鳥海山(文殊岳南西斜面滑走)

2016年05月23日(月) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,455m
• 下り: 1,457m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:52

7:40 スタート地点
11:32 11:53 文珠岳
12:21 12:40 幸次郎沢
15:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝の小屋口の、標高1000m付近まで車で行けました。路肩に駐車。標高1200m付近まで板を担いで車道を歩きました。
ブヨがたくさん待ってました。

コース状況／危険箇所等

夏の駐車場右側の沢に雪がありましたが間もなく切れそうです。
稜線下1950m付近で雪が切れ、文殊岳へは踏みあとと赤布あり。雪渓に出たら稜線目指して直登。最後は藪こぎわずかで登山道に出ます。左に5分下ると文殊岳山頂です。
幸次郎沢付近で数ヶ所藪が立ち始めています。
河原宿付近は二ヶ所木道を歩きます。1800m以上まで登らないと雪がありません。
雪は少なく、滝の小屋への登山道に行くと今回のルートに入れず夏道を河原宿まで登ることになります。

その他周辺情報

にかほの金浦温泉はまなすで入浴しました。300円で露天、サウナ、シャンプー、石鹸あり。

写真

5/23 7:12

鳥海牧場からの眺め、雪少ない❗

5/23 7:40

駐車地点、計6台

5/23 8:04

タムシバ

5/23 8:04

ムシカリ

5/23 8:25

夏の駐車場付近

5/23 8:40

雪をつないで沢を登る

5/23 9:23

沢から台地に乗りました

5/23 10:02

クラックはたくさんありました

5/23 10:33

高度を上げると河原宿の小屋が見えた

5/23 10:54

雪渓末端から踏みあとを辿り、ようやく目標の文殊岳が見えた

5/23 10:54

文殊岳付近から笙ヶ岳

5/23 11:22

一つ目の雪渓を直登し

5/23 11:25

藪をこぐと

5/23 11:27

稜線の登山道

5/23 11:30

稜線にはこんな危険も

5/23 11:34

文殊岳到着

5/23 11:35

まずは記念撮影

5/23 11:36

文殊岳から笙ヶ岳と御浜

5/23 11:36

新山は迫力あります

5/23 12:06

一休みして、滑走斜面へ移動

5/23 12:07

文殊岳滑走

5/23 12:17

広い雪原は、霧が出ると迷いそう

5/23 12:18

月山森への登りルート

5/23 12:37

月山森付近から七五三掛方面の稜線

5/23 12:56

一つ目の木道

5/23 12:57

ショウジョウバカマ

5/23 13:22

河原宿に登りましたが、あと250m以上登ります

5/23 14:12

疲れたので、冷たい飲み物で一休み

5/23 14:13

文殊岳見納めです

5/23 14:39

登りきって、これから滑ります‼

5/23 14:42

スキーはサイコー❗

5/23 14:52

急斜面滑走

5/23 14:53

急斜面アップ

5/23 15:11

ちょっと藪をこいで道路に戻りました
側溝の雪解け水で板を洗い、駐車地点まであと20分

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

感想

yama194

シーズン終盤戦に入り鳥海山での締め、初日は湯の台口からです。
かねてから考えていた、文殊岳南西斜面〜月山森の周回コースを実行しました。
天気もよく素晴らしい景色を眺めながらの楽しいツアーでした。スキーの機動力が発揮できるコースです。縦溝が多かったので、状態の良いときにまた来てみたいです。