスタルジックだ。

5/23 11:56

肝心な一枚がピンボケ(-_-;)

5/23 11:58

木の上の談志。

5/23 12:00

姫の手作りサンドウィッチ。パンも手作りという。

5/23 12:18

Ω・・・Ω・・・かわいい。
これが・・・

5/23 11:01

こーなる。

5/23 12:23

世良。休憩する。

5/23 12:32

孤高のブナまでという話がちらほら出ていたが、COMさんの沢入山まで行きたいオーラが半端ではない為、沢入山を目指す！

5/23 12:39

あの頂きが沢入山だ。

5/23 12:43

途中で2名脱落。談志師匠とGAKUさんは、孤高のブナで恋ばなに花を咲かせている事だろう。

5/23 12:55

5/23 12:55

皇海山が見えて来た。

5/23 12:55

白根山もすっかり雪が溶けている。

5/23 13:03

世良。振り返る。

5/23 13:03

撮る。COMさん。

5/23 13:07

砂漠を歩く私。

5/23 13:18

おじさん2人を置いてきてしまった為、沢入山を踏まずに、戻る。

5/23 13:27

ここは本当に足尾か？

5/23 13:52

戻って来た。

5/23 13:45

さて帰ろう。

5/23 14:03

談志＆談志。

5/23 14:03

思いのほか上手く出来たのか、これ以上ないドヤ顔。

5/23 14:03

談志＆男子＆談志

5/23 14:04

ついつい一緒に撮りたくなる。くせになる味。

5/23 14:37

帰りは落ち葉サーフ!!

5/23 14:45

フジの良い香りが漂う登山道。

5/23 15:31

ようやく下りて来た。猿山だった。

5/23 15:50

私達の無事下山を黄色い花達が祝福してくれた。

5/23 15:58

本日登った中倉山は夕日に輝いていた。

5/23 15:19

こうして大人達の冒険は幕を閉じた。
オトナ・スタンド・バイ・ミー。

5/23 16:13

5/23 16:39

ちょっと変わってるけど、素晴らしい人たちとの山行は、私にとって特別な一日となった。

撮影機器：

D610 ニコン

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

WU-YAN

有給を取って中倉山へ。
アウトドアの達人たちの中、一般サラリーマンの私が混ざり、7名という私にとって初の大所帯登山。
いつもストイックに黙々と登っているが、今回は賑やかで実に楽しい登山であった。
中倉山経験者は、私と世良さんのみ。
足尾とは思えない絶景。静かな山に、終始歓喜の声が響き渡っていた。
前回、3月の頃は灰色の山肌にどこか寂しさを感じ、一人で登った不安と緊張の山行であったが、今回は新緑で活き活きとした、全く違う山に登っている様な感覚さえあった。
そして感動を共感し合える仲間がいるというのは、やはり素晴らしい。
帰りには温泉に入り、次の山の約束をし硬く握手を交わした。
私にとって特別な一日となった。

コメント

タカ

感動を共感できる仲間って良いですね♪
お疲れさまです(^^)

気のあった仲間との楽しい山旅素敵だと思います。
自分も一緒に歩いてくれる仲間できました(^^)

レコ楽しんで拝見しましたよ〜👍👍👍

WU-YAN

Re: 感動を共感できる仲間って良いですね♪
タカさんこんにちは(・Д・)ノ
1人も良いけど、仲間との山行も最高ですね〜☆
初めて行った仲間達は、中倉山の凄さい感無量だった様で良かったです！

ゲスト

また 然り
前回に続き今回も情景の伝わる写真。　素晴らしいの一言です。
なんなんでしょう？　何故かWU-YANさんの目線は毎回とてもハートに突き刺さります。
なんなんでしょう？　何故かWU-YANさんの周りにはスペシャルなお友達がいらっしゃるのですね。　楽しそうです。　（数年前まで共に暮らしていたゴールデンは恭平という名前でした・・・）
姫サマの素晴らしい手作りパンもまた然り。ものすごい出来上がりですね！　うらやましい限り。
すべてが　すべて　フランクな山との接し方のWU-YANさん　ホント　格好良いと思っています。
あーあー　オレもそんなキャラに産まれたかった・・・　あぁ無念。
この山に行く前にはメッセージにて何点か質問させてください。よろしくお願いいたします。　ペコリ。

WU-YAN

Re: また 然り
Eric1976さんこんにちは（＾−＾）
お褒めの言葉を頂き感無量です(@_@。
山を始めてから、スペシャルな友達が沢山増えました。
山を登る人は、スペシャルな人なのですね！
Eric1976さん、ゴールデンの恭平さんと暮らしていたのですね。
可愛いですよね〜ゴールデン。
最近Ｍａｈａｌｏさんも山に連れて行っていないので、そろそろ連れて行ってあげよう。
姫様の手作りパンは、完成度高いです！あのクラスの山飯はかなり贅沢ですね。
私からしてみれば、Eric1976さんのフランク過ぎるキャラも羨ましいですよ。
私に分かる事で有れば、何でも聴いて下さい。パソコンで見ないとメッセージ見られないので、気付くのが遅れたらごめんなさいm(__)m