記録ID: 883019
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ハイキング
奥多摩・高尾
大地緑地から草戸峠で高尾山へ
2016年05月26日(木) [日帰り]
mariji3
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 739m
- 下り
- 744m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 7:02
9:30
10分
スタート地点
12:28
12:28
12分
琵琶瀧コース分岐
12:40
12:42
21分
病院坂と6号路との合流地
13:20
13:30
7分
権現茶屋前
16:32
ゴール地点
高尾山へ遊びに来る事が此のところ増えて連日に近い歩きをしています。
当日は横浜から来られる方との交流で自分が知ってる大地沢周辺を案内しながら高尾散策としました。
JR橋本駅北口から神奈中バスで大戸へ移動する、9:09分発の大戸行き310円でした。到着は9:27分です、靴紐を結び直し軽くストレッチをする。
歩きは緑地公園へと歩き先ずはトイレに立ち寄ります、軽く成った身体で
竹林から始まる坂へ取り付く、暫くすれば丘に石碑が出て来ます、その昔、段木入集落では日照りに悩まされ挙句の策として雨乞いを欠かさなかったと伝えられた、その名残を後世に伝える為に石碑を立てたのだとか。
登り始めて直ぐに到着しますが軽く石碑を読んで通過とした、段木入、権現平を返し峠の丘へと着きます、眼下に八王子市街地と遠くには新宿都心
スカイツリーも見える。天候次第では有りますが軽い休憩地でしょうか。
このコースは森林浴にピッタリです、左程の高低差もなくゆっくり歩けば
小鳥との対話も出来ます。
花物は樹木に咲かせる物に変わったが草花は一服感です。エゴノキやウズキ辺りでしょう咲かせてました。
道は青少年センターの周回コースと合流し草戸峠方向へ進んだ、分岐から
数分で峠に着きます、見晴しは正面に高尾山の山体が広がります。
そして高尾山へ続く道は今上がった右に成る、数段の階段を下って行きます、その先に分岐が出る梅ノ木平方向へと分ける、直進する桧の根っこが
道一杯伸ばし歩きを不安定にさせますが長くは無い、小さなこぶを幾つも乗り越えて進むと大きな分岐四辻に到着です、峠から此処までは凡そ50分程度、一息入れて左に降ります、高さ100mの傾斜道滑りますので
踏ん張って降りましょう。
時間も短く住宅地の横に出ます、左に下がって行くと参道前の信号、渡って行けば賑やかな高尾山の清滝駅に到着です。
この日は行き成りの登山高尾では無かったので広場で昼食としました。
気持ち的には山頂でと成りますが、今日は此処で済ませます。
エコリフトは点検の為停止してました、ケーブルカーには多少列が
在りましたが一度で運べる人数程度、外人さんが多いのも特徴。
食事を済ませた、水分も補給済みさせっと歩きますか、お腹は満腹
歩きには重く感じる、病院坂が足取りをきつく感じさせた、食後の歩きも
だるくさせたのでしょう。
コンクリートを眺めるのは短時間で終了し階段を上がって左へと周る、
水神様を通過する二か所の折り返しを歩けば高尾山らしからぬ道に変化する、琵琶瀧からの分岐で小休止でもザックは降ろさず景色を流し見で急坂に上がって行きます。
岩の道になり適度な足運びで上を目指す、大抵地図タイムで消化する
歩きでしょうか、最後の石段を制覇すれば霞台園地11丁目に到着。
汗一杯の顔を水洗が有るのでさっぱりさせました、東京都水道局のお墨付き美味しい水も一口入れました。
権現茶屋で又してもストップソフトアイスを食べたいと成り小休止です、
抹茶ソフトだったようです、天狗の杉を通過し仁王門をくぐり寺務所に
入った、健康登山帖への御朱印を貰う、五冊目が終了する。
六冊目は明日からとなる、薬王院下から奥まった道で足の疲れをほぐしながら山頂に歩きます、行き会う高齢者たちがグループで植物の説明を聴きながら観察会なのでしょう。
高尾山では多くの案内人が引き連れたグループに出会う、琵琶滝コースの
最後の合流地と成る場所から上に向かいます、もう近い山頂です。
トイレに立ち寄り汗も落としますか。スロープを上がり広場へと成る、
さしずめ三角点にタッチする。梅雨のはしりは未だですがカラット迄は
行きませんがソコソコ涼しく感じました。
ベンチに陣取りお茶タイムとします、山専ボトルの湯は先ほどスープで
消化しコーヒーには足りずコンロでお湯を沸かす。量が少ないので簡単に
コーヒーが飲めた。
賑わいは子供たちのハイキングでしょう、一番楽しい時間と見えました、
ハンバーグにから揚げとゆで卵も添えて有るのでしようか嬉しいご飯と
想像出来ます。
一時間と長居しました。下山は薬王院奥宮から下ったケーブル駅を通過し
一号路から金毘羅台に歩き景色の薄い遠望を見てから森に入る、高尾山近道を使って甲州街道へ降りた。落合信号から反対に渡り両界橋の所で高架線の下を使って駅に向かう。
裏道ではないが車の音を避けては良い道かも、駅近くに来た、馴染みの
あさかわ食堂が開いてた、おかみさんに声掛けたが今日は寄らずにで御免と言って通過した。
こうして相原町から高尾駅まで歩くコースは一般的ではない物の自分には
