ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 90138
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

高畑山【滋賀県】

2010年12月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:44
距離
8.7km
登り
869m
下り
873m

コースタイム

8:30_鈴鹿峠(駐車場)
8:40_登山口
9:40_ナイフリッジ
10:20_高畑山
   溝干山
   道迷い
11:40_坂下峠
12:00_唐木キレット(昼食)
12:45_坂下峠
13:10_溝干山
13:40_高畑山
14;40_ナイフリッジ
15:30_鏡岩
15:50鈴鹿峠(駐車場)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鈴鹿峠のトンネルの上に東海道自然歩道があり、駐車できそうなスペースが幾つか有ります。
コース状況/
危険箇所等
想像以上にアップダウンが激しいコースです。
しかも高畑山手前には地図にナイフリッジの文字が、
初心者単独ではちとキツイコース。
東海道自然歩道休憩所(トイレ)
2010年12月08日 07:52撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:52
東海道自然歩道休憩所(トイレ)
車を止めたところ。
東海道自然歩道休憩所の前に有ります。
2010年12月08日 07:52撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:52
車を止めたところ。
東海道自然歩道休憩所の前に有ります。
非常に手入れが行きとどいた茶畑
2010年12月08日 07:52撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:52
非常に手入れが行きとどいた茶畑
いろんな立派な標識が有ります。
さすが東海道です。
2010年12月08日 07:52撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:52
いろんな立派な標識が有ります。
さすが東海道です。
三子山登山道への標識
また挑戦したいと思います。
2010年12月08日 07:52撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:52
三子山登山道への標識
また挑戦したいと思います。
ここまでが東海道自然歩道でここからが登山道です。
2010年12月08日 07:52撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:52
ここまでが東海道自然歩道でここからが登山道です。
登山口から直ぐに田村神社跡の石碑が有ります。
2010年12月08日 07:52撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:52
登山口から直ぐに田村神社跡の石碑が有ります。
スリップ注意の警告
このあたりから結構な急登になります。
2010年12月08日 07:52撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:52
スリップ注意の警告
このあたりから結構な急登になります。
登山道からの伊勢湾方面の眺望
2010年12月08日 07:52撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:52
登山道からの伊勢湾方面の眺望
登山道からの御在所岳方面の眺望
2010年12月08日 07:53撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:53
登山道からの御在所岳方面の眺望
ナイフリッジ
ナイフリッジじたいは問題ないがその後が
垂直壁(破線)
迂回路が実線、但し、迂回路も急です。
2010年12月08日 20:57撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 20:57
ナイフリッジ
ナイフリッジじたいは問題ないがその後が
垂直壁(破線)
迂回路が実線、但し、迂回路も急です。
ナイフエッジ後の垂直壁。
2010年12月08日 07:54撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:54
ナイフエッジ後の垂直壁。
ナイフエッジ後の垂直壁迂回路
2010年12月08日 07:54撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:54
ナイフエッジ後の垂直壁迂回路
ナイフエッジ上からの眺望
2010年12月08日 07:53撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:53
ナイフエッジ上からの眺望
登山道のど真ん中に十字杭が打ってあるところが何箇所かあり笹で隠れている場合があるので注意が必要です。
2010年12月08日 07:53撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:53
登山道のど真ん中に十字杭が打ってあるところが何箇所かあり笹で隠れている場合があるので注意が必要です。
高畑山山頂
2010年12月08日 07:54撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:54
高畑山山頂
高畑山山頂はフラットです。
2010年12月08日 07:54撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:54
高畑山山頂はフラットです。
山頂からの琵琶湖方面の眺望
2010年12月08日 07:53撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:53
山頂からの琵琶湖方面の眺望
山頂パノラマ
2010年12月05日 10:21撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/5 10:21
山頂パノラマ
山頂からの御在所岳方面の眺望
2010年12月08日 07:53撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:53
山頂からの御在所岳方面の眺望
高畑山山頂を下って直ぐに登山道のど真ん中に大岩が有ります。そのまま乗り越えていったらかなりの落差で滑って手をすりむいてしまった。指だし手袋を履いていたのでたいしたことは無かったが帰りに確認するとちゃんと迂回路が有りました。行きでは分かりにくいのでシッカリ探してください。
2010年12月08日 07:54撮影 by  DSC-WX5, SONY
1
12/8 7:54
高畑山山頂を下って直ぐに登山道のど真ん中に大岩が有ります。そのまま乗り越えていったらかなりの落差で滑って手をすりむいてしまった。指だし手袋を履いていたのでたいしたことは無かったが帰りに確認するとちゃんと迂回路が有りました。行きでは分かりにくいのでシッカリ探してください。
溝干山の標識。眺望よくない。
2010年12月08日 07:53撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:53
溝干山の標識。眺望よくない。
高畑山を振り返る。
2010年12月08日 07:53撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:53
高畑山を振り返る。
坂下峠前巻き道の案内板。
2010年12月08日 07:53撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:53
坂下峠前巻き道の案内板。
反対側にシッカリ踏み後があるので、ここが坂下峠と思ってガレキを下って行ってたのですが、降りるとき、もうちょっとで滑落しそうになってしまった。
しかし、登ってみると踏み跡が消えており引き返すことに。
2010年12月08日 07:53撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:53
反対側にシッカリ踏み後があるので、ここが坂下峠と思ってガレキを下って行ってたのですが、降りるとき、もうちょっとで滑落しそうになってしまった。
しかし、登ってみると踏み跡が消えており引き返すことに。
ガレキの底。
2010年12月08日 07:53撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:53
ガレキの底。
降りてきたところは、とても登れそうにないので藪漕ぎしならが登山道に帰るはめに。
2010年12月08日 07:53撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:53
降りてきたところは、とても登れそうにないので藪漕ぎしならが登山道に帰るはめに。
登山道に戻って20mも行くと本来の坂下峠。
ガレキの底を反対側に進んでいればここに出れたに。つくづく自分の冷静な判断力と地図の読解力の無さにあきれる。良い勉強になりました。
2010年12月08日 07:53撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:53
登山道に戻って20mも行くと本来の坂下峠。
ガレキの底を反対側に進んでいればここに出れたに。つくづく自分の冷静な判断力と地図の読解力の無さにあきれる。良い勉強になりました。
溝干山を振り返る。
2010年12月08日 07:54撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:54
溝干山を振り返る。
唐木のキレットの標識
2010年12月08日 07:54撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:54
唐木のキレットの標識
唐木のキレットからの眺望。紀伊半島方面
2010年12月08日 07:54撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:54
唐木のキレットからの眺望。紀伊半島方面
坂下峠の溝干山方面への標識
2010年12月08日 07:54撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:54
坂下峠の溝干山方面への標識
溝干山巻き道の標識
2010年12月08日 07:54撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:54
溝干山巻き道の標識
ナイフエッジの帰り。
ペットボトルは私が落としたもの
もちろん拾って帰りました。
2010年12月08日 07:54撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:54
ナイフエッジの帰り。
ペットボトルは私が落としたもの
もちろん拾って帰りました。
鏡岩
2010年12月08日 07:55撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:55
鏡岩
鏡岩からの眺望。鈴鹿峠の国道1号線が良く見渡せます。
2010年12月08日 07:55撮影 by  DSC-WX5, SONY
12/8 7:55
鏡岩からの眺望。鈴鹿峠の国道1号線が良く見渡せます。

