記録ID: 901925
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無雪期ピークハント／縦走
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳（大清水から日帰りピストン）
2016年06月18日(土) [日帰り]
jun-ns
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 12:09
- 距離
- 27.7km
- 登り
- 1,577m
- 下り
- 1,570m
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日帰り
- 山行
- 9:57
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 11:49
17:14
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース自体に危険な箇所は無い。 木道の朽ち落ちている箇所が無数にあり、足元に注意が必要。 |
写真
05:22
朝、第1駐車場が満車で、この第2駐車場へ誘導された。ここはかなり余裕があったね。
朝、第1駐車場が満車で、この第2駐車場へ誘導された。ここはかなり余裕があったね。
05:47
ガードレールあり、平らな砂利道、立派な林道を4kmほど(?)歩く。
ガードレールあり、平らな砂利道、立派な林道を4kmほど(?)歩く。
06:02
一ノ瀬休憩所
大清水からここまで、シャトルタクシーで来ることもできる。自分はそれを後で知った。。。
一ノ瀬休憩所
大清水からここまで、シャトルタクシーで来ることもできる。自分はそれを後で知った。。。
06:14
右側の木製の橋が朽ち落ちて、金属製に架け替えられていた。左側は通れないようにロープが張られていた。
右側の木製の橋が朽ち落ちて、金属製に架け替えられていた。左側は通れないようにロープが張られていた。
06:24
石清水に到着。コップが2つ置いてあった。1杯いただいた。美味しかった〜。
石清水に到着。コップが2つ置いてあった。1杯いただいた。美味しかった〜。
06:51
三平峠 標高1,762m
これより先は尾瀬沼まで下り道だ。
三平峠 標高1,762m
これより先は尾瀬沼まで下り道だ。
07:03
尾瀬沼から望む燧ヶ岳。すこ〜し雲が掛かってる？好天に恵まれた！
尾瀬沼から望む燧ヶ岳。すこ〜し雲が掛かってる？好天に恵まれた！
07:12
尾瀬沼の東側を回って燧ヶ岳へ。新しくて頑丈な木道だった。
尾瀬沼の東側を回って燧ヶ岳へ。新しくて頑丈な木道だった。
07:15
三平下から1km地点の分岐。長蔵小屋のある左へ進んだ。
三平下から1km地点の分岐。長蔵小屋のある左へ進んだ。
07:23
燧ヶ岳、まだ遠い。。。もう2時間歩いてきたんですけど・・・。
燧ヶ岳、まだ遠い。。。もう2時間歩いてきたんですけど・・・。
07:33
長英新道分岐。
ビジターセンターから0.8km
燧ヶ岳（俎�堯砲泙�4.5km
長英新道分岐。
ビジターセンターから0.8km
燧ヶ岳（俎�堯砲泙�4.5km
07:59
「1合目」の標識！
入山から2時間半経ってるんですけど。。。汗
「1合目」の標識！
入山から2時間半経ってるんですけど。。。汗
08:47
梯子状の階段登場！この後、5〜6箇所同じものがあった。
梯子状の階段登場！この後、5〜6箇所同じものがあった。
09:36
ピーク（俎�堯砲鵬真佑睥�っているのが見えた。
少し曇ってきちゃったな〜。
ピーク（俎�堯砲鵬真佑睥�っているのが見えた。
少し曇ってきちゃったな〜。
10:02
俎�堯�2,346m）に到着！
曇ってて、360°パノラマでは無かった。
俎�堯�2,346m）に到着！
曇ってて、360°パノラマでは無かった。
10:16
俎�瑤鮠�し下って、柴安�堯鋪�ヶ岳の山頂）へ向かう。
俎�瑤鮠�し下って、柴安�堯鋪�ヶ岳の山頂）へ向かう。
10:30
山頂（柴安�堯砲謀�着！
入山から5時間以上掛かった。。。汗
山頂（柴安�堯砲謀�着！
入山から5時間以上掛かった。。。汗
10:34
ゼリーで栄養補給！
例によって、バテ過ぎて固形物が喉を通らないのだった。。。
ゼリーで栄養補給！
例によって、バテ過ぎて固形物が喉を通らないのだった。。。
10:39
西側が晴れた！至仏山が見えた！（この写真じゃよくわからないか・・・。）この後、すぐまた雲が掛かって見えなくなった。
西側が晴れた！至仏山が見えた！（この写真じゃよくわからないか・・・。）この後、すぐまた雲が掛かって見えなくなった。
11:33
雲が晴れて、さっきまで見えなかった柴安�瑤�見えた！
雲が晴れて、さっきまで見えなかった柴安�瑤�見えた！
11:44振り返ると、柴安�堯併劃此砲�晴れてはっきりと見えた。
