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Yamareco

記録ID: 887137
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ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山

羊蹄山(喜茂別コース)

2016年05月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:57
距離
8.9km
登り
1,403m
下り
1,403m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:28
休憩
0:27
合計
7:55
10:35
10:35
70
1697m
11:45
12:12
107
1350m(昼食)
13:59
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
1050mあたりからちらほら雪が現れ、1370mから一面の雪。
その後いったん夏道に戻り1630mから一面の雪。
1370m以降は結構な斜度でアイゼン必須と思われる。
夏道を忠実にたどるルートを推奨します。
この山は形の良さと高さを兼ね備えていて単独峰としては飛び
抜けて美しい山だと思う。
ただ、
真狩からニセコに向かう途中この山を見ると残念な形をしています。
2016年05月29日 05:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 5:48
この山は形の良さと高さを兼ね備えていて単独峰としては飛び
抜けて美しい山だと思う。
ただ、
真狩からニセコに向かう途中この山を見ると残念な形をしています。
気温は4℃とかだったけど風もなくちょうどいい感じ。
2016年05月29日 06:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 6:13
気温は4℃とかだったけど風もなくちょうどいい感じ。
初めはくねくねと林道を歩いていたんだけど短縮路があることに途中で気付く。
Pから林道終点まで直線の道があることは下山の際に気がついた。
2016年05月29日 06:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
5/29 6:26
初めはくねくねと林道を歩いていたんだけど短縮路があることに途中で気付く。
Pから林道終点まで直線の道があることは下山の際に気がついた。
紫のスミレと
2016年05月29日 06:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 6:51
紫のスミレと
白いスミレは同じ種類に見えた。
ニリンソウもたくさん咲いていました。
2016年05月29日 06:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 6:51
白いスミレは同じ種類に見えた。
ニリンソウもたくさん咲いていました。
パンを食べたのは歩きはじめて1時間後のこと。
風が気持ちいい。680m
2016年05月29日 07:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 7:01
パンを食べたのは歩きはじめて1時間後のこと。
風が気持ちいい。680m
こんなものを飲んでみたが効果はいかほどのものか不明。
振ったら爆発しそうな不安。
次回は酸素水を試してみよう。
2016年05月29日 07:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 7:05
こんなものを飲んでみたが効果はいかほどのものか不明。
振ったら爆発しそうな不安。
次回は酸素水を試してみよう。
登山道は普通なんだけど真狩コースのようにくねくね折り返すの
ではなく直登する感じかな。
2016年05月29日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 7:22
登山道は普通なんだけど真狩コースのようにくねくね折り返すの
ではなく直登する感じかな。
シラネアオイが少し
2016年05月29日 07:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 7:26
シラネアオイが少し
倒木も数ヶ所あり
2016年05月29日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 7:33
倒木も数ヶ所あり
ウドのちびっこ
2016年05月29日 07:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 7:42
ウドのちびっこ
1050mでところどころ雪が出てくる
2016年05月29日 07:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/29 7:58
1050mでところどころ雪が出てくる
2個目のパンはイマイチだった
2016年05月29日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 8:30
2個目のパンはイマイチだった
雪がないとどうということもないけどね
2016年05月29日 08:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 8:38
雪がないとどうということもないけどね
洞爺湖が見えてきたけれど結局全貌は見えなくて。
真狩コースの方が景色は楽しいかな。
後でわかるんだけど、このコース笹が立ち上がるとほとんど
展望がないんだって。
2016年05月29日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 8:40
洞爺湖が見えてきたけれど結局全貌は見えなくて。
真狩コースの方が景色は楽しいかな。
後でわかるんだけど、このコース笹が立ち上がるとほとんど
展望がないんだって。
1340mで一面の雪。
前日のものなのか数日前のものらしきトレースとGPS頼りに
夏道をたどる。
2016年05月29日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 9:18
1340mで一面の雪。
前日のものなのか数日前のものらしきトレースとGPS頼りに
夏道をたどる。
不安を感じる斜度
2016年05月29日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 9:24
不安を感じる斜度
1520mでいったん夏道に出て
