日暮山（群馬百名山）雑務の後にお気軽Getだぜ！！！

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.6km
• 登り: 387m
• 下り: 387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:30

13:45 小平集会場
14:00 14:10 林道途中から出発
14:55 15:10 日暮山
15:55 16:00 林道途中の駐車場所
16:15 小平集会場

小平集会場から林道途中までは4WDの軽トラでのんびり進む。
林道終点までは車で行けるような道ではなく、
（無理したら行けたかもしれないけど、勇気がないと難しい？）
安全を考えたら、時々見られるセメント道路終点まで。
林道終点から少し進むと、山頂までの急斜面。
恐怖心はないけど、結構大変ですかね？。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道下仁田軽井沢線から小平集会所に進み、
その先、林道を車で結構進んで、途中から徒歩。

コース状況／危険箇所等

林道を進むが軽トラ4WDでも途中からおじけずいて
歩きを選択。標識少なくなんとなく心配になる。
　林道の最終点まで車で行くのは勇気が必要。
終点から200mくらい進んだ後は
山頂まで急斜面。（注意の標識あり）
とはいえ、岩場があるわけでもないので
恐怖心はあまりなく山頂到着。
三角点のある山頂からの眺望は今一つ、
ちょっと進んで、八海山神社の石碑があるところからは
若干の眺望あり。

写真

6/4 13:20

日暮山かな？と思っていたら押立山か？？？

6/4 13:44

下仁田軽井沢線を下仁田側に下り、右折すると小平の集落。こちらは上ノ山だとおもわれます。

6/4 13:46

下仁田町恒例の群馬百名山の説明版。なんと、道路わきの擁壁に打ち込まれています。

6/4 13:46

こんな感じ

6/4 16:06

途中、浄水場の近くにこんな標識発見。（下山時撮影）

6/4 14:09

林道を行けるところまで行こうということで、ここまで登ります。ほぼ、高速道路の高架と同じくらいかな？

6/4 14:10

さて、林道歩きを楽しみましょう。

6/4 14:14

標識を見つけて安堵

6/4 14:19

更に山頂方面の表示が

6/4 14:20

山頂見っけ。

6/4 14:31

林道終点。ちょっぴりカメラぶれ

6/4 14:35

さてここから急斜面

6/4 14:35

いい感じの巨木

6/4 14:46

傾斜がわかりませんね

6/4 14:46

結構ハードです

6/4 14:52

こんな感じの場所を越えると

6/4 14:55

稜線が近づきます

6/4 14:58

山頂到着。はい三角点タッチ

6/4 15:00

日暮山から大山への高速橋梁

6/4 15:00

物語山や下仁田の山々

6/4 15:00

アップで一枚、高岩や裏妙義山かな

6/4 15:01

このアップなんだっけ？

6/4 15:01

それでもって、浅間山。

6/4 15:01

八海山神社の石碑がある頂

6/4 15:02

これです。

6/4 15:04

御嶽神社の石碑は倒れたままです。

6/4 15:05

6/4 15:08

6/4 15:08

6/4 15:10

さて、この蝶は？

6/4 15:17

さて下りましょう

6/4 15:26

6/4 15:26

6/4 15:32

6/4 15:54

6/4 16:01

6/4 16:01

撮影機器：

RICOH WG-30 リコー

感想

aonuma1000

今年の残雪気に何度か行こうと思っていたのが
花粉の季節に入り、即断念。

職場にいて、午後だけ都合がつく日用に残しておいた
近場の群馬百名山です。
下仁田町の定番の案内表示はあるものの
下仁田の観光マップにも群馬百名山としての紹介もなく
すっかり忘れ去られてしまったような一座です。
迷いやすそうな場所にも標識が少なく、
なんとなくカンだよりで進みます。
それでも着いてしまうくらいの場所のようです。
林道を終えてから山頂までの急斜面は気になりますが、
それほど難易度は高くはありません。
三角点のある山頂は展望は少ないので、
少し先にって、八海山神社の石碑のある場所まで行って
展望を楽しむことをお薦めします。

ちなみに、誰も入っていないと思っていたら
熊谷ナンバーの軽四駆が小平集会所近くにあり
その御夫婦と思われる方と林道ですれ違いました。
群馬百名山を完登しようと思っている方なのでしょう。
そうでないと、ちょっぴり県のはずれで、
人が寄り付きそうもない一座の気がしました。（失礼）
これも、下仁田町の観光マップの扱いかな？？
標識がもっとあるといいのにな？！
と思いながら歩いた一座でした。