岩櫃山（尾根通り〜旧赤岩通り〜真田道）

2016年05月26日(木) [日帰り]

• GPS: 02:16
• 距離: 6.3km
• 登り: 456m
• 下り: 447m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:52
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:13

距離 6.3km 登り 462m 下り 457m

8:55 一本松登山口
9:35 9:55 岩櫃山
10:30 古谷登山口駐車場
11:05 11:06 一本松登山口
11:08 ゴール地点

蜜岩通りが閉鎖中。
山頂ピストンではあっという間なので真田道で周回。
真田道は郷原からだと登り基調。歩いたり走ったりです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平沢駐車場利用。トイレは車道を少し上った案内所に隣接。

コース状況／危険箇所等

5/3、5/14に滑落事故が続き、蜜岩通りは一時閉鎖。現時点では解除されていません。
山頂直下の岩場は気が抜けませんが、その他は特に問題なし。

その他周辺情報

下山後車で30分のところに、全国区で有名な「四万温泉」があります。なかでも県指定の文化財に登録されている「積善館・本館」。「千と千尋の神隠し」の「油屋」のモデルになった旅館ですが、日帰り入浴が気軽にできます（受付16時まで）。館内の見学もできて1200円。食事セットが1700円〜。
http://www.sekizenkan.co.jp/
四万温泉には無料（協力金）の共同浴場もあります。
http://shimaonsen.org/unchiku/unchiku4.html

町営の岩櫃城温泉というのが近くにありますが、ちょっと悪趣味だなと思ってしまい敬遠。町営なのでお安いのですが。
http://www1.odn.ne.jp/enosun/onsen/iwabitsu/iwabitsu.html

写真

5/26 8:18

登り始める前に車で確認しに行きましたが、密岩通りは引き続き閉鎖中。

5/26 8:50

平沢駐車場。人気急上昇の山のはずが、8時台でも一番乗り。コースタイムが短いからか。

5/26 8:52

山と高原地図に載っていないコースだと、こういう案内板がありがたい。

5/26 8:52

真田丸放送中は閉鎖継続かと。

5/26 8:52

六文銭。

5/26 8:54

新設の案内所。トイレは隣。

5/26 8:55

登山口。

5/26 9:00

よく整備されている。

5/26 9:05

いろんなのぼり。

5/26 9:05

意外と狭かった。

5/26 9:13

尾根通り。

5/26 9:15

ちょっとした岩場あり。

5/26 9:23

沢通りと合流し、天狗のなんとか。

5/26 9:25

岩の間を進む。

5/26 9:31

開けたと思ったら山頂が見える。

5/26 9:33

密岩通りへの下り口ももちろん閉鎖。

5/26 9:34

山頂直下。鎖なしだと下りが厳しい。

5/26 9:35

広くはない山頂。

5/26 9:39

思いがけず、一番乗りで貸し切りです。

5/26 9:40

わかりにくいけど尾根の向こうに、早朝登った嵩山（たけやま）が見える。

5/26 9:41

山頂から下見ると超こわい。

5/26 10:12

下りは危険個所なし。

5/26 10:16

郷原城址。

5/26 10:17

案内板はこれだけ。

5/26 10:20

山道が突然終わって視界が開ける。

5/26 10:21

見上げると岩櫃。

5/26 10:23

潜竜院跡。武田勝頼を迎える予定だった場所。

5/26 10:29

郷原側の駐車場。

5/26 10:30

郷原から見上げる岩櫃。

5/26 10:36

真田道は古民家の連続。単調な感じはしないし、意外とあっという間。

5/26 10:39

神社で小休止。

5/26 10:52

再び山道。登り基調。逆回りにすればよかったか？

5/26 11:01

岩城滉一の屋敷があったらしい。

5/26 11:08

車増えてます。

撮影機器：

SH-01F SHARP

装備

個人装備

行動食 飲料 三脚 携帯 腕時計 GPS(スマホ) ヘッドランプ 予備電池 防寒着 帽子 タオル 日焼け止め 虫よけスプレー 熊鈴

感想

nantetsu

にわか真田丸ファンですが、「岩櫃（いわびつ）」という地名が引っかかり、聖地巡礼の際にはまず訪れたいと思っていました。
残念ながら今月連続した滑落事故の影響で一番面白そうなコースには入れませんでしたが、山頂の爽快感はなかなかでした。天気も良かったし。
山頂往復だと沢通りにしろ尾根通りにしろあっという間なので、真田道も含めて周回してみたら汗いっぱい出ました。
真田道は古い家が続いていて、舗装路でも飽きませんでした。ロマンの道。