記録ID: 885027
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ハイキング
栗駒・早池峰
花の栗駒山
2016年05月29日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:58
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 560m
- 下り
- 556m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:59
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 4:55
14:09
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*名残ヶ原から地獄谷へ向かう手前にゼッタ沢の枝沢を渡渉する箇所があるが、割れたスノーブリッジのたもとが崩壊寸前。 帰りには崩壊が進んでいた。写真参照 ババを引いた方、お気の毒様でした。 *昭和湖の先で結構長い雪渓歩きが楽しめる。滑り止め不要。 |
その他周辺情報 | 須川高原温泉は外来入浴600円 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
携帯トイレ
ザックカバー
防水セット
笛
クマ鈴
携帯電話
帽子
即乾性タオル
スパッツ
雨具(上)
雨具(下)
防寒具
手袋
予備も
行動食
非常食
食料
水
ポカリ
お茶
コーヒー
テーピングキット
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
ジェットボイル
予備ガスボンベ
筆記具
保険証
時計
ティッシュ
計画書
トレッキングポール
蚊取り線香
1/25000地形図
コンパス
ツェルト
ライター
マッチ
|
---|
感想
ただただ、マクロレンズを家に忘れてきたことが残念でなりません。
(前日の焼石岳でも同じように悔しがっていましたが)
焼石岳の後泊としての須川高原温泉泊。
温泉が主目的で、翌日はサクッと栗駒山に登って、再び温泉入って帰ろうと思っていました。
天狗平で稜線に出て、秣岳や神室連峰を眺めようと展望岩頭へ向かいました。
ミネザクラの咲く登山道は夏のような暑さですが、しばらく行くと右手に一気に眺望が開けます。
眼下には残雪に縁どられた深いブルーの湖沼群。
昨夜の宿の赤い屋根。
遠く雲に浮かぶ白い月山、鳥海山。
秣岳に至る雪の残る天馬尾根。
爽やかな風が、暑さに慣れていないからだをクールダウンしてくれます。
ふと足元に目をやれば・・・高山の小さな花々が咲き乱れているではありませんか。
ミネズオウ、イワウメ、コメバツガザクラ・・
栗駒山がこれほどの花の山だったとは!
何度も登ってはいますが、登るたびに新しい発見があります。
秋には湯浜コースを歩いてみたいと思いました。
もちろん、湯浜温泉後泊で。
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