面河ナイトハイク→宴会→石鎚東稜



- GPS
- 17:26
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,741m
- 下り
- 957m
コースタイム
- 山行
- 2:14
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 2:17
天候 | 聞かないで |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
雨の登山はキライ。雨でも山に行くヤツを見ると「他にやる事ないんかぃ?」とツッコミたくなるが今回は自分自身にツッコミそうになった。
本来は日曜に長尾展望台早朝発で南沢を攻める予定だったが無慈悲の雨予報👊
仕方ないので北沢に変更、前日に面河避難小屋に入る事とした。と言うか雨将軍のせいで北沢もやめた。
【メンバー】
・toshizo1130ことトシさん。言わずと知れたマッド・ハイカー
・トシさんの盟友Kさん。類友なので同じくマッド系統
・グミ。歩荷得意。今回は奥穂高岳の練習
・sin-kazama。近距離パワー型になりきれない。スタンドで例えると「皇帝」程度
紆余曲折したがトシさん&Kさんが先行して土小屋から登り愛大面河避難小屋到着、我々が後追いするという形で話はまとまった。
グミの職場に迎えに行きモード/ゲルハルト・ベルガーで面河登山口19:00着。最近多忙でろくすっぽ寝てないと言う彼女は宣言通り道中眠りこけていた。ニートか社長かよく分からない毎日を過ごしているバッカスは彼女を見習うべきだと思った。
トシさんに22:00頃着だと伝えてはいたが生ぬるい、21:00着を目指す。コースタイムの63%か・・ま、行けるワケない。着いたのは21:20近辺。明るくて荷物も軽ければ行けただろうがチョイと無理があった。
面河山主稜線に乗るまでは相変わらずしんどく、いよいよザックの重みに発狂しそうなった刹那いいもの発見。沢にビール他チューハイが多数佇んでいた。トシさんらが冷やしてくれていたのだ。サクッと回収して小屋に飛び込む。
さぁすき焼き。食担のワタクシはキッチリと肉類を忘れてきていた。トシさんがタラの切り身を持ってきてくれていたので助かった。
よく食い、よく飲むうちグミはリバース後グロッキー。男3人の宴は夜な夜な続いた。
翌朝激しい雨音で目覚める。全員戦意喪失、北沢は諦め普通に石鎚登り東稜を下った
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