常念岳

2016年05月20日(金) 〜 2016年05月21日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,884m
• 下り: 1,891m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 2:10
• 合計: 8:40

7:10 一の沢駐車場
7:30 7:50 登山口
8:40 王滝ベンチ
9:40 9:50 烏帽子沢
11:00 11:10 最後の水場
12:00 12:40 常念小屋
13:40 14:30 常念岳山頂
15:50 常念小屋

2日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:30

5:40 常念小屋
6:40 7:00 常念岳山頂
7:50 8:20 常念小屋
9:00 最終水場
9:40 烏帽子沢
10:50 登山口
11:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の沢第一駐車場。金曜日の午前6時着。全体の3割程度の駐車。

コース状況／危険箇所等

登山道、雪解けにより一部、水が流れている。雪渓300mほど歩くが、アイゼン不要。その他、危険個所、特に無し。

その他周辺情報

下山後、近くて便利な、ほりで〜湯、立ち寄り。

写真

5/20 10:11

登山道に雪解け水が流れています。

5/20 10:25

雪渓を歩きますが、アイゼン不要です。すぐに夏道に上がります。

5/20 10:41

登山道ちょっと不安です。

5/20 12:02

稜線に上がると槍が目の前に飛び込んできます。ここは感動します。

5/20 12:09

常念小屋です。

5/20 12:24

食堂の奥にテラスがあります。お茶が無料でポットにあります。ここで、槍を見ながら、お昼にしました。

5/20 13:34

山頂までの登りです。但し、見えているのは山頂ではありません。山頂は、もう少し先になります。

5/20 13:44

山頂です。雪をかぶった穂高から槍が一望できます。山頂は、誰もいません。独占です。

5/20 13:45

少し霞んでいますが、穂高から槍です。

5/20 13:46

槍をアップで。

5/20 13:49

奥穂を中心に前穂と北穂です。雪がまだ結構あります。

5/20 13:49

大キレットです。間近に見ると迫力あります。

5/21 4:52

気持ちのよい朝の始まりです！

5/21 6:04

常念小屋で一夜を過ごし、翌朝、再度、常念岳に向かいます。前日よりはっきりと山が見えます。

5/21 6:34

奥穂です。雲ひとつありません。

5/21 6:35

大キレットです。

5/21 6:35

槍です。吸い込まれそうな感覚です。

5/21 6:42

自分の影を入れて、撮ってみました。

5/21 6:46

空の青さが際立っています。もう最高！

撮影機器：

α NEX-5 SONY

Xperia A SO-04E SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール

感想

nomasi

沢沿いを歩く登山道で、一部雪解け水が流れてきていましたが、とても気持ち良く、快適に歩けました。以前、蝶ヶ岳を歩きましたが、あちらは視界がまったくない林の中を歩いたのに対して、こちらは何度も渡渉し、変化があってとてもおもしろいです。私は、こちらの登山道をお勧めします。また、この時期、常念小屋は空いております。5人部屋にひとり、貸切で泊めさせていただきました。この日の宿泊人数は、4名でした。この時期は、超お勧めです。