丁度良く歩ける道だと思う。
当日は横浜から来られる方との交流で自分が知ってる大地沢周辺を案内しながら高尾散策としました。
JR橋本駅北口から神奈中バスで大戸へ移動する、9:09分発の大戸行き310円でした。到着は9:27分です、靴紐を結び直し軽くストレッチをする。
歩きは緑地公園へと歩き先ずはトイレに立ち寄ります、軽く成った身体で
竹林から始まる坂へ取り付く、暫くすれば丘に石碑が出て来ます、その昔、段木入集落では日照りに悩まされ挙句の策として雨乞いを欠かさなかったと伝えられた、その名残を後世に伝える為に石碑を立てたのだとか。
登り始めて直ぐに到着しますが軽く石碑を読んで通過とした、段木入、権現平を返し峠の丘へと着きます、眼下に八王子市街地と遠くには新宿都心
スカイツリーも見える。天候次第では有りますが軽い休憩地でしょうか。
このコースは森林浴にピッタリです、左程の高低差もなくゆっくり歩けば
小鳥との対話も出来ます。
花物は樹木に咲かせる物に変わったが草花は一服感です。エゴノキやウズキ辺りでしょう咲かせてました。
道は青少年センターの周回コースと合流し草戸峠方向へ進んだ、分岐から
数分で峠に着きます、見晴しは正面に高尾山の山体が広がります。
そして高尾山へ続く道は今上がった右に成る、数段の階段を下って行きます、その先に分岐が出る梅ノ木平方向へと分ける、直進する桧の根っこが
道一杯伸ばし歩きを不安定にさせますが長くは無い、小さなこぶを幾つも乗り越えて進むと大きな分岐四辻に到着です、峠から此処までは凡そ50分程度、一息入れて左に降ります、高さ100mの傾斜道滑りますので
踏ん張って降りましょう。
時間も短く住宅地の横に出ます、左に下がって行くと参道前の信号、渡って行けば賑やかな高尾山の清滝駅に到着です。
この日は行き成りの登山高尾では無かったので広場で昼食としました。
気持ち的には山頂でと成りますが、今日は此処で済ませます。
エコリフトは点検の為停止してました、ケーブルカーには多少列が
在りましたが一度で運べる人数程度、外人さんが多いのも特徴。
食事を済ませた、水分も補給済みさせっと歩きますか、お腹は満腹
歩きには重く感じる、病院坂が足取りをきつく感じさせた、食後の歩きも
だるくさせたのでしょう。
コンクリートを眺めるのは短時間で終了し階段を上がって左へと周る、
水神様を通過する二か所の折り返しを歩けば高尾山らしからぬ道に変化する、琵琶瀧からの分岐で小休止でもザックは降ろさず景色を流し見で急坂に上がって行きます。
岩の道になり適度な足運びで上を目指す、大抵地図タイムで消化する
歩きでしょうか、最後の石段を制覇すれば霞台園地11丁目に到着。
汗一杯の顔を水洗が有るのでさっぱりさせました、東京都水道局のお墨付き美味しい水も一口入れました。
権現茶屋で又してもストップソフトアイスを食べたいと成り小休止です、
抹茶ソフトだったようです、天狗の杉を通過し仁王門をくぐり寺務所に
入った、健康登山帖への御朱印を貰う、五冊目が終了する。
六冊目は明日からとなる、薬王院下から奥まった道で足の疲れをほぐしながら山頂に歩きます、行き会う高齢者たちがグループで植物の説明を聴きながら観察会なのでしょう。
高尾山では多くの案内人が引き連れたグループに出会う、琵琶滝コースの
最後の合流地と成る場所から上に向かいます、もう近い山頂です。
トイレに立ち寄り汗も落としますか。スロープを上がり広場へと成る、
さしずめ三角点にタッチする。梅雨のはしりは未だですがカラット迄は
行きませんがソコソコ涼しく感じました。
ベンチに陣取りお茶タイムとします、山専ボトルの湯は先ほどスープで
消化しコーヒーには足りずコンロでお湯を沸かす。量が少ないので簡単に
コーヒーが飲めた。
賑わいは子供たちのハイキングでしょう、一番楽しい時間と見えました、
ハンバーグにから揚げとゆで卵も添えて有るのでしようか嬉しいご飯と
想像出来ます。
一時間と長居しました。下山は薬王院奥宮から下ったケーブル駅を通過し
一号路から金毘羅台に歩き景色の薄い遠望を見てから森に入る、高尾山近道を使って甲州街道へ降りた。落合信号から反対に渡り両界橋の所で高架線の下を使って駅に向かう。
裏道ではないが車の音を避けては良い道かも、駅近くに来た、馴染みの
あさかわ食堂が開いてた、おかみさんに声掛けたが今日は寄らずにで御免と言って通過した。
こうして相原町から高尾駅まで歩くコースは一般的ではない物の自分には
丁度良く歩ける道だと思う。
天候 | 心配してましたが持ち直しの晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りはJR高尾駅です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大戸緑地 歩き安いコースです、アップダウンが少ない森林浴が出来る。 草戸峠から 東高尾山陵(かたらいの道)高尾出口の四辻間は小さなこぶが多くあり体力測定にピッタリのコース。 残り高尾山は 各コースが広がり気分次第ではショートからロングと バリエーションに富んでます。 |
その他周辺情報 | 温泉、土産物、食事と困らないエリアが目の前にあります。 |
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