また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 896072
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

三頭山→御前山→大岳山

2016年06月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
28.5km
登り
1,713m
下り
2,024m

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
0:18
合計
7:54
7:26
4
7:30
7:30
20
8:38
8:38
45
10:06
10:06
21
10:27
10:45
40
11:25
11:25
35
12:00
12:00
27
12:27
12:27
43
13:10
13:10
47
13:57
13:57
18
14:15
14:15
15
日帰り
山行
4:57
休憩
0:13
合計
5:10
5:08
5:08
12
5:37
5:37
56
6:33
6:40
12
6:52
6:52
32
7:24
7:30
48
8:18
8:18
18
8:36
8:36
79
9:55
9:55
0
9:55
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き: 奥多摩までJR 奥多摩からバスで峰谷橋(小河内神社のほうが近いけど峰谷橋バス停の近くにトイレがあるから)
帰り: 瀬音の湯からバスで武蔵五日市 そこからJR
コース状況/
危険箇所等
全行程問題なし
奥多摩駅 700発の鴨沢西行きバス停 リュックを置いてコンビニまで買い出しか?
2016年06月11日 06:31撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
6/11 6:31
奥多摩駅 700発の鴨沢西行きバス停 リュックを置いてコンビニまで買い出しか?
峰谷橋バス停近くのトイレはきれい
2016年06月11日 07:26撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/11 7:26
峰谷橋バス停近くのトイレはきれい
小河内神社下から浮き橋 これを渡って三頭山への登山口へ
2016年06月11日 07:30撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
6/11 7:30
小河内神社下から浮き橋 これを渡って三頭山への登山口へ
イヨ山とヌカザス山の間にあった妙な形の木 なんでこうなっちゃうんだろか
2016年06月11日 08:57撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/11 8:57
イヨ山とヌカザス山の間にあった妙な形の木 なんでこうなっちゃうんだろか
三頭山山頂から...富士山は見えない
2016年06月11日 10:29撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/11 10:29
三頭山山頂から...富士山は見えない
御前山避難小屋 2時半ころに到着して7時ころまで独り占め
2016年06月11日 14:23撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/11 14:23
御前山避難小屋 2時半ころに到着して7時ころまで独り占め
小屋の中からの風景 窓が大きいから冬は寒そう
2016年06月11日 16:57撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/11 16:57
小屋の中からの風景 窓が大きいから冬は寒そう
小屋のすぐ横にある水場 沢の水をちょっとためてそれをパイプで... これはそのまま飲めない 上で鹿が死んでてもぜんぜんろ過されてないし
2016年06月12日 04:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/12 4:44
小屋のすぐ横にある水場 沢の水をちょっとためてそれをパイプで... これはそのまま飲めない 上で鹿が死んでてもぜんぜんろ過されてないし
山の朝は気持ちいい
2016年06月12日 04:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/12 4:45
山の朝は気持ちいい
大岳山山頂から...富士山が見えた
2016年06月12日 06:34撮影 by  iPhone 5s, Apple
3
6/12 6:34
大岳山山頂から...富士山が見えた
同じく山頂から西を見ると、昨日超えて三頭山が左やや奥に、避難小屋の御前山が右手前に。
2016年06月12日 06:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/12 6:35
同じく山頂から西を見ると、昨日超えて三頭山が左やや奥に、避難小屋の御前山が右手前に。
つづら岩手前の富士見台からの富士山 
2016年06月12日 07:24撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
6/12 7:24
つづら岩手前の富士見台からの富士山 
つづら岩 昔ここで岩登りの練習をする人がいたらしい
2016年06月12日 07:40撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/12 7:40
つづら岩 昔ここで岩登りの練習をする人がいたらしい
瀬音の湯に着いたのがオープン5分前だったので、まずは足湯で
瀬音の湯に着いたのがオープン5分前だったので、まずは足湯で
ここまでの全行程
ここまでの全行程
いつも気になる武蔵五日市駅の前にある自販機
2016年06月12日 11:53撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/12 11:53
いつも気になる武蔵五日市駅の前にある自販機
撮影機器:

装備

個人装備
リュックサック 10.3kg<br /><br />食糧: おにぎり5個 トルティージャ6枚 クリームチーズ ハム 魚肉ソーセージ 玉ねぎ/ピーマン/なすwith ミートソース 枝豆<br />行動食:カントリーマム 冷却キャンディ<br />非常食(翌日の昼):ソーセージパン カレーパン 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール シェラフ

