片品川左岸_栗原川下流域WW

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.6km
• 登り: 399m
• 下り: 178m

天候

AM：晴れ　PM：曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栗原林道へは皇海山登山口への誘導で迷うことはなかった。
栗原川左岸支流のケヤキ沢出合から少し上流の尾根を下降した。

その他周辺情報

伐採した用材を銀山平製材所（足尾銅山小滝坑）へ運ぶため、1898年赤城村砥沢に根利林業所（古河）が開設された。　当時、皇海山西麓一帯は根利山（練山）とよばれていた。

写真

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駐車地から下降尾根までわずかに林道を歩きます

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下降尾根の出だし

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急降下ですが踏み跡があります

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岩っぽいどころを右から巻き下りました

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栗原川が見えてきました

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大岩を抱え込んだぶなを抱えています

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入渓点から下流の様子

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ケヤキ沢出合を見に下流へ

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なんだか喜んでいます

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駐車地の沢を下るとここに出ます。
奥に10m位の堰堤が見えます。

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ケヤキ沢が左岸から流れ込みます

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ケヤキ沢に架かる5mの滑2連。
この奥にケヤキ沢の大滝25mがあるとか

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ケヤキ沢出合対岸の壁

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沢床は白っぽい岩、柔らかそうな岩です

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赤い苔が付いているところは超スベスベ。
この後もラバーの靴で苦労します。

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あくまでも明るい床

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水も綺麗です

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岩塚の滝が見えてきます
水煙が朝日で輝いています

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川幅いっぱいに落ちています
水量が多ければ迫力満点でしょう

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近づいてみましょう

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水量が少なくてもこの水煙、潤い肌

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こちらはなにやら釜の中を

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いや、右岸巻きを検討中です

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左岸巻きへ決定

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巻きの斜面から岩塚の滝

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左岸にはしっかりとした巻き道があります

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テーブル岩、どこまでも明るい滑床です

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源公平址

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源平の滝の深い釜を覗きます

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落とし穴にはまりました

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大きな釜を持つ二条の滝

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左側をまきました

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滝の上も穏やかな流れが続きます。

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赤滑床

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ゴルジュの入り口の滝

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左ら越えます

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右からか左からか迷っています

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大膳の滝

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浅いところをお腹まで浸かって釜の浅瀬まで

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この奥はどうなっているんでしょう

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胸まで浸かって取り付きます

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心配そうに見上げらます
わたしを置いて行かないで！

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と、云うわけで
少し戻って右岸の枯沢を詰め、途中から右に移動します

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円覚線停車場跡に向かいます

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円覚滝の落ち口です

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根利山会のプレート(表）

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同(裏)

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1時間の林道歩きで駐車地へ

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス