燕岳

2016年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,398m
• 下り: 1,392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 1:43
• 合計: 8:57

6:03 中房温泉
6:34 6:34 第１ベンチ
6:55 6:55 第２ベンチ
7:23 7:23 第３ベンチ
7:53 7:53 富士見ベンチ
8:21 8:30 合戦小屋
8:52 8:52 合戦山(合戦沢ノ頭)
9:40 10:31 燕山荘
11:08 11:10 燕岳
11:40 12:05 燕山荘
13:01 13:05 合戦山(合戦沢ノ頭)
13:13 13:18 合戦小屋
13:36 13:38 富士見ベンチ
13:58 14:00 第３ベンチ
14:19 14:22 第２ベンチ
14:36 14:36 第１ベンチ
15:00 15:00 中房温泉登山口
15:00 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありませんが、
合戦沢ノ頭〜燕山荘間は雪の残っている所が数か所あります。
滑り止め等はなくても平気ですが要注意です。

写真

6/4 11:06

松本駅のアルプス口の通路には、そこから見える山の一覧があります。周辺の建物の形に点線が入っていて、同定しやすくなっています。分かりやすい。

6/4 13:20

前日は移動だけにしていたので松本市内を観光。
松本城は意外にも急登でした。

6/4 13:40

旧開智学校。

6/5 6:03

当日朝です。
曇ってますが、雨が降らなかっただけラッキーと考えましょう。

6/5 6:30

ヘビイチゴとかシロバナイチゴの仲間だと思いますが特定できませんでした。

6/5 6:54

コゴミ？
でもシダの仲間はみんなこうなってますよね。

6/5 7:04

イワカガミ。
第2〜第3ベンチ辺りのあちこちに咲いていました。

6/5 7:36

ヤブデマリ。

6/5 8:07

こんな風に花崗岩が露出している所があちこちにあります。
ポロポロと崩れやすそうですが、サイコロ状に砕けているようで、意外と滑りません。

6/5 8:15

6/5 8:21

合戦小屋に到着。

6/5 8:21

合戦小屋地名の由来。
講談調です。

6/5 8:36

ショウジョウバカマ。

6/5 8:42

ちょっとだけ槍ヶ岳が見えました。

6/5 8:52

6/5 8:57

6/5 9:08

6/5 9:40

燕山荘に到着。

6/5 9:41

北アルプスは案内板に出てくる山も豪華です。

6/5 10:01

槍ヶ岳が姿を見せてくれないのでとりあえずメシ。
チリトマトヌードルで男体山のリベンジを果たしました。

6/5 10:07

6/5 10:07

6/5 10:31

槍が見え始めました。

6/5 10:40

6/5 10:50

6/5 11:01

眼鏡をかけて燕山荘を眺めるの図。

6/5 11:04

6/5 11:08

登頂しました。

6/5 11:09

6/5 11:09

表銀座。

6/5 11:11

笠ヶ岳。

6/5 11:11

裏銀座。

6/5 11:11

6/5 11:33

槍と槍？

6/5 11:34

イルカと槍。

6/5 11:43

燕とアポロ。

6/5 11:53

槍とアポロ。

6/5 11:50

例のあいつ。
かぶっているのは私の帽子です。

6/5 12:00

6/5 12:04

気圧が低いのでソイジョイもパンパンになります。

6/5 12:37

槍ヶ岳も見納め。

6/5 12:37

6/5 12:37

6/5 12:37

6/5 12:37

6/5 13:47

これもわからず。
xxイチゴっぽいんだけどなー。

6/5 14:47

マイヅルソウ。

6/5 15:02

お疲れさまでした。

6/5 15:14

クルマムグラ。

6/5 15:17

ミヤマカラマツ。

6/5 15:45

車に乗って有明荘を過ぎたあたりでお猿さんの群れに会いました。のんきに写真を撮っていられるのは車の中だからです。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

hekomuki

昨年の乗鞍岳に続き、ようやく北アルプス第二弾。

前日まで天気予報が二転三転。当日も出発時点では小雨が降っていたものの、登山口に着いた時には止み、そのまま何とか雨に降られずにすみました。

合戦尾根は急登と聞いていましたが、尾根よりも合戦小屋までの方が辛かったです。
尾根に出ると景色が良くて疲れていることを忘れてしまう、というのもあるかもしれません。
また、本格的なシーズンでなかったせいか、登山者が多くもなく、かといって怖くなるほど少なくもなく、ちょうどいい具合でした。
道幅もギリギリ2人分くらいなので、渋滞してたらもっと疲れたでしょうね。

燕山荘もベンチが空いていて、絶景に囲まれながらゆっくりと休憩できました。
槍ヶ岳も間近で見られて大満足です。
今度は泊りで来たいな、と妻が申しておりますが、その前に小屋泊できるくらいのザックを買いなさいと思いました。