黒保根の雷電山

2016年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 00:58
• 距離: 2.1km
• 登り: 156m
• 下り: 149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:59
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:59

14:01 スタート地点
15:00 ゴール地点

14:01路肩-14:15祠-14:17小ピーク-
14:24祠-14:27雷電山の祠-
14:32(605mP)-14:50フェンス-15:00路肩

山行時間：59分

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

路肩

コース状況／危険箇所等

藪が好きな人以外にはお勧めしません。
道型があちこちにあります。林道と作業道があります。ただし、けもの道かどうかは判別が難しいです。
鹿避けネットがあるのは想定内で、有刺鉄線つきの太陽電池ネットがあります。

写真

5/29 13:56

道路左が雷電山のはず

5/29 14:01

路肩に停めて歩いていきます

5/29 14:05

ここを左へ

5/29 14:06

右のお墓に行けば鹿避けネットの北側を歩けたようです

5/29 14:07

藪ですが道型が見えてます

5/29 14:08

鹿避けネットがあったのでどうしようかと思っていたら、人が通り抜けられる広さの穴がありました

5/29 14:09

トラバースに道型

5/29 14:09

ありゃ藪を歩かなくてもよかったんだな

5/29 14:10

先に右に尾根が見えたので行ってみます

5/29 14:12

これぐらいは藪じゃありません

5/29 14:14

尾根には踏跡があります

5/29 14:15

やっぱり祠がありました

5/29 14:17

ピークになったのでもう到着かと思ったけど

5/29 14:18

あれが目的の雷電山だな

5/29 14:19

ちょっと下ります

5/29 14:20

コルにはこんな林道がありました

5/29 14:21

少し登り方向へ

5/29 14:22

尾根に向けて直登とトラバース

5/29 14:24

尾根の祠は東北大地震で崩れてしまったのでしょう

5/29 14:25

ここからは明瞭な踏跡になります

5/29 14:27

雷電山の祠がありました

5/29 14:27

山頂標識は無いとして、お供え物が無かったのが少し残念

5/29 14:32

605mピークには2本の赤松があるだけでした

5/29 14:36

地蔵岳と荒山の見えない赤城山というのは不思議な感じ

5/29 14:38

尾根を歩いて向こうの小ピークまで行ってみよう

5/29 14:40

こんなピーク

5/29 14:41

下りやすそうな杉林の急坂

5/29 14:45

作業道がいっぱい走ってます

5/29 14:47

登れば適当にピークに行けます

5/29 14:47

下れば一番低いところに行けます

5/29 14:48

開けたところまで来ましたが

5/29 14:50

太陽パネルのネットは有刺鉄線があって強硬突破は不可能。西のほうは無理っぽいので東に歩きます

5/29 14:52

ネットはここまでで踏跡はまだ東に

5/29 14:54

ここに出ました

5/29 14:54

右から越えてアスファルトの坂を下ります

5/29 14:55

アザミ

5/29 14:56

ピンクテープがあるけど登山道じゃなく林業作業道かも

5/29 14:57

ヤマツツジが少しだけ残ってました

5/29 14:58

こちらの階段が雷電山への参道っぽいです（アスファルト坂を歩くほうが早いですが）

5/29 14:58

このお宅の庭先を抜けさせてもらいました

5/29 14:59

雑草に紛れてユリ

5/29 14:59

雑草に紛れてスミレ

5/29 15:03

風情のある八坂神社の鳥居

5/29 15:03

複数の石碑がありました。中央向こうが雷電山

5/29 15:03

そういえばお供え物は無かった

撮影機器：

IXY 150 CANON

iPhone 6s Apple

感想

tancro

桐生地域百山No.97の雷電山を「やまのまち桐生」のログを頼りに歩きました。

「民家の庭を抜けて」行けばもっとすんなり歩けたようです。
山頂や尾根に祠があるので参拝の踏跡はあるのですが、けもの道との区別が難しいところが多いです。「尾根にまっすぐは踏跡」だけは信じられそうです。
登りはちょっと遠回りしましたが祠を一つ見つけたのでヨシとします。下りは太陽電池フェンスに沿って歩けば問題なく帰還できました。

雷電山を祠のあるピークとするか605mピークとするかは、やまのまち桐生に問い合わせしようと思います。

全行程で赤テープやリボンが皆無で、里山の藪好き人間にはなんとも言えません。短時間が物足りない人は大回りで尾根伝いに栗生山に登れます。