2016比叡山インターナショナルトレイル

2016年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 09:56
• 距離: 49.4km
• 登り: 3,793m
• 下り: 3,801m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:48
• 休憩: 0:08
• 合計: 9:56

距離 49.4km 登り 3,802m 下り 3,801m

9:20 延暦寺根本中堂
9:23 阿弥陀堂
9:31 9:32 比叡山
9:36 お地蔵さんのある展望地
9:38 比叡山人工スキー場跡
9:44 千種忠顕碑
9:51 9:52 水飲対陣跡碑
9:57 掛橋石鳥居
11:22 明王堂
12:44 12:45 ケーブル延暦寺
12:51 延暦寺根本中堂
13:02 比叡山本坂下り口
13:08 阿弥陀堂
13:12 浄土院
13:18 13:20 釈迦堂
14:38 14:40 横高山
14:52 水井山
15:06 仰木峠
15:23 小野山
15:43 大尾山
19:12 19:13 比叡山本坂下り口
19:16 ゴール地点

天候

曇り＆小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

延暦寺会館泊

コース状況／危険箇所等

厳しい〜〜

写真

5/27 16:55

前日受付の絵です。Bチームは2000番台です。参加賞が、昨年から変わりました。主観的には、昨年の方が参加賞は良かったです。だって・・・フェアリートレイルと完全にかぶっているという・・・オチで。

5/27 17:27

延暦寺会館に前泊しました。昨年も前泊した経験上・・・朝ご飯は付いていますが、持参した方が良いです。夜ご飯はないので、弁当かなぁ？お湯があるのでカップラーメンは、持参が吉です。でも、前泊するとトイレに並ぶ必要はなしです。荷物預け後に、部屋で最後のトイレをして、チェックアウトしてスタートです。

5/28 8:15

スタート前の風景です。空いています。

5/28 8:44

Bチームの最前列に並ぶ・・・(^-^;)フル3時間半より速い人は、Aチームです。ウェーブスタートでAの出発後20分でBチームスタートです。普段なら恐れ多くて、最前列には並べませんが・・・Bチームならフルの持ち時間が3時間30分。それならと。。。。

5/28 19:16

ゴールは、こんな感じ。先日、、、、50歳というアニバーサリーを迎え！挑んだ。昨年のリベンジ達成で、満足でした。もう少しゴールが遅ければ、ライトを照らしてのゴールでしたが・・・微妙・・・少し意図的に遅らせてライトでゴールか？それとも10時間ギリか？、悩んで・・・最後の急登を登っていた・・・不浄な心の持ち主です・・・(^-^;)

撮影機器：

SO-02G Sony

感想

mtrmahoroba

2016比叡山インターナショナルトレイルに参戦。昨年のリベンジをなんとか晴らす。昨年は、根本中堂に戻ってきた第一関門で・・・時間切れではなく・・・自らチップを外してリタイヤ宣告したという屈辱を味わったが！この一年間で、足の痙らない？痙りにくい登りの極意を少し得とく？して・・・何とか、何とか、、、それでも脹ら脛の攣りはなかったが・・・ハムストリングと大腿四頭筋（太もも）の筋肉が・・・ビクビクと！登りでハム、下りで太もも、、、走れない。アンメルツヨコヨコを塗りまくり、漢方薬を飲み・・・エイドでは、腰を下ろし休憩しても、治まらない・・・大きな筋肉だから痙りにくいハズだが、一度バカ痙りするとゴールが出来ない、、、それでも、時間は過ぎる。ギリギリの行程を考えて進む。登りはともかく・・・下りのロードや林道でも、苦しい展開、なんとか走っているフリが限界。距離は50km弱。累積標高3500くらい。そのスペックよりも・・・意外と時間との闘いにヤラれる。あと2時間関門に余裕があれば楽な大会だが・・・時間が、、、自分のレベルでは、無理をする展開・・・消耗も激しく、ダメージも大きくなる。まぁ〜「挑め！己の限界に」ですから〜〜速い人は速い人で、遅い人も遅い人で、各個人の己の限界に挑ませて頂ける！ありがたい大会でありました。大会後、翌日も、翌々日も、痛み止めを飲まないと私生活（仕事）ができない状態なのでありました。でも、公設エイドのみならず！私設エイドで頂いた！凍ったゼリー（日吉神社）や、冷たいコーラ（仰木峠〜大尾山）や、頭からシャワー＆ガンバフンバ声援（滝寺）のおかげで、本当に良い時間を過ごすことができたのでありました。すべての人に感謝。。。。