《花粉症克服記念初登山》横瀬二子山

2010年11月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 5.0km
• 登り: 653m
• 下り: 660m

コースタイム

8:54登山口-11:18二子山雌岳-11:46二子山雄岳-15:20登山口-15:34道の駅

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦ヶ久保駅前の「道の駅」に駐車

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口にアリ。

写真

11/28 8:57

いざ登山開始。
これは親父。

11/28 9:07

なかなか雰囲気のある道。
これも親父。

11/28 9:10

岩の間を抜ける。
また親父。カメラ持ってるのが私なのでしょうがない。

11/28 9:12

きれいな沢沿いを歩く。
気持ちいい!

11/28 9:15

なぜか曲がってる杉。
理解不能。

11/28 9:33

途中の標識。
素人にはこれも新鮮。

11/28 9:41

倒木をくぐる。
すでに何組にも追い抜かれる。

11/28 10:07

やっと紅葉に出会えた。
おお、まだ綺麗だ。

11/28 10:38

また標識。
行き止まりと書かれていると、行ってみたくなる。

11/28 11:18

二子山の雌岳に到着。見晴らしナシ。
ちょっと休憩。

11/28 11:32

雄岳にはこんな岩場を越えていく。
登山というかクライミング?

11/28 11:51

二子山の雄岳到着。
これは道の駅で買った秩父山水。130円。

11/28 12:05

昼食タイム。
カップ麺最高!

11/28 12:05

昼食開始時間。

11/28 12:29

昼食終了後、近くの岩場を登った。
なんと絶景!!初めて感動!
武甲山とかいう山?

11/28 12:29

嬉しくて写真とりまくり。

11/28 12:29

まだまだ撮影タイム。
山の名前はまったくわからない。

11/28 13:06

そろそろ下山開始。

11/28 13:08

その前に、最後の眺望写真。
秩父市内か?

11/28 13:16

おっと頂上の三角点。
実はよくわかっていない。

11/28 13:35

ルートを変えて下山。
途中怪しい洞窟。怖くて覗かずスルー。

11/28 13:52

大げさに倒れた杉。

11/28 13:58

何度も現れた妖しい植物・・・。
何これ?

11/28 14:03

右、杉だらけ。
花粉症を思い出し、不快に。

11/28 14:03

左も杉だらけ。
こいつらのせいで私は花粉症だった。

11/28 14:17

久しぶりの標識。
このルートではまだ誰とも会わない。

11/28 14:26

久しぶりの紅葉。
このあたりでは太ももが張ってきている。

11/28 14:29

冨士浅間神社到着。

11/28 14:30

ここからの眺めもなかなか良い。

11/28 14:31

正面は閉鎖か?

11/28 15:05

さてラストスパート。
勾配がきつい。ペースがた落ち。

11/28 15:19

ゴールの鳥居到着。
ルートが誤っていなかったことがやっとわかる。

11/28 15:19

このトンネルくぐれば、登山終了。
ホットする。

11/28 15:20

行きとは別の登山口到着。
無事に下山。疲れがどっと出てくる。

11/28 15:29

道の駅の第2駐車場。
ここの紅葉が一番だった。

11/28 15:34

はい、道の駅、帰還。

11/28 15:36

登山中、汗拭きに使っていたタオル。
ここで気づいた。間違って小学生の娘のだった。

撮影機器：

DMC-FS1 Panasonic

感想

cherocks

高校生時代から20年も杉花粉に悩まされ、2年前からは秋にも花粉症(おそらくブタクサ)を発症し、1年のうち大半を花粉とともに暮らすことに辟易し、ついに今月、鼻のレーザー治療を行った。

何とレーザーの凄いこと、ほとんど症状が出なくなった!

そこで、花粉症時代にはアウトドアなんてものには興味もなかったが、何となく「もしかして登山とかできるんじゃん?」と思い、初めて山登りなるものをしてきた。

まあ初めてだとちょっと遭難とかが恐いので、自称「元、山オコト」である親父(実父)に声をかけ、連れていってもらった。コースの選択もお願いした。
アラセブンの親父とアラフォーの私なので、ゆっくりと登ってみた。
中高年のハイキングくらいを想定していたが、初心者的にはかなり本格的な登山だった。

最初からかなりの勾配。
「おお、なんか登山って感じ」

沢沿いを登り、頂上手前ではロープを手繰らなければ登れないほどの急斜面だった。
「山め、やるな」

そしてやっと頂上に着き、昼食タイム。
見晴らしが良さそうな場所は先客がおり、少し奥で。

昼食後ちょっとウロウロすると、何ととてつもなく見晴らしの良い岩場を発見!
「ウーム、これか・・・これを求めて人は山に登るのか・・・」

玄人の方々には何の面白味もない景色なのかもしれないが、見渡す限り迫力のある山ばかりですごく感動した。そんなに高い山ではないはずなのに。

さて下山。
ルートを変えて下るが、太ももにダメージが溜まってくる。
「アラセブンに負けるわけにはいかん」

しかも一人も会わない。一箇所ルートを悩んだ場所があったが、何とか無事下山。

最終的な感想は、
「ほお〜、なかなか山もいいじゃない。次もどこかに登ってやろうか(笑)」