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Yamareco

記録ID: 881744
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

箕輪山(福島県)

2016年05月21日(土) [日帰り]
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大正屋 その他1人
GPS
--:--
距離
8.0km
登り
760m
下り
760m

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:12
合計
4:42
7:36
111
9:27
9:39
75
10:54
10:54
39
11:33
11:33
24
11:57
11:57
21
12:18
12:18
0
12:18
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーは横向登山口に停めましたが、登山口付近に駐車可能なのは4台程度です。
登山口付近にトイレ等はありません。
コース状況/
危険箇所等
箕輪スキー場に沿って歩くコースは、途中流水でえぐられたと思われる箇所や倒木があり歩きにくい部分もあります。えぐられた箇所は赤土むき出しで滑りやすいので、雨のあとは苦労すると思います。

箕輪山と鬼面山の間には、雪渓が残っている箇所があり、普通の登山靴で歩けますが、この日は下のほうは雪がややしまっていて、ストックなどがあった方が良いかなと思いました。
登山口です。車道のすぐ脇にあります。
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登山口です。車道のすぐ脇にあります。
はじめは、大きなブナなどの木の間の良い感じの道です。
はじめは、大きなブナなどの木の間の良い感じの道です。
ユキザサはつぼみでした。
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ユキザサはつぼみでした。
オオカメノキ
マイヅルソウもつぼみ。
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マイヅルソウもつぼみ。
流水のためか、道がえぐられていて歩きにくい箇所もありました。
流水のためか、道がえぐられていて歩きにくい箇所もありました。
スキー場の最上部のあたりから磐梯山方面を望む。
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スキー場の最上部のあたりから磐梯山方面を望む。
白く輝く飯豊連峰。
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白く輝く飯豊連峰。
磐梯山。
ミネザクラ(?)はたくさん咲いてました。
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ミネザクラ(?)はたくさん咲いてました。
ハクサンシャクナゲ(?)のつぼみはまだ固い状態。
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ハクサンシャクナゲ(?)のつぼみはまだ固い状態。
ミヤマスミレ?
裏磐梯の湖も見えてきました。
裏磐梯の湖も見えてきました。
アズマシャクナゲ(?)はもう少し。
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アズマシャクナゲ(?)はもう少し。
箕輪山の山頂です。
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箕輪山の山頂です。
ミネカエデ?
鬼面山に向かう途中にはこんな雪渓もありました。
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鬼面山に向かう途中にはこんな雪渓もありました。
ショウジョウバカマ
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ショウジョウバカマ
ミヤマスミレ?
ムラサキヤシオ(?)もまだつぼみ。
ムラサキヤシオ(?)もまだつぼみ。
オオカメノキ
コヨウラクツツジ?
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コヨウラクツツジ?
オオカメノキのバックは吾妻山方面。
オオカメノキのバックは吾妻山方面。
ミネカエデ?の花。
ミネカエデ?の花。
飯豊連峰。
ルート上で一箇所だけアズマシャクナゲ?が咲いていました。
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ルート上で一箇所だけアズマシャクナゲ?が咲いていました。
鬼面山に向かいます。
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鬼面山に向かいます。
カラマツ?の新葉。
カラマツ?の新葉。
鬼面山山頂。
ムラサキヤシオも咲いていたのはここだけ。
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ムラサキヤシオも咲いていたのはここだけ。
ツバメオモト
ミヤマスミレ?
ミツバオウレン
オオカメノキ
サラサドウダン?もまだつぼみ。
サラサドウダン?もまだつぼみ。
旧土湯峠付近からは、この送電線に沿って下っていきます。
旧土湯峠付近からは、この送電線に沿って下っていきます。
旧土湯峠の分岐点。
旧土湯峠の分岐点。
ミツバオウレン
イワカガミ
送電線は何か作業をしていました。
送電線は何か作業をしていました。
ツマトリソウ
歩き始めとは違う横向登山口です。(上)と書かれています。
歩き始めとは違う横向登山口です。(上)と書かれています。
登山口の標識からちょっと下ると車道に出ました。
登山口の標識からちょっと下ると車道に出ました。
横向温泉の旅館の脇を通り過ぎて、
横向温泉の旅館の脇を通り過ぎて、
少し下ると歩き始めの地点に戻りました。
少し下ると歩き始めの地点に戻りました。
ここからは、クマガイソウの里の写真です。
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ここからは、クマガイソウの里の写真です。
ミツバウツギ。
クマガイソウ群生地より少し上に進むとこの場所です。ニリンソウとヤマブキソウが咲くということですが、ニリンソウは完全に終わっていました。
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クマガイソウ群生地より少し上に進むとこの場所です。ニリンソウとヤマブキソウが咲くということですが、ニリンソウは完全に終わっていました。
ヤマブキソウ
ハナイカダ
ヤブデマリ

感想

福島県の観光パンフレットの中にあったクマガイソウ群生地というのが気なっていて、一度見に行こうということで、何箇所かある群生地の中で福島市の「クマガイソウの里」へ見に行くついでに、箕輪山に行ってきました。

登りは横向登山口から箕輪スキー場の脇を登っていくコースを歩きました。はじめは大きなブナなどの間の良い感じの道でしたが、途中流水のためかえぐられていたり、倒木があったりで歩きにくい箇所もありました。ミネザクラ(?)はたくさん咲いていましたが、シャクナゲはまだつぼみで、もう少しという株もありました。

箕輪山山頂からは、鬼面山を通って旧土湯峠から戻るというコースで歩きました。このコースは、ガイドブックにもえぐられて歩きにくい箇所がある旨の記載がありましたが、登りのコースのそれよりはましで、こちらのコースの方がお勧めです。

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コメント

クマガイソウの里
素晴らしい所ですね、初めて知りました。行きたくなりました。
今年は終わりましたので、来年以降で考えときます。
でも遠いな! 情報有難う!
2016/5/25 5:46
Re: クマガイソウの里
コメントありがとうございます。クマガイソウは、実際に見ると結構大きくて迫力ありました。
今年も神奈山に行かれたんですね。私もまたシラネアオイを見に行きたくなりました。妙高まではとても無理ですが。
2016/5/25 20:12
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