瑞牆山(瑞牆山荘からピストン)

2016年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 5.8km
• 登り: 852m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:39

10:13 みずがき山荘
10:51 10:53 富士見平小屋
11:10 11:10 瑞牆山・八丁平分岐
11:19 11:19 桃太郎岩
12:04 12:04 大ヤスリ岩
12:23 12:55 瑞牆山
13:09 13:11 大ヤスリ岩
13:44 13:44 桃太郎岩
13:54 13:54 瑞牆山・八丁平分岐
14:10 14:18 富士見平小屋
14:52 みずがき山荘

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：韮崎駅/08:16着/08:50発ー＞瑞牆山荘BS/10:05頃着
帰り：瑞牆山荘BS/15:25発ー＞韮崎駅/16:45頃着

コース状況／危険箇所等

山頂までコース全般で岩がごつごつしているので注意が必要です。
山頂は絶壁なので注意しましょう。
鎖場やロープもあります。

その他周辺情報

韮崎駅までの途中で増冨温泉があります。

写真

6/25 8:22

韮崎駅から富士山が見えました

6/25 8:33

瑞牆山荘行きは2番乗り場からです
19人乗りのマイクロバスは立ち席が出るほど満員、また団体さん用にバンが出ました
また同時刻に茅ヶ岳行きの深田公園行きバスが出ますので2列に並びます

6/25 10:06

瑞牆山荘に到着
静かな良い雰囲気です

6/25 10:15

この案内板から登山道へ入ります

6/25 10:23

最初は比較的平坦な道を進みます

6/25 10:28

富士見平林道を横切ります

6/25 10:36

最初のベンチ
ちょっと一息入れます

6/25 10:36

樹木の間から遠くに瑞牆山の山頂が見えてきます

6/25 10:49

富士見平小屋
ベンチがたくさんあります
有料トイレもあります

6/25 10:56

富士見平小屋から先は比較的平坦な岩の道です

6/25 11:01

樹木の間から大ヤスリ岩が見えてきました

6/25 11:07

瑞牆山頂と大ヤスリ岩です
遠目からも威圧感があります

6/25 11:09

この案内板から先は一端下ります

6/25 11:15

下りきると天鳥川

6/25 11:17

桃太郎岩
巨大です

6/25 11:23

最初の鎖場

6/25 11:24

階段もあります

6/25 11:29

登山ルートはほぼ岩だらけですが一部土の道もありました

6/25 11:38

2つ目の鎖場
ここは右から巻けます

6/25 11:45

小枝のツッパリがありますが、石を詰めないと効果がないのでは？

6/25 11:54

大きな岩の間をひたすら縫って進みます
なかなか楽しいです

6/25 11:59

大ヤスリ岩直下まできました
見たこともない巨大さです

6/25 12:14

山頂はもうすぐです

6/25 12:17

不動滝方面との分岐
ここから一端平坦になります

6/25 12:18

3つ目の鎖場
正面の鎖を真っすぐ進みましたが、左から巻いた方が良いでしょう

6/25 12:21

このはしごが見えたら山頂はすぐそこです

6/25 12:23

登頂の証
高度間抜群ですが、風が強いです
山頂は多くの人で賑わっています

6/25 12:25

山頂から大ヤスリ岩を見下ろします

6/25 12:26

弘法岩
岩と樹林帯のマッチングが素晴らしいです
あちらにも行けそうですが行けるのでしょうか

6/25 12:43

鋸岩と金峰山
素晴らしい景観です

6/25 12:47

山頂方位盤

6/25 13:15

下山時に狭い岩の間を潜り抜けます

6/25 14:14

富士見平小屋まで戻ってきました
山バッジを買いたかったのですが小屋は閉まっていました

6/25 14:25

水場
大量の水が溢れていました

6/25 14:52

瑞牆山荘バス停到着です
本日のゴールです

6/25 15:01

このバスで韮崎駅まで帰りました
山荘からのハイカーは8人でした。

撮影機器：

IXY 650 CANON

装備

備考

写真の日付が25日になっていますが、26日に登っています。

感想

sengokudake9

25日はJリーグのサッカー観戦をして甲府へ宿泊。
韮崎駅からのバスは19日人乗りのマイクロバスで全員座れないほどの満員状態。
山頂は風が強くて肌寒かったですが、広大な絶景を拝めて満足です。
バス利用なのでいつもは避けるピストンとなりましたが、岩場の登りの楽しさと山頂からの眺望が素晴らしく満足出来る山行きでした。