矢倉岳-鳥手山

2010年11月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 13.3km
• 登り: 948m
• 下り: 1,075m

コースタイム

08:45矢倉沢-10:00矢倉岳-10:40山伏平-12:15鳥手山-14:20山北駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

・大雄山線という電車にはじめて乗りました。終点の大雄山駅そばのバス停から乗車したのですが、そこがバス始点と思っていたら満席の状態でバスがやってきました。勝手がわかりません。
・矢倉沢というバス停で下車。約半数の人がここで下車しました。
・矢倉岳までの道はだれでも歩ける快適な道です。山頂には家族連れのパーティがいっぱいいました。
・矢倉沢バス停-矢倉岳-山伏平までは一般登山道です。危険個所などはありません。
・山伏平-鳥手山-林道 は、バリエーションルートです。道標は無く踏み跡も不明瞭なところがあります。
・下山後は、山北駅のそばに「さくらの湯」があります。この日は入りませんでしたが。

写真

11/28 18:12

大雄山駅。

11/28 18:12

大雄山駅そばのバス停。並んでいたのは5,6名だったので、余裕だと思ってましたが、満席のバスがやってきました。

11/28 18:12

下車したバス停。

11/28 18:12

バス停から10分くらいのところにある神社の鳥居。左にあるヒノキ(だと思うのですが)が見たこともないくらい大きかった。

11/28 18:12

こんなかんじで明るい道です。

11/28 18:12

「水源の森林 神奈川」の赤杭が随所にあるので、山レコの登録を「丹沢」にしました。これがあるところは、わたし的には丹沢なので。

11/28 18:13

矢倉岳山頂。にぎわってます。

11/28 18:13

富士山側にちょっと下ったところから撮影。

11/28 18:13

山伏平、っていう分岐点。これを左側にちょっと行くと・・・

11/28 18:13

こういう標識があって、この標識のむこうに伸びている尾根をいきます。ここからはバリエーションルートになります。

11/28 18:13

始めのほうは踏み跡もしっかりしており快適です。

11/28 18:13

穴がありました。深さ1mくらい。数か所にあいてました。

11/28 18:13

あかるい道が続く。

11/28 18:13

新しい切り口。最近仕事に入った人がいるようだ。

11/28 18:13

何度かアップダウンがあるが、下りで違う尾根に行ってしまった。これは修正後の方角。木にペンキがあった。

11/28 18:13

紅葉がまぶしい。

11/28 18:13

あれが鳥手山。杉だらけ?

11/28 18:13

きれいな踏み跡は、山頂に行かず、左を巻いている。ここは道から外れて直登。

11/28 18:13

鳥手山山頂。「とでやま」って書いてある!　「とりでやま」って読んでいた。また間違えた。

11/28 18:13

鳥手山から北方向へ降りる。が道が無い。
草木をかき分けて進む。

11/28 18:13

作業道らしき道に出て、歩いていたらこのような古びた標識が。だれに向けたメッセージなのか。

11/28 18:14

水平に切られている作業道を歩いていたらミニ崩壊箇所があった。幅は5,60cm程度だったので跨ぎ越す。

11/28 18:14

林道に出たところ。写真奥の右手側から出てきた。

11/28 18:14

町が見えてきた。

11/28 18:14

民家が近くなってきたあたりでギンナンがたくさん落ちていた。

11/28 18:14

栗もたくさん落ちていた。でも中身は空っぽ。

11/28 18:14

民家とたわわになるみかんの木。

11/28 18:14

山北駅に到着。

撮影機器：

Caplio GX100 RICOH

感想

Y-U1

・今年の6月に行こうとしてミスった鳥手山-矢倉岳に行ってきました。
・今回は、前回の反省を踏まえ逆からのルートで行ってみました。
・矢倉岳までは一般登山道。ファミリー向けのコースです。山頂にはちびっこがたくさんいました。
・矢倉岳から北西方向に下ってくと山伏平という分岐点に出ます。西へ向かうとぐるっと回って地蔵堂へ、東に向かうと二十一世紀の森を経て洒水の滝へ行きます。今回はこれを北に向かう尾根に入ります。
・始めのほうは踏み跡が明瞭で、これは楽勝か?と思わせましたが、途中、下りで違う尾根に入ってしまいUターン。
・鳥手山は「とでやま」と読むようです。
・鳥手山山頂は、杉の密林地でした。薄暗く、展望は全くありません。
・山頂からの下りは、草木をかき分けて進むことになりました。よく探せば通りやすい道があったかもしれませんが。
・風が少し強かったものの好天に恵まれ、気持ち良い山行となりました。

コメント

ゲスト

こんばんわ。
殆ど地元に近いですが矢倉岳も鳥手山も知らなかったです＾＾；
山の名前ってなんて難しいんでしょう

Y-U1

まいどコメントありがとうございます
このあたりにお住まいなのですね。
この近辺の町の雰囲気とても好きなんです。いいところですよね。
鳥手山はともかく、矢倉岳は、けっこうメジャーみたいですよ。矢倉岳だけだと完全にファミリーコースなので山ヤさんたちにはあまり注目されないのかもしれません。