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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

欲張った乳頭山(烏帽子岳) 16.6

2016年06月15日(水) [日帰り]
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GPS
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距離
8.5km
登り
726m
下り
696m

コースタイム

孫六温泉7:45ー田代平分岐10:30ー黒湯温泉分岐11:30ー山頂12:00ー黒湯温泉分岐12:30 13:00ー黒湯温泉14:45
タケノコを採りながらの山行でしたから 参考にはならないです・・・
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒湯温泉・孫六温泉の駐車スペースに置いた
コース状況/
危険箇所等
コース全般はまあまあ 所々泥濘あり 
その他周辺情報 休暇村乳頭温泉郷 (入浴料:600円 )
今回は孫六温泉を通らせてもらいます
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今回は孫六温泉を通らせてもらいます
この沢の奥をめざします(奥に見えるのは乳頭山方向)
この沢の奥をめざします(奥に見えるのは乳頭山方向)
登山口 冷たい水でのどを潤して・・・
登山口 冷たい水でのどを潤して・・・
林の中に山ツツジが咲いていました
林の中に山ツツジが咲いていました
ブナ林を行く 周りはネマガリダケです
ブナ林を行く 周りはネマガリダケです
そしてこんな感じでタケノコが出ています
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そしてこんな感じでタケノコが出ています
もう道すがら採らずにはいられません
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もう道すがら採らずにはいられません
実は今回の恰好 長靴に前垂れ袋・・・
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実は今回の恰好 長靴に前垂れ袋・・・
タケノコ採りを楽しんで来たので かなり時間がオーバー
稜線に出たら 秋田駒ヶ岳が見えた
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タケノコ採りを楽しんで来たので かなり時間がオーバー
稜線に出たら 秋田駒ヶ岳が見えた
乳頭山も見えた(今回は乳頭山だけの往復です)
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乳頭山も見えた(今回は乳頭山だけの往復です)
田代平分岐点より田代平湿原を散策
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田代平分岐点より田代平湿原を散策
池塘もある
湿原散策の後は田代平山荘で休憩
湿原散策の後は田代平山荘で休憩
山荘の横にはミツガシワが咲き揃う池がある
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山荘の横にはミツガシワが咲き揃う池がある
田沢湖が見えます
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田沢湖が見えます
乳頭山の頂上に向かいます
乳頭山の頂上に向かいます
山頂です!
時々ガスがかかります
時々ガスがかかります
千沼ヶ原の方向です 途中でカモシカ池が見られるはずです
(今回は行きません)
千沼ヶ原の方向です 途中でカモシカ池が見られるはずです
(今回は行きません)
笊森山に次々とガスが流れ込んでいます
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笊森山に次々とガスが流れ込んでいます
秋田駒ヶ岳も雲の中です
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秋田駒ヶ岳も雲の中です
山頂付近で飛ぶ蜂の集団(ミツバチの仲間?)
山頂付近で飛ぶ蜂の集団(ミツバチの仲間?)
山頂にもお別れ
また来た道を引き返します
また来た道を引き返します
黒湯温泉への分岐点付近 ここで昼ごはんです
黒湯温泉への分岐点付近 ここで昼ごはんです
タケノコが重すぎて リュックすべて置いて行った
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タケノコが重すぎて リュックすべて置いて行った
イワカガミがきれいに咲いていました
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イワカガミがきれいに咲いていました
休憩後はパンパンで重いリュックを背負って 慎重に下りて行きます
休憩後はパンパンで重いリュックを背負って 慎重に下りて行きます
タニウツギが満開です
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タニウツギが満開です
帰りは黒湯温泉へのコースです
(こちらもネマガリダケのコースです)
帰りは黒湯温泉へのコースです
(こちらもネマガリダケのコースです)
一本松温泉の跡に到着 
野天風呂はいい湯加減になっていました
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一本松温泉の跡に到着 
野天風呂はいい湯加減になっていました
深さもあります
そして黒湯温泉に到着しました
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そして黒湯温泉に到着しました
夕方の秋田駒ヶ岳 
夕方の秋田駒ヶ岳 
今日の収穫 重かった・・・
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今日の収穫 重かった・・・

感想

今回 タケノコもほしいということで 孫六温泉から登り 黒湯温泉に下りて来るコースにしました
今年はタケノコシーズンが早かった様で かなり伸びてしまっていた もう一週間くらい早かったらよかったかもしれない
でも欲張って リュックに入り切れず 袋に入れて持って来るほど採れた
そしてクマに会わずに帰れたのは良かったです・・・(熊除けの鐘や鈴は必ず持ち歩きましょう)
遠くの山並みにはガスがかかって いまいち眺めはよくなかったが 高山植物もいろいろ咲き出していたので楽しかったです
次回は欲張らずに 千沼ヶ原湿原まで行きたいですね

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