甲斐駒ケ岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 1,118m
- 下り
- 1,115m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは仙流荘バスターミナルにあります。 |
その他周辺情報 | 仙流荘で入浴可能 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
雨具
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
---|---|
備考 | 特になし |
感想
最近ずっと記録つけてなかったので久々に。
とはいえちょっと前の記録・・・
6月頭に仙丈ケ岳に行ったとき、向かいの甲斐駒ケ岳が雄大だったので挑戦したくなりました。
黒戸尾根も考えたんですが、まずは北沢から。
トレイルランというより高速トレイルって感じで。
朝3時半に自宅を出発して仙流荘についたのが4時50分頃、バス停は既に並んでました。
その後も続々と人が増え、第一便で大体200人くらいいたんじゃないかと思います。
自分は5、6番目のバスに乗ってこもれび山荘についたのが6時45分。
トイレを済ませ登山ルートを確認し、7時にトレイルを開始しました。
最初は双児山までの林道コース、天気もよく少し朝の冷気が残る中快調に飛ばしました。
まずまずの登りですが、道は整備されていて危険個所はありません。
1時間ほどで双児山に到着し、長袖を脱ぎすぐに出発。
ここから尾根づたいのコースになりました。
ちょこちょこと岩場があったりして、甲斐駒ヶ岳らしさが見え始めます。
8時過ぎに駒津峰を超え、その辺りからは岩場が連続し始めます。
どんどん進んでいくと直登・迂回ルートの分岐に出ました。
今回は迷うことなく直登ルートを選択!岩登りを開始しました。
核心部に取り付いてくると目印が見つけづらいところもあり、ルート探しながら進みました。
直登ルートは岩場好きな方にはまあまあ面白いルートになっていると思います。
個人的にはきつい岩場ではないと思いましたが、苦手な人はやめたほうがいいと思います。
また、割とザレているため浮石や不安定な足場があります。
なんにしろ落石には十分注意が必要です。
そんな岩場を孤独によじ登りよじ登り、9時前に山頂に到着することができました。
変なところから出現したせいか先に山頂にいた方がぎょっとした顔をしていました笑
若干白んではいましたが、天気がよかったおかげで南アの周りの山、北ア、御嶽、乗鞍、富士山など様々な山を見渡すことができました。
20分ほど写真撮ったり行動食食べたりお賽銭入れたりと休憩した後、下山を開始。
ここで帰りのバスの時間を調べたところ、10時のバスの次は13時のバスだということが判明。
10時に間に合うかはかなり厳しいところ・・・
岩場は時間がかかると判断し直登ルートを回避して迂回ルートの帰り道を選択。
摩利支天も寄って行こうかと思ったのですが、この時点では10時に間に合わせたかったので、また来ればいいやーとパス。
直登と違い、迂回ルートは特に危険な箇所はありませんでした。
登ってくる方も多かったため、落石させないようそこそこのスピードに抑えて降りていきました。
9時半に六方石を通過、9時50分頃駒津峰を通過した時点で10時のバスは絶望的になりのんびり降りることに。
摩利支天も寄れば良かったーとちょっとだけ後悔しました。
双児山の時点で10時15分、もうバスに間に合わないことは確定したので小休止して最後の下降を開始しました。
双児山〜北沢峠間はよく整備されていますが、根っこが多いのでスピードをあげるとつまづきます笑
北沢峠のバス停に到着したのが10時45分。
朝イチで甲斐駒を降りてきた方(七丈小屋か六合目石室でお泊り?)に続き2番目だったようです。
そこからは13時のバスまで暇だったので、服乾かしたり降りてきた方と話をしたりして楽しみました。
また来たいと思うとてもいい山でした。
(事実、2週間後に友人らとまた来てます・・・)
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