伊豆大島 トウシキキャンプ場
- GPS
- 32:00
- 距離
- 136km
- 登り
- 173m
- 下り
- 141m
天候 | 晴れ→雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
船
元町港から大島バス波浮港ラインで海洋国際高校前 |
その他周辺情報 | 周辺に店無し、徒歩7〜8分程度の所に自販機あり。 |
写真
装備
共同装備 |
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
食器
ライター
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
傘
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ランタン
椅子
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感想
夏のテント泊に向けて伊豆大島トウシキキャンプ場でテント泊&雨の日の練習をしてきました。
例のごとく、写真が少ないので、今後いく人のために必要だと思われる情報を書き連ねていきます。
東京から伊豆大島へのアクセスは東海汽船のジェット船、大型客船を利用します。
今回はジェット船を利用しました。
チケットの購入は、インターネット割引(通常期20%、繁忙期10%)、14日前までに購入の早期購入割引(通常期20%、繁忙期10%)がお得ですが、さりげなくモンベルクラブ会員特典(全等級10%OFF)もあります。
http://club.montbell.jp/privilege/fshop/search/disp.php?shop_no=891045
インターネット予約の場合は当日、乗船券との引き替えが必要です。記入する部分もあるので早めにいくのが吉です。乗船券引き替え時にテント泊装備が詰まったザック(バルトロ65)で手荷物券がいるか確認しましたが、必要ないとのことでした。酔い止めは売店で売っています。ただ、自分が普段使っている酔い止めと違ったせいかあまり効きが良くなかったので、あらかじめ普段使っているものを用意しておくのをお勧めします。
ジェット船内でのザックですが、手荷物置き場があるのでそこに置く形になります。座席の間隔は狭く、足下にはおけません。上部の網棚も小さいため入りません。荷物から離れることになるので貴重品などを入れる袋(サコッシュを使いました)があると便利です。
伊豆大島での到着港は、元町港か岡田港のどちらかになります。天候が良いときは元町、悪いときは岡田(…?)
元町港の方が島の中心地で栄えている(といってもコンビニなどはありませんので食糧などの現地調達は考えない方が良いです。)&トウシキキャンプ場にも近いです。
ジェット船は当日06:00の就欠航判断となります。東海汽船HP本日の運航状況で確認できます。http://www.tokaikisen.co.jp/schedule/
今回、行きは元町港に到着し、帰りは岡田港からでした。どちらにも食堂&土産物屋があります。
元町港からトウシキキャンプ場へは大島バス波浮港ラインを使い海洋国際高校前で下車します。時間は30分程度。料金は640円、現金のみです。バスの時刻表は季節や使う港が元町か岡田よっても変わります。http://www.oshima-bus.com/rosen-bus.html
バス路線が通っている道路からトウシキキャンプ場へのアクセスですが、特に看板が出ているわけでもないので、少しわかりにくいです。写真を撮っておけば良かったのですが、海洋国際高校前のバス停から2〜3分戻ったところにある砂利道の小道を進んでいきます。道が途中で別れますがどちらに行ってもすぐ合流してキャンプ場に着きます。
トウシキキャンプ場は無料ですが、事前の予約が必要です。HPによって記載されている予約先がばらばらなのですが…大島町役場観光課 04992(2)1446に電話したところ、予約が出来ました。
キャンプ場の他の情報は、他の方のを参考にしてください。。。無料ですがトイレ、炊事場、ゴミも捨てられ快適でした。ただ今回テントを設営した周りだけかもしれませんが割れたガラス瓶のようなガラスの破片が散乱していました。設営時などに注意が必要です。海沿いでひらけていますので当然風が強いです。蚊も普通にいるので虫除け対策が必要です。
キャンプ場の周りにお店はありませんが海洋高校向かいの電気屋さんの所に自販機があります。キャンプ場からは7〜8分です。猫もいました。
キャンプ場にも夜に徘徊している猫がいました。可愛いですが、生ゴミの処理などはしっかりしましょう。
帰りは海洋高校前から一時間に一本程度の割合でバスが出ていますのでそれを使い元町港へ、出港が岡田港からだったため、元町港で岡田港行きのバスに乗り換え20分程度で岡田港へつきました。元町から岡田へのバスは後半ジェットコースターのように動き、酔いやすい自分には辛かったので、帰りの船のことも考えて酔いやすい人は早めに酔い止めを飲んでおくことをお勧めします。。。
色々書きましたが、総括して伊豆大島は良いところです!アクセスのしやすさや、キャンプ場の快適さ等々、テント泊の練習にはうってつけの場所ですので、お勧めできます。ただ、広まって人が増えると。。。
町内放送で高校バレー部の遠征結果が流れたり、品川ナンバーの軽トラの荷台に犬がのってるのがデフォだったり、東京だけど東京じゃないのどかさを感じました。また行きたいです。
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