記録ID: 902106
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
常念岳(常念小屋で1泊)
2016年06月18日(土) 〜
2016年06月19日(日)
tats26
その他3人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,662m
- 下り
- 1,650m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 2:28
- 合計
- 10:50
9:30
9:38
27分
胸突八丁
10:53
11:24
1分
常念乗越
14:15
14:33
87分
常念岳
16:00
常念小屋
2日目
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 4:41
6:15
1分
常念小屋
6:16
6:25
47分
常念乗越
7:35
7:40
98分
胸突八丁
10:56
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
☆一の沢登山口からは、ずっと烏帽子沢沿いを歩いたり、何度か渡渉を繰り返すため、水流や水量に注意。コケで転けることもあるため、石の上をよくチェック。 ☆最終水場から常念乗越からは一気に高度を稼ぐ。意外と疲れるので飛ばしすぎると辛い。 ☆所々崩れているところがあるため、落石や砂利に注意したほうがいい。 ☆常念岳はガレていて、思ったより歩く。硫黄岳のような感じであった。 |
その他周辺情報 | ☆日本アルプス常念小屋 www.mt-jonen.com ☆天然温泉 常念坊 jonenbo.com ※常念小屋で割引券をもらうと400円で入浴可 |
写真
感想
☆一の沢登山口から胸突八丁辺りまではずっと木に覆われ、沢沿いを歩いていたため、正直面白くはなかった。しかし、常念岳が見えた時は嬉しかった。
☆最終水場での水は冷たくて良い。ここで水を補充するべき
☆常念乗越に着いて現れた北アルプスの山々は雄大で、写真で見る何百倍も綺麗であった。雪を被った穂高と槍はずっと見ていられた。
☆常念岳は石が多く、歩きづらい。浮石を踏まないように神経を使うので若干疲れる。ただ常念岳からであると、穂高と涸沢が綺麗に見ることができる
☆常念小屋は規模はそこまで大きくなかったが、ご飯も美味しくよかった。また、相部屋であり、同室の人が3人いた。
☆常念岳はヤマレコを見て日帰りで余裕だと思っていたが、割と長く大変であった。
☆控えめに言って最高な山旅だった。2857m常念岳、また来たい。そして恐らく次回は白馬岳。
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