記録ID: 897437
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沢登り
大台ケ原・大杉谷・高見山
【シーズン初泊まり沢】堂倉谷本谷
2016年05月28日(土) 〜
2016年05月29日(日)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 30:32
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,561m
- 下り
- 1,561m
コースタイム
1日目
- 山行
- 15:13
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 16:15
天候 | 22日:曇りのち雨 23日:曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
シーズン4回目にして初の泊まり沢!
前々から行ってみたかった堂倉谷へ。
ワゴンRに4人分の泊まりの荷物を押し込み、いざ大台ヶ原へ。
ドライブウェイは深い霧で久々にちょっと緊張。
駐車場で小宴会を開催して沈。
21日
朝起きると霧は上がったものの、空はドンより曇り。まあしゃあない。
まずは、大杉谷を目指す登山道を降りていく。
大台ヶ原の最高峰、を踏んでいくが、O崎さん以外は初大台ヶ原というパーティ構成。
大杉谷へ下る道のシャクナゲはほとんど終わってしまっていたが、シロヤシオは真っ盛り。
白い花と仄かな香りに癒されつつ下る。
途中の堂倉小屋はなかなか立派な避難小屋。泊まったら快適そう。
そんなこんなで、堂倉滝へ。
大きなプールを持った立派な滝。盛夏なら是非とも泳いで遊びたいところだが今日は寒い。
増水時に来たO崎さんによると3倍くらいの幅になっていたそうな。
さて、入渓は堂倉滝にかかる橋を渡り次の橋を渡る手前から、作業道を使って登っていく。
登りきったところからモノレール沿いに少し進んだ右手に残置ロープあり、そこを下る。
難しさはないがガレ場なので落石要注意。
沢に降り立つとナメっぽい感じで期待大。
しかし、シーズン初めで出水が少ないせいか、岩がめちゃめちゃ滑る。
スリップにビクビクしつつ、小滝を越えながらナメを歩いていくと、いきなり釜持ちの滝。
もはや泳ぐより他はないので水にどっぷり浸かる。 なかなか寒い!
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