自分が居る時は曇る。自分が降りると、そこは晴れる。“登山あるある”だね。
1
6/18 11:44
11:44
振り返ると、柴安�堯併劃此砲�晴れてはっきりと見えた。
自分が居る時は曇る。自分が降りると、そこは晴れる。“登山あるある”だね。
振り返ると、柴安�堯併劃此砲�晴れてはっきりと見えた。
自分が居る時は曇る。自分が降りると、そこは晴れる。“登山あるある”だね。
11:47
ナデッ窪分岐
上りは長英新道を来たけど、下りはナデッ窪を進んだ。
ナデッ窪分岐
上りは長英新道を来たけど、下りはナデッ窪を進んだ。
12:11
尾瀬沼
だいぶ下りてきたんだけど、なかなか尾瀬沼が近付いてこない。
尾瀬沼
だいぶ下りてきたんだけど、なかなか尾瀬沼が近付いてこない。
14:23
木道が折れている・・・。ここも通ったけど、注意が必要。
木道が折れている・・・。ここも通ったけど、注意が必要。
14:54三平下 尾瀬沼休憩所 に到着。
ここで冷たい飲み物と、ソフトクリームを・・・と思っていたけど、休憩所は「準備中」の看板を立てて戸は鍵が掛かってた。
6/18 14:54
14:54
三平下 尾瀬沼休憩所 に到着。
ここで冷たい飲み物と、ソフトクリームを・・・と思っていたけど、休憩所は「準備中」の看板を立てて戸は鍵が掛かってた。
三平下 尾瀬沼休憩所 に到着。
ここで冷たい飲み物と、ソフトクリームを・・・と思っていたけど、休憩所は「準備中」の看板を立てて戸は鍵が掛かってた。
14:58
尾瀬沼休憩所が閉まってたので、尾瀬山荘でコーラを購入。冷えたコーラは超美味しかった！
尾瀬沼休憩所が閉まってたので、尾瀬山荘でコーラを購入。冷えたコーラは超美味しかった！
15:21
三平峠まで緩やかな登りが続く。この時点で、自分の体力は限界に近くなってて、かなりしんどかった。
三平峠まで緩やかな登りが続く。この時点で、自分の体力は限界に近くなってて、かなりしんどかった。
15:42三平峠。ここのベンチで10分くらい横になって休んだ。そしたら、さっきまで手足が軽く痺れるほどしんどかったのに、それが無くなって、驚くほど体力が回復した。疲れた時に横になるって大切ね。
1
6/18 15:42
15:42
三平峠。ここのベンチで10分くらい横になって休んだ。そしたら、さっきまで手足が軽く痺れるほどしんどかったのに、それが無くなって、驚くほど体力が回復した。疲れた時に横になるって大切ね。
三平峠。ここのベンチで10分くらい横になって休んだ。そしたら、さっきまで手足が軽く痺れるほどしんどかったのに、それが無くなって、驚くほど体力が回復した。疲れた時に横になるって大切ね。
15:45
思いのほか体力が回復して、楽しみながら木道を降りていけた。
思いのほか体力が回復して、楽しみながら木道を降りていけた。
16:05
石清水
朝も飲んだけど、改めて一杯いただいた。美味しかった〜。
石清水
朝も飲んだけど、改めて一杯いただいた。美味しかった〜。
16:25
一ノ瀬休憩所
シャトルバスの誘惑に惹かれつつも、歩いて通過。
一ノ瀬休憩所
シャトルバスの誘惑に惹かれつつも、歩いて通過。
16:27
砂利の立派な林道の他に、“旧道もあるよ”の案内板。そこは通らずに、来た道を進んだ。
砂利の立派な林道の他に、“旧道もあるよ”の案内板。そこは通らずに、来た道を進んだ。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
食器
ライター
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
梅雨時期の為、悪天候も覚悟していた。
しかし、思いのほか好天に恵まれた。
長袖を腕捲りして登ったけど、山頂でもその格好で全く寒くは無かった。
腕捲りした部分は、翌日に真赤になってしまった・・・。
尾瀬は初めてだった。
勝手もわからずに大清水から入山したけど、一ノ瀬までシャトルバスが在ることを途中で理解した。
大清水−一ノ瀬間は無駄とも思える距離（4km弱？）があるので、シャトルバスに乗るのが正解かもしれない。
全国的にも有名な尾瀬だけあって、登山道は整備されていて、危険個所は無かった。
但し、かなりの部分で木道が敷かれているものの、それが朽ち落ちている箇所が無数にあり、足元に注意が必要だった。
自分なりの想定としては、今回の行程を10時間と見ていた。
しかし、実際には12時間近く掛かってしまった。
思った以上に体力を消費させられて、下山途中、尾瀬山荘で一泊しようかとも思ったくらいだった。
やはり、ガイドブックにあるように、燧ヶ岳は一泊コースで楽しむのが良いと思う。
日帰りはキツいことがよくわかった。
いやぁ〜、でも、なにはともあれ、燧ヶ岳を十分に楽しめた！
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