2016年05月29日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 9:43
1520mでいったん夏道に出て
1630mで再び一面の雪
夏道はこの開けたところにあるようでアイゼン再装着
こうやって見るとなだらかに見えるんだけどね。
ここから30分ほど登って
2016年05月29日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 10:08
1630mで再び一面の雪
夏道はこの開けたところにあるようでアイゼン再装着
こうやって見るとなだらかに見えるんだけどね。
ここから30分ほど登って
振り返ると吸い込まれそう。
この斜面を登りながら芦別岳の本谷ってもっと急斜面なんだろう
な、とか、12本爪だったらこのまま登っていたかなって考えていた。
何しろ6本爪の軽アイゼンだとつま先とかかとは全く刺さらないんだよね。
2016年05月29日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 10:20
振り返ると吸い込まれそう。
この斜面を登りながら芦別岳の本谷ってもっと急斜面なんだろう
な、とか、12本爪だったらこのまま登っていたかなって考えていた。
何しろ6本爪の軽アイゼンだとつま先とかかとは全く刺さらないんだよね。
1697mで引き返すことにした。
10:41
開けた斜面に出てからは滑落のイメージが頭から離れなくて。
危険をイメージするってことは悪くないと思うんだけど、ワタシは多少早めにイメージするタイプのようです。
2016年05月29日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 10:41
1697mで引き返すことにした。
10:41
開けた斜面に出てからは滑落のイメージが頭から離れなくて。
危険をイメージするってことは悪くないと思うんだけど、ワタシは多少早めにイメージするタイプのようです。
自分の足跡を忠実にたどる
2016年05月29日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 10:43
自分の足跡を忠実にたどる
余市岳とか
2016年05月29日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 10:49
余市岳とか
無意根山とか丸見えな景色
2016年05月29日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 10:50
無意根山とか丸見えな景色
尻別岳はすぐそこ
2016年05月29日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 10:50
尻別岳はすぐそこ
振り返った斜面がすごくなだらかに見えるから不思議
2016年05月29日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5
5/29 10:54
振り返った斜面がすごくなだらかに見えるから不思議
雪玉はよく転がった。
すぐに見えなくなる。
2016年05月29日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 10:55
雪玉はよく転がった。
すぐに見えなくなる。
この雪の終わりあたりで札幌から来られた単独の女性とお会い
しました。
珍しく少しお話して色々教えていただきました。
2016年05月29日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 11:14
この雪の終わりあたりで札幌から来られた単独の女性とお会い
しました。
珍しく少しお話して色々教えていただきました。
雪が途切れる直前でやっと昼ごはん。
今日はちょっとリッチなのだ。
2016年05月29日 11:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 11:53
雪が途切れる直前でやっと昼ごはん。
今日はちょっとリッチなのだ。
カップめん待っている間に穴大きめのBK
2016年05月29日 11:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 11:54
カップめん待っている間に穴大きめのBK
フカヒレっぽいものが入っているけれど何しろ過去に3回くらいしか食べたことがないものだからそれがはるさめだったとしてもワタシにはわからないだろう。
2016年05月29日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 11:59
フカヒレっぽいものが入っているけれど何しろ過去に3回くらいしか食べたことがないものだからそれがはるさめだったとしてもワタシにはわからないだろう。
なぜかこんなものが出てきたが今自分に一番必要なものかも
しれない。
セブンでくじひいて当たりました。
2016年05月29日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 12:10
なぜかこんなものが出てきたが今自分に一番必要なものかも
しれない。
セブンでくじひいて当たりました。
栗まんじゅうも食べて
腹一杯になったから下山することにしよう。
2016年05月29日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 12:12
栗まんじゅうも食べて
腹一杯になったから下山することにしよう。
帰りの林道ではセミが鳴いていて夏っぽかった。
フキ採りながら13:58P着。
2016年05月29日 13:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/29 13:53
帰りの林道ではセミが鳴いていて夏っぽかった。
フキ採りながら13:58P着。
撮影機器:

感想

初めての喜茂別コースがどんなもんかと。
雪のない時期には足が向かないコースなのでこの時期に登ってみることにしました。
上の方は一面の雪だったり雪が途切れたりだったので夏道を忠実にたどらないとヤブで行き止まりになったりするかもしれません。
前日登られた方のトレースとGPSで夏道を確認しながら登りました。
この場をお借りしてトレースのお礼申し上げます。ありがとうございました。
また一面の雪は上に行くほどに斜度が増しワタシはすごく怖かったです。
フツーはアイゼン必須かと思います。(できれば12本)
ちなみに、前日登られた方はアイゼンなしで上まで登られたようです。


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