紀泉アルプス縦走・・・またまたチャリで。。。


- GPS
- --:--
- 距離
- 41.8km
- 登り
- 1,001m
- 下り
- 990m
コースタイム
展望台 40
<四ノ谷山> 54
<雲山峰> 10:45
展望広場 11:00-15
井関峠 27
<懴法ヶ嶽東峰> 40
<懴法ヶ嶽西峰> 44
<大福山> 12:00
<俎石山> 12:14-13:00
奥辺峠 13:18
<見返り山> 28
<鳴滝山> 42
<札立山> 13:58-14:20
東峠 15:02
平井峠 10
孝子峠 30
雄ノ山峠 17:03
山中渓 17:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
写真
感想
今日は紀泉アルプス縦走にチャリでチャレンジ。
山中渓からスタートし孝子峠を目指す!
山中渓に車を駐車、チャリと共に登山開始。
●山中渓〜展望台
いきなり担がないと登れない急坂が連続。
尾根に出るまでは苦しい登り。
展望台からは関西空港が見えていい眺め。
●展望台〜雲山峰
フラットな道になり走りやすい。
小さなアップダウンを何度も繰り返す。
アップダウンにウンザリした頃に最後の急坂。
チャリを背負いゆっくり登り雲山峰、展望はない。
●雲山峰〜展望広場
快適な下り坂が続きひたすら走る。
展望広場は広々として、和歌山の街を一望。
気持ちがいいのでゆっくり休憩。
ここまでは以前にも何度か来たが、この先は未踏。
●展望広場〜井関峠
細く狭いトラバース路で一気に下る。
このコースで最も危険箇所。
谷側に落ちないよう、少しでも山側を走る。
峠まではほとんど走りっぱなしで気持ちがいい。
●井関峠〜懴法ヶ嶽東峰・西峰
平坦路が続き快適にのんびり走れる。
東峰からは大阪側、西峰からは和歌山側がよく見える。
●懴法ヶ嶽〜大福山
下って、急な登り返しでベンチのある山頂。
展望も楽しめていい山頂。
●大福山〜俎石山
急激に下って、ヤセ尾根を通過し、また登るとすぐに俎石山山頂。
三角点からは展望はないが、北展望台からは最高の景色。
このコースで一番の展望台で、関空と青い海が目の前に。
飛行機の離陸が遠目で眺められる。
ここで、景色を眺めながら昼食に。
●俎石山〜奥辺峠
大福山に戻り下り出すと、ほとんど下りの快適なダウンヒル。
写真も撮らずに一気に駆け下る。
この区間が一番気持ちいい、長いダウンヒルだった。
奥辺峠は右が淡輪、左が六十谷で大阪と和歌山の両方に下れる。
●奥辺峠〜見返り山
快適なダウンヒルのあとは、地獄の階段登り・・・。
でもすぐに見返り山に到着。
展望はイマイチ。
●見返り山〜鳴滝峠〜札立山
下り出しは急で、その後は緩いアップダウンの連続。
この辺りから道はさらに細くなる。
鳴滝峠からは、ちょっと担いで登り、軽くダウンヒルの繰り返し。
札立山は展望なし、
●札立山〜平井峠
とにかく長く感じるルートだが草は刈り払われて快適。
急なアップダウンが連続で、後半なので登りの担ぎがキツイ。
何度も平井峠かと思わせる広場があったが、全部ニセ物・・・。
平井峠も右は孝子、左は鳴滝で大阪と和歌山の両方に下れる。
●平井峠〜孝子峠〜雄ノ山峠
広い荒れた道を下れば畑に出て、すぐに孝子駅。
R26を少し登ると孝子峠に到着。
縦走完了!!
ここからは和歌山市内の街を走りながら山中渓を目指す。
途中、8年前に住んでいた六十谷の町をぶらり。
7年間住んでいた家なんかを見に行き、懐かしみながらチャリで散策。
●雄ノ山峠〜山中渓
コンビニで栄養補給。
ここからが最後の試練、雄ノ山峠越え。
最後の最後にこの上り坂は辛いが、絶対に押さないと心に誓う。
でも不思議と力はまだ残っている。
ヘアピンカーブも意地で漕ぎ続けて峠を越えた!
あとは快適に下り山中渓に到着。
無事にスタート地点に戻ってきた。
合計7つの頂と、7つの峠を縦走・・・
8時間チャリを漕いで、押して、担いで、背負ったのでクタクタな1日になった。
今度は雪の大台ケ原ドライブウェーを自転車で大台ケ原へ
くるぶしぐらいまでの雪なら走ったことはありますが・・・彦根に在住時。
カリカリ、シャリシャリして気持ちよかったです。
雪深くなる前に、釈迦ケ岳を目指して林道チャレンジしてみます。
今日の行き先・・・
釈迦と迷ってたんだけど・・・
なんでこうも行き先がかぶるかなぁ。。。
先を越されるとこやったわ。
目指すのは霧氷の釈迦やで
林道約10kmはある・・・。
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