感想

 高畑山手前のナイフリッジはナイフリッジじたいは
それほどでもないのですが、その後の垂直壁は登る自信が出ず、
立ち尽くして撤退を考えていたところ
後から来たおじさんが先に垂直壁をなんなく登って行き振り返って、
傾斜の緩いルートが有る事を教えてくださいました。
そのおかげで突破でき、助かりました。
 高畑山山頂は773mと低山なのに木が全く無く360°のパノラマです。
鈴鹿山系が一望でき、伊勢湾、琵琶湖、比良山系と素晴らしい眺望です。
登った甲斐が有りました。おじさんのおかげです。
山頂でお会いしてお礼が言えたので良かった。
 高畑山から下り始めると直ぐに登山道のど真ん中に大岩が有ります。
そこをそのまま突破しようとしたら大岩を降りぎわに滑ってしまって
指や腕をすりむいちゃいました。なめてはいけないですね。
帰りに確認したら、ちゃんと迂回路が有りました。
 坂下峠の手前に分岐道らしきものがあり、
がれきを下って登った足跡がいくつもあったので
それが那須ヶ原方面への道と思い、がれきを下り始めたのですが、
もう少しで滑落するとこでした。反対側のがれきをやっとのことで登ると
明らかに踏み後が消えていたので、またがれきを降りて、のぼり返すことに。
おまけに藪こぎまでして元のコースにもどるはめになってしまった。
 唐木キレットまでくると、ちょうどお昼になったので昼食をとり、
鈴鹿峠に戻ることに。
 帰りには順調に戻ることが出来、時間的に余裕があるので
登山道に落ちてる枝を取り除いたり、
鏡岩に立ち寄ったりしなが帰るとちょうど良い時間に車にもどれました。
 全体にコースはアップダウンが激しいですが、
あちこちに眺望が良いところがあり楽しめます。
ナイフリッジも帰りは難なく通過できました。
いつもですが一度通ってしまうとなんてことは無いです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3836人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら