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Yamareco

記録ID: 898117
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ハイキング
東北

田子倉ダムを浅草岳六十里越登山道から

2016年06月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:40
距離
8.4km
登り
771m
下り
772m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:15
合計
3:55
11:00
120
13:00
13:05
20
13:25
13:35
25
14:00
14:00
50
14:50
14:50
5
14:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
福島県只見町から国道252号を利用し、六十里越トンネルの新潟県側の駐車場に車を止めて向かいました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんが、南岳から先は道が狭いので注意する必要あり。
その他周辺情報 田子倉ダムに食事所、売店、トイレがあります。
田子倉ダムの天端からこれから向かう先を見ると霞んでいました。
田子倉ダムの天端からこれから向かう先を見ると霞んでいました。
六十里越トンネルの新潟側に駐車場があります。
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六十里越トンネルの新潟側に駐車場があります。
登山カードを書いてポストに入れます。
登山カードを書いてポストに入れます。
最初は鬱蒼として、登りも少ない登山道をしばらく進みます。
最初は鬱蒼として、登りも少ない登山道をしばらく進みます。
分岐があり、その後はしばらく急な登りが続きます。
分岐があり、その後はしばらく急な登りが続きます。
登り始めてすぐに送電鉄塔の横を通ります。
登り始めてすぐに送電鉄塔の横を通ります。
登ります。
登りきるとマイクロ波の反射板が二枚お出迎え。
登りきるとマイクロ波の反射板が二枚お出迎え。
今度は3つ並んだ送電鉄塔が道沿いにあります。
今度は3つ並んだ送電鉄塔が道沿いにあります。
ここから登りがゆるくなり、木も低くなりました。
ここから登りがゆるくなり、木も低くなりました。
分岐が所々にありました。
分岐が所々にありました。
ちらりと見えるダム湖。
ちらりと見えるダム湖。
しばらく進むと開けた場所に出ます。
しばらく進むと開けた場所に出ます。
南岳手前で田子倉ダムが見えた!
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南岳手前で田子倉ダムが見えた!
田子倉ダムにズームイン。
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田子倉ダムにズームイン。
南岳の山頂で一休み。
南岳の山頂で一休み。
南岳山頂からはダムとダム湖が一番良く見えました。
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南岳山頂からはダムとダム湖が一番良く見えました。
浅草岳までは遥か遠いので、今日は行きません。
浅草岳までは遥か遠いので、今日は行きません。
南岳から先は、尾根沿いの道を進みます。
せっかくなので鬼が面山まで行くことにしました。
南岳から先は、尾根沿いの道を進みます。
せっかくなので鬼が面山まで行くことにしました。
南岳から少し進んだところでヒメサユリがまとまって咲いていました。
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南岳から少し進んだところでヒメサユリがまとまって咲いていました。
可憐です。
少しずつダム湖の全体が見えなくなっていきます。
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少しずつダム湖の全体が見えなくなっていきます。
ダム湖はほぼ見えなくなりますが、ダムは見えます。
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ダム湖はほぼ見えなくなりますが、ダムは見えます。
鬼が面山の山頂に着きました。一呼吸おいてすぐに戻ることにしました。
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鬼が面山の山頂に着きました。一呼吸おいてすぐに戻ることにしました。
今はなき入広瀬村による設置のようです。
今はなき入広瀬村による設置のようです。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 飲料 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 先日、田子倉ダムを見るべく破間川ダムの上流側から浅草岳に登ったのですが、山頂からは只見ダムが見えたものの、田子倉ダムは見えなかったので、リベンジとして見えそうな六十里越登山道から鬼が面山まで行ってきました。
 
 朝一番で蒲生岳に登った後だったので、浅草岳まで行くのは諦めて適当なところで引き返すつもりで出発しました。

 田子倉ダムから登るべきところを一睨みしてから六十里越トンネルを抜けたところに車を止めてスタートです。

 登山口に入るとしばらく平坦な林道が続きますが、登り始めた途端に急登です。30分ほど登ると反射板が出迎えてくれます。

 ここまでくると再度、緩めの登りとなり視界が開けたら南岳です。山頂からは念願の田子倉ダムと田子倉湖を一望できます。

 ここで本来の目的を達したところですが、せっかくなので20分ほど足を伸ばし、鬼が面山まで向かいました。

 南岳から少し進んだところにヒメサユリがまとまって咲いていてその可憐な姿に心が癒されます。ところで、この日は二つの山に登りましたが、山ガールには会いませんでした。新潟周辺の山には山ガールはいないのでしょうか?

 だいぶ疲れていたのですが、下りはサクッと1時間ちょっとで一気に下りてきました。

 降りた後は宿泊予定の南魚沼まで行き、八海醸造直営のお蕎麦やさんで蕎麦を食べました。

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