感想

6/11 奥多摩に向かう始発4:31荻窪駅発に乗る。奥多摩駅6:25分着。

当初は6:27発東日原行きに乗って、倉沢で降りてバリエーションコースの棒杭尾根経由で長沢拝領に出て先日お世話になった酉谷山避難小屋にと思って中央線に乗った。しかし、棒杭尾根はいいけど
酉谷山避難小屋に泊まったら先日そこから川苔山経由で鳩ノ巣に下山したから今回は雲取山経由で日原に下山することになる。それも厄介な気がして来た。まだお世話になったことがない御前山避難小屋に変更。さてどうやって御前山に行くか? 奥多摩駅から直接鋸山経由で登ったら9時半に着いちゃう。うん、奥多摩湖の浮き橋を渡って三頭山経由で行ってみよう。コースタイムは7時間。浮き橋近所のバス停には7時半には着くから14時半頃に避難小屋到着予定。ちょっと早いけど、まだ元気があればそのまま大岳山まで行って前から狙ってた1日で奥多摩三山もいいか。

しかし、今日はどうもペースが上がらない。普段ならコースタイムの80%はキープできるが何故か100%がやっと。区間によってはオーバーも。新しいトレッキングシューズに脚が慣れないのか?そう言えばなんか足が痛いような。1年で2回もソール剥がれのコロンビアと縁を切ってキャラバンにしてけどちょっと硬い感じ。ま、そのうち慣れるでしょ。

奥多摩湖から三頭山までは滅多に人に会わなかった。トレラン君が1人抜かして行ったのと、下りてくるトレラン君とすれ違う。まだ早い時間だったから、どこから来たのか聞いたら、なんと前日夜10時に高尾山口をスタートして夜通し笹尾根を走ったり歩いたり… で奥多摩湖でバスに乗るかと聞いたら、いやー雲取山荘に泊まろうかと…と、照れ臭そうに。いろんな人がいて楽しい。

三頭山山頂に着くと結構多くの人が早めのお弁当を。その後鞘口峠に下りるまでいっぱいの人とすれ違う。バスや車で都民の森公園まで来て、そこから1時間で山頂に行けるから天気のいいはいつもこうなんだろうな。

鞘口峠から御前山まではまたほとんど人に会わないコース。若い頃、インドやエジプトに旅行すると空港では多くの日本人に会うけど街じゃ全然会わないあの感覚。でも静かじゃない。奥多摩周遊道路沿いのコースだからバイクの音がウルサイ。以前逗子の披露山に住んでた時に下の海からのモーターボートや水上バイクの騒音を思い出す、なんて妄想が。

結局避難小屋に着いたのはコースタイム通りの14時半。で、クタクタ。万が一避難小屋が満室だったらどうしようと思いながら御前山からちょっと下りたとこにある避難小屋に。近くなって来て耳を立てても人の声は聞こえない。山ガールが3人くらいパーティでもやってればそれはそれで歓迎だがまずそういうことはない。着いてみると誰もいない。ラッキー! いい感じのログハウスを独り占め。

少しするとおじさん1人が近づいてきた。ま、1人ならいっかと窓を開けて、こんにちわ! でもトイレを使いに来ただけで帰って行った。というか、この避難小屋は御前山の登山道沿いにあるからいろんな人が通る。

また少しすると今度は15人くらいの中高年の団体。いくらなんでもこの人数で避難小屋泊まりはないだろう。なかったけど、玄関前のベンチで全員休憩タイム。ああ、うるさかった。しばらく誰も来なくなって、着いた時に飲んだビールがなんとなくまわって来てウツラウツラ。気がついたら4時。でもこれから散歩するにも廻るべきとこはなし。ワイン飲みながら本を読んだり音楽聴いたり至福の時間。

そのまま夕飯。って言っても重くなるからストーブはなしで、ミートソースに野菜がゴロゴロ入ってるのや、レタス/バジル/イタパセ/しその葉をジップロック。そしてクリームチーズにハム、ウィンナー。そいつらをトルティーヤで巻いてペットボトルに入れ替えたロマネコンティで流し込む。だいたい食べ終わって6時。まだ暗くなるまでに時間があるから。こうやって駄文を書いてる。ネットが繋がらない一人の避難小屋。癖になりそう。

そろそろ7時になるがまだ誰も来ない。もう誰も来ないだろう。ホントに独り占めだ。と思ったら7時過ぎに若いカップル到着… 残念 ってあっちのほうが百倍そう思ってるだろう

翌日は大岳山まで順調。その後はNewシューズの試練。つま先がつぶされる。痛い。靴ひもを緩めたり絞めたりしても痛いのは同じ。コロンブスは壊れやすいけど履き心地がよかったなぁ。あの値段なら一年で壊れるのを覚悟でもいいかも。経年劣化でかかとが剥がれたわけじゃないからもう少し履いてみるか。

 瀬音の湯で温泉と水風呂でだいぶ足を癒したと思った矢先に露店風呂の右足の親指を強打して爪が割れてしまって、さらに酷いことになった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:442人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら