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Yamareco

記録ID: 901943
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ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬 一ノ瀬〜尾瀬沼〜沼山峠

2016年06月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
ashshelljp その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:56
距離
16.9km
登り
566m
下り
717m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
0:58
合計
7:35
8:05
18
8:23
8:23
24
8:47
8:48
41
9:29
9:41
18
9:59
10:09
23
10:32
10:33
24
10:57
10:57
121
12:58
12:58
23
13:21
13:21
20
13:41
13:51
18
14:09
14:14
28
14:42
14:44
12
14:56
14:56
16
15:12
15:29
11
15:40
ゴール地点
天候 雨 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大清水駐車場から低公害マイクロバスにて一ノ瀬まで移動。所要時間20分、ジャリ道を歩かなければならないのでバスはお勧め。駐車場代500円鳩待峠より良心的。
バスは片道700円。00分と30分毎に出ている。
一ノ瀬側の最終16:30。
コース状況/
危険箇所等
一ノ瀬からは直ぐに登山口には入れる。道、標識が整備されているので道迷いは無いと思う。当日は雨風だったので下りの木道で滑って2回転んだ。いずれもザックが私を守ってくれました。大きめのザックは安全対策にもなります。気温は15度程度尾瀬沼周辺では小雨になり気温が10度でした。東京は32度の猛暑日との事。
始めは雨のためレインウエアを着込んでスタート。途中雨が止んだのと暑さもあり脱いで歩きました。尾瀬沼周辺でまた気温が下がリ薄手のウインドブレイカーを着込みました。山の天気と気温は変わりやすい事を実感。
その他周辺情報 水芭蕉はすでに終わっていた。例年より1ヶ月早いとの話。日光こすげにはまだ早い。ワタスゲは見る事が出来ました。
一ノ瀬休憩所から登山スタート。
一ノ瀬休憩所から登山スタート。
大清水から一ノ瀬までは低公害バスで20分料金700円。一時間砂利道を歩くよりと思います。
大清水から一ノ瀬までは低公害バスで20分料金700円。一時間砂利道を歩くよりと思います。
一ノ瀬から尾瀬沼へ出発。朝は雨模様なのでレインウエアとザックカバーを取りつけてスタート。実は初めて使用します。
一ノ瀬から尾瀬沼へ出発。朝は雨模様なのでレインウエアとザックカバーを取りつけてスタート。実は初めて使用します。
ここが登山道の入り口です。計画書を入れるポストがあります。
ここが登山道の入り口です。計画書を入れるポストがあります。
初めは川沿いの登山道を登ります。
初めは川沿いの登山道を登ります。
やがて山道らしくなり当初はやや急な坂道となります。
やがて山道らしくなり当初はやや急な坂道となります。
尾瀬らしい木道が現れました。
尾瀬らしい木道が現れました。
所々に滝が見られます。
1
所々に滝が見られます。
黄色い花が咲いています。何の花でしょう?
1
黄色い花が咲いています。何の花でしょう?
少し開けたところに出ました。
少し開けたところに出ました。
雨が上がってきたのでレインウエアを脱ぎ登ります。その後も雨が降ったり止んだりでした。
雨が上がってきたのでレインウエアを脱ぎ登ります。その後も雨が降ったり止んだりでした。
砂利道の上り坂もあります。ペースを守りながら登ります。
砂利道の上り坂もあります。ペースを守りながら登ります。
森林の木道を進みます。なかなか雰囲気が良い道です。
森林の木道を進みます。なかなか雰囲気が良い道です。
三平峠に到着です。ベンチがあるのでしばし休憩します。
この後尾瀬沼までは下りとなります。後15分程度で尾瀬沼です。
三平峠に到着です。ベンチがあるのでしばし休憩します。
この後尾瀬沼までは下りとなります。後15分程度で尾瀬沼です。
下りの木道です。雨の木道は良く滑ります。実はこの下りと、帰りの下り2度滑って転んでしまいました。いずれもザックが守ってくれました。
下りの木道です。雨の木道は良く滑ります。実はこの下りと、帰りの下り2度滑って転んでしまいました。いずれもザックが守ってくれました。
木道の間にシダでしょうか?雨に濡れて緑々として綺麗です。
木道の間にシダでしょうか?雨に濡れて緑々として綺麗です。
いよいよ尾瀬沼が見えてきました。あいにくの霧雨状態で視界が良くありません。
いよいよ尾瀬沼が見えてきました。あいにくの霧雨状態で視界が良くありません。
尾瀬沼山荘
無料休憩所です。帰りには閉まっていました。
無料休憩所です。帰りには閉まっていました。
尾瀬沼無料休憩所から沼山峠に向かいます。
尾瀬沼無料休憩所から沼山峠に向かいます。
水芭蕉はすでに終わっておりいくつかの花が咲いています。
水芭蕉はすでに終わっておりいくつかの花が咲いています。
尾瀬沼あいにく視界が良くないです。
尾瀬沼あいにく視界が良くないです。
尾瀬沼湖畔に出ると風が吹いていて気温は10度。薄手のウインドブレーカーを着込みました。山の気候は変わりやすいのでウエアリングを頻繁に変更するということを実感しました。この日東京は32度の猛暑日でした。
尾瀬沼湖畔に出ると風が吹いていて気温は10度。薄手のウインドブレーカーを着込みました。山の気候は変わりやすいのでウエアリングを頻繁に変更するということを実感しました。この日東京は32度の猛暑日でした。
レンゲツヅジの蕾みです。
レンゲツヅジの蕾みです。
長蔵小屋です。尾瀬沼ヒュッテを抜け沼山峠に向かいます。
長蔵小屋です。尾瀬沼ヒュッテを抜け沼山峠に向かいます。
大江湿原に出ました。
大江湿原に出ました。
大江湿原より尾瀬沼を望む。
大江湿原より尾瀬沼を望む。
オオバタチツボスミレ
オオバタチツボスミレ
大江湿原
水芭蕉が一輪だけ咲いていました。
水芭蕉が一輪だけ咲いていました。
これは何の蕾みでしょう????
これは何の蕾みでしょう????
小さな小川が流れています。小川に掛る木道の橋。
小さな小川が流れています。小川に掛る木道の橋。
大江湿原の木道は続きます。
大江湿原の木道は続きます。
ワタスゲが雨に濡れてしぼんだ状態になっています。
ワタスゲが雨に濡れてしぼんだ状態になっています。
紫の花のつぼみですこれも何の花でしょう???
紫の花のつぼみですこれも何の花でしょう???
大江湿原から沼山峠に続く沼田街道です。ガイドに先導された年配のツアーグループと沢山すれ違いました。この頃から晴れ間が見えてきました。ここからは登りが続きます。
大江湿原から沼山峠に続く沼田街道です。ガイドに先導された年配のツアーグループと沢山すれ違いました。この頃から晴れ間が見えてきました。ここからは登りが続きます。
何の花???
沼山峠展望台に到着しました。眼下に尾瀬沼が見えます。
沼山峠展望台に到着しました。眼下に尾瀬沼が見えます。
沼山峠展望台のベンチで昼食とします。この日はコンビニのおにぎりとカップラーメンです。山のカップラーメンは何でおいしいんでしょうか?
沼山峠展望台のベンチで昼食とします。この日はコンビニのおにぎりとカップラーメンです。山のカップラーメンは何でおいしいんでしょうか?
プリムスのバーナーとコッヘルが大活躍。
プリムスのバーナーとコッヘルが大活躍。
食後のコーヒーはお決まりです。コヒーバネットでスタバのエスプレッソローストを入れています。これが最高です。
食後のコーヒーはお決まりです。コヒーバネットでスタバのエスプレッソローストを入れています。これが最高です。
沼山峠に来た道を下山し大江湿原に降ります。この頃には晴れ間が見えてきました。
沼山峠に来た道を下山し大江湿原に降ります。この頃には晴れ間が見えてきました。
大江湿原に戻りました。ワタスゲもすっかり乾き丸々としたワタスゲになっていました。
大江湿原に戻りました。ワタスゲもすっかり乾き丸々としたワタスゲになっていました。
尾瀬沼まで戻ってきました。
尾瀬沼まで戻ってきました。
来るときはつぼみだった名前のわからない花が開いていました。太陽のおかげですね!
来るときはつぼみだった名前のわからない花が開いていました。太陽のおかげですね!
一本だけ伸びる白樺の木。見事なロケーションです。
一本だけ伸びる白樺の木。見事なロケーションです。
水芭蕉が咲いていた後でしょうか?
水芭蕉が咲いていた後でしょうか?
龍の様な木の枝を発見!
龍の様な木の枝を発見!
尾瀬沼を後にして三平峠までの登り道を進みます。
尾瀬沼を後にして三平峠までの登り道を進みます。
なんだか分かりますか?湧水のある水溜りにオタマジャクシの大群です。この水溜りききっと枯れることがないのでしょう。不思議ですね!
なんだか分かりますか?湧水のある水溜りにオタマジャクシの大群です。この水溜りききっと枯れることがないのでしょう。不思議ですね!
一ノ瀬休憩所まで戻ってきました。朝は閉まっていた休憩所も開いていました。バスのチケットを買い大清水の駐車所に戻ります。
一ノ瀬休憩所まで戻ってきました。朝は閉まっていた休憩所も開いていました。バスのチケットを買い大清水の駐車所に戻ります。
ノビネチドリの花が咲いていました。
1
ノビネチドリの花が咲いていました。
大泉駐車所
大江駐車所の売店で名物の花豆ソフトを購入。美味でした。
大江駐車所の売店で名物の花豆ソフトを購入。美味でした。
この日の宿泊は老神温泉の「吟松亭あわしま」なかなか良い旅館でした。
2016年06月18日 06:15撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
6/18 6:15
この日の宿泊は老神温泉の「吟松亭あわしま」なかなか良い旅館でした。
夕食の献立
夕食はこんな感じ。プラス生ビール!!!。その他鮎の塩焼き、天ぷら、炊き込みご飯など盛りだくさんでした。どれも美味でした。
2016年06月16日 17:58撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
6/16 17:58
夕食はこんな感じ。プラス生ビール!!!。その他鮎の塩焼き、天ぷら、炊き込みご飯など盛りだくさんでした。どれも美味でした。
撮影機器:

装備

個人装備
バックパック ストック GPS レインウエア ツエルト ヘッドライト ランタン ゲイター カメラクリップ 水筒 携帯座布団 地図 熊鈴 ホイッスル 携帯タオル サコッシュ 万能ナイフ 財布・小銭入れ iPhoneケース ペンとメモ 携帯食 ティッシュ ごみ袋 サバイバルシート カロリーメイト 予備ヒモ 手袋 ダウンジャケット 携帯アイゼン カメラ防水カバー ウインドブレーカー タオルマフラー
共同装備
芍薬甘草湯 パプロン アミノバイタル ロキソニン 救急キッドA ムヒ マキロン ポイズンリムーバ ラジオ プラティパス2L 救急キッドB サーモス レジャーシート トイレットペーパー 携帯トイレ 食事 プリムスバーナー ケルト&パン スプーンフォーク 折畳ボール 風防 ホルダー マグカップ プリムスバーナーP-153 カートリッジホルダー コーヒーバネット 食器 ライター ごみ袋

感想

スタート時点では雨の中の登山となりました。レインウエアを着ての初めての登山でした。今までは日帰りが中心のため天功が悪い時は中止となるので・・・・
今回は一泊二日の尾瀬あいにくの天気でしたが思わぬ収穫もありました。色々な雑誌でレイアリング、レインウエアは必ず携帯するなど書かれていますが今夏いは実感しました。スタートはレインウエア気温15度の中でのスタート。途中で雨が上がり長袖のジップの上にシャツ。尾瀬沼に降りると風が強く薄手のウインドブレーカー気温10度。一日でこれだけ着替えるのは初めてです。またザックカバーも初めて使いました。良い経験となる日でした。また雨上がりの新緑は綺麗でした。雨上がりだから見られたと思います。

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