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記録ID: 88877
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

裏六甲縦走〜六甲ガーデンテラス〜五助山

2010年11月27日(土) [日帰り]
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3361 その他1人
GPS
05:40
距離
10.1km
登り
860m
下り
959m

コースタイム

9:00 有馬温泉
9:09 妙見参道入り口
9:27 妙見寺
9:55 灰形山(619m)
10:35 湯槽谷山(801m)
11:20 極楽茶屋跡
11:35 ガーデンテラス(食事)〜12:40
13:25 転換点
13:40 五助山
14:08 痩せ馬の背
14:15 五助堰堤
14:22 出口
14:40 くるくるバス
15:00 コスパで風呂

天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2010年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
阪神芦屋〜有馬温泉
コース状況/
危険箇所等
軽く六甲ハイキングをしようっという事で、有馬温泉から妙見参道を経て
有馬三山を縦走するルートを選びました。
 
有馬温泉までも歩けば良かったのですが、私の大学時代の同窓会が18時から
あるので、高くつきましたがバスで行きました。

地図のルートを確認すると有馬温泉から妙見参道を経て
有馬三山を縦走するルートの所要時間が、3時間とありましたが、
実際には2時間強くらいのハイキングコースでした。
紅葉は、ほとんど終わっており 代わりに落ち葉の絨毯を歩く
リッチなハイキングになりました。

妙見参道入り口からいきなり階段状の登り坂になり その後も登り坂が、
続き灰形山(619m)まで途切れませんでした。
さらに一旦 谷に下り湯槽谷山(801m)までの登りは、あの六甲縦走の
菊水山を彷彿させる長い長い階段状の登り坂で 少々疲れました。

しかし距離そのものが、短かったので地図にある所用時間3時間もかからず
極楽茶屋跡に到着。

時間が、予定より余ったのでガーデンパレスでゆっくり食事しました。
調子に乗って ハイキング途中の事を忘れたかのように生ビール3杯も
飲んでしましました(反省)

下山コースは、初めて五助山を経て住吉に降りるルートを選びました。
「この道は、熟練者コースで危険です」と入り口の道案内に表記されていたので
少し不安でしたが、GO!

地図にある「転換点注意」を慎重に見落とさないように進むと
折れた木で×印のポイントがあった。
踏み跡もしっかりあり、道になっているので見落とすと谷に降り
かなり苦労するらしい。(大抵は、間違いに気が付いて引返してくるらしい)と
後続の老夫婦に教えて頂きました。

後は、道なりに進み スムーズに下山する事が出来ました。

今日は、同窓会があるので 住吉でメンバー洋さんと別れ コスパ御影で
風呂に入り帰宅しました。
阪神芦屋からバスで有馬温泉に着き(歩いて行けばいいのに…夜に同窓会があるので体力温存の為)
9:00出発
2010年11月27日 09:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
11/27 9:06
阪神芦屋からバスで有馬温泉に着き(歩いて行けばいいのに…夜に同窓会があるので体力温存の為)
9:00出発
9:09
善福寺(太閤秀吉が、植えた枝垂れ桜が有名)の入り口のすぐ横に裏六甲縦走入り口があります。
2010年11月27日 09:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
11/27 9:09
9:09
善福寺(太閤秀吉が、植えた枝垂れ桜が有名)の入り口のすぐ横に裏六甲縦走入り口があります。
登り口には、少し紅葉が残っていました。
2010年11月27日 09:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
11/27 9:13
登り口には、少し紅葉が残っていました。
9:27
妙見寺
でも鳥居があったけど?
2010年11月27日 09:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
11/27 9:27
9:27
妙見寺
でも鳥居があったけど?
有馬から六甲ガーデンテラスへのロープウエイが見えます。
2010年11月27日 09:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
11/27 9:30
有馬から六甲ガーデンテラスへのロープウエイが見えます。
9:55
灰形山到着。
2010年11月27日 09:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
11/27 9:55
9:55
灰形山到着。
灰形山で記念撮影。
2010年11月27日 10:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
11/27 10:21
灰形山で記念撮影。
10:35
湯槽谷山に到着。けっこうハードな登りが続き、菊水山を彷彿させました。
2010年11月27日 10:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
11/27 10:35
10:35
湯槽谷山に到着。けっこうハードな登りが続き、菊水山を彷彿させました。
綾線付近。針葉樹と紅葉樹のコントラストが綺麗です。
2010年11月27日 10:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
11/27 10:55
綾線付近。針葉樹と紅葉樹のコントラストが綺麗です。
11:20
極楽茶屋跡に到着。
2010年11月27日 11:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
11/27 11:21
11:20
極楽茶屋跡に到着。
11:34
六甲ガーデンテラスに到着。
2010年11月27日 11:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
11/27 11:34
11:34
六甲ガーデンテラスに到着。
毎日、自宅から六甲山を見上げると 今立っているポイントが見えます。
逆に自宅を見下ろしています。(小さ過ぎて 分かりっこないですよ)
2010年11月27日 11:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
11/27 11:38
毎日、自宅から六甲山を見上げると 今立っているポイントが見えます。
逆に自宅を見下ろしています。(小さ過ぎて 分かりっこないですよ)
ハイキング途中で
調子にのって 生ビールを3杯も飲んでしまった。

よく事故が無かったことや。反省します。
2010年11月27日 11:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
11/27 11:42
ハイキング途中で
調子にのって 生ビールを3杯も飲んでしまった。

よく事故が無かったことや。反省します。
12:45
初めて 五助山に向かおうとすると
こんな不気味な道案内が!
2010年11月27日 12:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
11/27 12:45
12:45
初めて 五助山に向かおうとすると
こんな不気味な道案内が!
13:26
転換点注意のポイント
枝で×印を作ってくれています。
2010年11月27日 13:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
11/27 13:26
13:26
転換点注意のポイント
枝で×印を作ってくれています。
13:41
五助山到着。
2010年11月27日 13:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
11/27 13:41
13:41
五助山到着。
14:08
馬の背。かなり痩せた馬です。
その内崩壊しそうな感じです。
2010年11月27日 14:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
11/27 14:08
14:08
馬の背。かなり痩せた馬です。
その内崩壊しそうな感じです。
14:16
五助堰堤
2010年11月27日 14:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
11/27 14:16
14:16
五助堰堤
14:22
先日下山した石切道の登り口と合流。
2010年11月27日 14:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
11/27 14:22
14:22
先日下山した石切道の登り口と合流。
14:40
くるくるバス乗車。
2010年11月27日 14:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
11/27 14:40
14:40
くるくるバス乗車。
15:00
コスパで入浴。
お疲れ様でした。
2010年11月27日 15:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
11/27 15:04
15:00
コスパで入浴。
お疲れ様でした。
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コメント

さっそく
こんばんわ。
六甲縦走が終わったのものもつかの間、行かれましたね
有馬三山は、けっこうキツイコースなのですが、早く行けたと言う事は
大会が終わって、脚が強くなっているんですね。
ビール3杯を飲んでから、熟練者コースの『五助山ルート』
よく行けましたね
2010/11/28 22:36
こんばんは
コメントありがとうございます。

そうですかね ?脚力が付いたのですかね?
そうならば お互いに 縦走完走後の脚力を維持していきたいですね!

でもビールは、駄目ですよね。反省しています。
2010/11/28 23:39
プロフィール画像
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