長野県 虫倉山（不動滝コース）

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 3.6km
• 登り: 435m
• 下り: 426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 1:15
• 合計: 3:45

9:15 不動滝
10:45 12:00 虫倉山
13:00 不動滝

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西友中野店駐車場＝＝虫倉山登山道口

コース状況／危険箇所等

良く整備された登山道ですが、地震災害の影響で登山道と山頂の一部が崩壊しているので、現地の表示に従って歩きます。
現在山頂へは2コース3プランの登山道しか利用が出来ませんので注意が必要です。

写真

6/11 8:48

虫倉山登山口のランドマーク、ウォシュレットトイレ有り、各種情報有りです

6/11 8:48

案内板

6/11 8:49

虫倉山方面を望む、山頂はここからは見えず

6/11 9:20

登山口の由来、不動滝です

6/11 9:22

ここから出発

6/11 9:22

登山道の状況です

6/11 9:25

初めは緑深き森の中を歩きます

6/11 9:30

注意事項

6/11 9:38

下草が多そうに見えるが余りうるさくない

6/11 9:42

緑深き登山道

6/11 10:16

先発隊に追いつきました

6/11 10:20

あ〜、倒壊した東屋

6/11 10:36

山頂直下の案内

6/11 10:36

回り込みます

6/11 10:38

ハイ、山頂到着です

6/11 10:38

眺め宜し

6/11 10:39

展望図は健在、双眼鏡は撤去されていました

6/11 10:39

痛々しい亀裂、百日紅コースは通行止め

6/11 10:46

本日のお昼ご飯はにぎらずと味噌汁

6/11 10:52

ツツジに黒蝶が舞います

6/11 10:52

黄色蝶も来ます

6/11 11:07

お昼風景

6/11 11:07

お昼の風景2

6/11 11:12

コーヒータイム

6/11 11:29

長野市方面を望む

6/11 11:33

戸隠・西岳方面を望む

6/11 11:33

さらにアップ、奥は高妻山かな

6/11 11:38

ここで知り合い2名と山頂で落ち合いました

6/11 11:41

記念写真1

6/11 11:42

記念写真2

6/11 11:44

眼下に山麓の営み

6/11 12:06

下山開始、先行するM女史

6/11 13:13

下山後は虫倉山みちしるべで入手したお休み所へ足を伸ばしました

6/11 13:17

古民家を利用したお店です

6/11 13:17

天井が高い

6/11 13:17

この屋根裏で蚕を育てていたので、通気が出来る様に天井板が開きます

6/11 13:20

お通し

6/11 13:20

T氏と胡蝶蘭

6/11 13:51

メニュー

6/11 13:51

順番が逆になりましたがお店の入口です

6/11 14:15

所かわって下山後の温泉、ここは鉱泉タイプです

6/11 14:16

長野市の保養施設になっています

6/11 15:06

雰囲気満点

6/11 15:06

買物をするM女史

撮影機器：

D7000 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

共同装備

ツェルト カメラ

感想

kintakunte

今回は体力の維持と北アルプスの残雪を見たくて、この地域ではランドマークの虫倉山へ登って来た。
眺望は残念ながら上空に水蒸気が流入して霞が掛かり、また北アルプスの稜線に丁度雲がかかる生憎の眺めになってしまった。

地震の影響が所々で見受けられる痛々しい登山道ではあるが、急登後の稜線歩きはコルで吹き抜ける谷風が吹くと、汗ばんだ体には非常に心地が良かった。
以前来た事があるM女史の話では、山頂での休憩で座り込んだ場所は崩壊し、跡形もないと嘆いていたのが印象的であった。

その山頂にはツツジが咲き誇り、花には蜜を求めて蝶が舞い、心地よい風が肌を駆け抜けて行く、そんな場所でランチを美味しく頂きました。

事前に連絡を取り合っていた山仲間は長野支部のU女史が正午少し前に到着、今回は幼馴染と2名の登山で山頂にて合う事を楽しみにしていたのだ。
久し振りに逢ったためか雑談に花が咲き、お互い元気にいる事を確認し合い、記念写真撮影と次回何処かでまた逢う事を誓い合い別れた。

しかしその誓いは直ぐに実現する事になった。
温泉で立ち寄ったやきもちやは脱衣場入口でばったりはちあわせになった。その後入湯後暫し立ち話はしたモノの直ぐに別れたが、音楽堂に立ち寄る為来た道とは別の道へ進むと、正面から対向車でやって来て三度再開する事になった。
これで帰宅し玄関を開けたらU女史が居たらな完璧で有ったが、さすがにそれは無かった。
不思議な縁を感じると共に楽しい一日を過ごす事が出来た。