体調調整のためのんびり大川入山

2016年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 11.1km
• 登り: 891m
• 下り: 970m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:44

8:54 スタート地点
9:38 9:41 横岳
10:57 11:46 大川入山
12:57 12:57 横岳
13:31 13:32 大川入山登山口
13:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

治部坂登山口に駐車

コース状況／危険箇所等

危険は有りません。

その他周辺情報

昼神温泉又は平谷ひまわりの湯

写真

6/18 8:32

金曜日の夕方から体調が今一。
山梨のツアは諦めて、就寝。
よく朝、計画なしで行ける山ということで治部坂にやってきた。一台空いたスペースに駐車。

6/18 8:33

朝から疲れを覚える。
おまけにgpsも不調。衛星を捕えない。入口付近

6/18 8:40

ここが登山口。この付近も数台駐車可能。

6/18 8:55

この橋を渡って山道へ

6/18 9:03

GPSが未だ、衛星を捕えない。
どうしようもないのでリセット。工場出荷状態に戻したら、衛星を捕えた。

6/18 9:25

途中、崩壊地の傍通過。山頂が見えます。

6/18 9:31

中央アルプス方面

6/18 9:32

途中、松沢山、極楽峠のある尾根が見えました。

6/18 9:35

立派な登山道を上がります。
この辺りから、少し慣れてきて、疲れも少なくなりました。

6/18 9:38

横岳にて

6/18 9:45

高嶺方面

6/18 9:45

各務原の方から男性。山頂付近まで同行しました。

6/18 9:46

紅ドウダンを撮影する男性

6/18 9:46

花の全体が赤いものや、白に赤の筋があるものなどがあります。

6/18 9:47

中央アルプス

6/18 10:14

後2km地点通過。

6/18 10:37

後1km地点では、5人位のグループが休憩中。
ここから、gは単独で進みました。

6/18 10:39

蛇峠山

6/18 10:42

歩いて来た横岳の尾根

6/18 10:46

高嶺から奥に続く尾根

6/18 10:46

奥に茶臼山が見えます。

6/18 10:48

大川入山の周辺は笹が綺麗

6/18 10:48

6/18 10:49

山頂はもう少し

6/18 10:51

10月には、笹以外が紅葉。11月以降は、霧氷がついて真っ白になります。

6/18 10:56

6/18 10:57

ピンクのドウダンツツジ

6/18 10:57

蛇峠山方向

6/18 11:00

山頂到着

6/18 11:00

焼山方面

6/18 11:14

山頂から50mほど奥に恵那山が見えます。
ここからは尖った形に見えます。

6/18 11:21

飯田方面

6/18 11:43

山頂風景

6/18 11:46

戻ります。

6/18 11:48

横岳の尾根と奥は高嶺の尾根。

6/18 11:49

奥の長者峰から高嶺の尾根も展望のいい尾根です。
冬季はスノー遊びができます。

6/18 11:49

尾根を下る。

6/18 12:43

ドウダン

6/18 12:43

蓮華ツツジ

6/18 12:44

6/18 12:46

6/18 12:47

茶臼山方面。奥三河の山も見えるのですが、霞んで見えません。

6/18 13:31

登山口到着

6/18 13:34

タニウツギでしょうか。

6/18 13:36

到着。
体調が悪い中、楽しめました。
これから、陣馬形山へ移動します。15時30分位から登山開始できると思われます。テントでゆっくり休むつもりです。

感想

gakukoh

週末まで山梨の将監峠にテントを張って、笠取山から飛龍山、埼玉の和名倉山を往復するため、金曜の夜、仕事が終わったら移動するつもりだった。夕方になって見ると、疲れがひどい。
就寝して土曜の朝に出発することに変更。
当然の結果、予定なしに遊べる山を歩くことになった。近場と言えば、長野県南部がいい。
ということで、大川入山を1つの候補にした。
朝になっても疲れを感じていた。
これが年を取ったということらしい。こういうことが時折ある。
大川入山の登山口から暫く、ゆっくり上がる。
gpsも付き合って調子がわるい。
いろいろ試しながらあるくと、後ろからどんどん追い抜かれる。
今日は、ゆっくりでいい。
歩ければそれでいい。
横岳から奥の尾根道は、ドウダンが綺麗だ。
カメラを向ける時間の方が多い。
途中、各務原の方面からの男性を前に会話しながら歩くことになった。
男性もお腹の調子がよくないと言っていた。
後1km地点で、5人位のグループが休憩していた。
ここからは単独で先行した。
笹原を従えた山頂が前に見える。
山頂直下までジグザグに坂を上がる。
笹原ごしに焼山方面までの稜線が見える。
そろそろ疲れがという頃に、山頂に着いた。
山頂は羽虫が多かった。
虫が目に飛び込んできそうだ。
山頂から奥に行くと、尖った恵那山と御嶽が望めた。
2枚ほど記念写真のシャッタをお願いした。
数名の先客に続いて、どんどん新たな登山者が上がって来る。
前の二人はカップラーメンとコーヒーを作っている。
山では、これが旨いのだ。
小一時間いて、下山開始。横岳への尾根では花の写真を取った。
疲れも余り感じていない。
なんとか楽しめたようだ。
「赤に白　目を遊ばせる　つつじ花　風に靡きて　小鐘とならむ」　
今日は、テント泊にしよう。
陣馬形山に向かうべく高速で松川へ向かった。
15時30には、美里登山口から登山開始出来るだろう。（g）

コメント

neo☆n

大川入山
gさん、今晩は

先日は、瀬戸岩ありがとうございました。
調子いまいちでも着実に登りましたね。
天気もいいし眺望も楽しめたようですね。

なに？下山後、次のお山に直行でテント泊ですか

gakukoh

Re: 大川入山
higurasiさんおはようございます。コメントありがとうございます。
たまに疲れやすいことがあるようになりました。
気持ちばかりは元気でなんとかゆっくりでも耐えてしまいます。
疲れのなかで陣馬形への登りは、耐久テストでした。
やれなくなるまで、がんばります。（ｇ）