雷鳥に出会え焼岳（新中の湯ルートピストン）

2016年06月17日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.7km
• 登り: 864m
• 下り: 822m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:30

9:50 スタート地点
11:10 11:10 1972mピーク
12:50 14:00 焼岳(北峰)
15:20 15:20 1972mピーク
16:20 ゴール地点

1972mピークまでは樹林帯の中の急登が続きます。その後はガレ場の急登が続きます。

天候

曇りのち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新中の湯駐車場に駐車（約10台可能）

コース状況／危険箇所等

危険個所は噴気口のすぐ脇を通過するので、火山ガスに注意が必要。
雨上がりで泥濘だらけ、一部は川になっていました。

写真

6/17 9:50

新中の湯登山口から出発です。駐車場には8台ほど駐車していました。

6/17 9:52

火山に注意の看板です。気をつけます。

6/17 9:53

登山口近くに咲いていた花です。（名前はわかりません。）山頂まで、所々に咲いていました。

6/17 12:19

最初は樹林帯を一時間ほど登り、その後はガレ場の急登が続きます。標高2300m付近を通過しました。

6/17 12:36

焼岳北峰直下にある噴気口です。ガスが勢いよく噴出しています。

6/17 12:50

焼岳北峰山頂に到着です。ガスって何も見えません。

6/17 13:15

時々ガスが晴れてうっすらと見えるのですが、すぐにまたガスってしまいます。

6/17 13:37

あきらめて下山しようと思ったとたん、急に晴れてきました。

6/17 13:39

霞沢岳が見えてきました。

6/17 13:54

登頂時には見えなかった池（北峰と南峰の間の池）も見えてきました。

6/17 13:54

南峰もくっきり見えます。（立入は禁止です。）

6/17 14:17

ルンルン気分で下山し始めたところ、なんと雷鳥が！

6/17 14:21

しかも、オスとメスのつがいです！

6/17 14:44

見上げれば、焼岳北峰も快晴です。

6/17 14:54

最後には穂高岳も見えました。まさに、「曇りのち晴れ」の山行でした。

撮影機器：

α NEX-3N SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

nabesi

前日の雨の影響で、道は泥濘が多数あり、登山道が川になっているところもありました。
山頂に到着するもガスって何も見えず、がっかりして下山し始めたところ、急にガスが晴れて景色が見えはじめました。
おまけに、高校生の時に燕岳で見て以来、30年ぶりに雷鳥を見ることもできました。
まさに、「曇りのち晴れ」の山行となりました。