東海道を歩く〜浜石岳
- GPS
- 09:50
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 483m
- 下り
- 982m
コースタイム
13:30東海道線新蒲原駅-13:45蒲原宿東木戸-14:30神原宿西木戸-14:55蒲原駅
-15:20由比宿本陣公園16:50-17:00民宿「玉鉾」
(2日目:浜石岳)
8:40野外センター駐車場-9:20浜石岳山頂9:30-但沼分岐-10:35立花分岐
-10:50立花池-11:25立花分岐-12:50薩埵峠(昼食)13:30-14:30由比駅
天候 | 午前中はぴかぴか! 午後からは時々曇り。 |
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過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車
新富士駅からバスがあるが、1日に数本しかなく不便です。 浜石岳は由比駅からタクシーまたはマイカーで15〜20分で野外センター駐車場へ。駐車場は広くて無料! |
コース状況/ 危険箇所等 |
蒲原宿は、東木戸から西木戸までの間が旧東海道宿場町として整備されています。 昔の町並みが保存されているほか、大正時代の歯医者さんのお宅を無料で公開しており、見所はたっぷりです。 西木戸から由比宿までは交通量の多い車道を歩くので注意が必要ですが、歩道は確保されています。 由比宿は町並みに昔の宿場町の面影はありますが、主な見所は本陣跡に建てられた本陣公園で、歌川広重の美術館等があります。公園の道を挟んだ向かい側には由比正雪の生家もあります。 由比には民宿が数件しかなく、どれも小規模のようなので、予約は早めにしたほうがよいでしょう。 浜石岳は、由比側からは山頂直下まで車道が通じており、登山道も非情に歩きやすく整備されています。浜石岳から薩埵峠に下る道は急傾斜はないのですが、登り返しが多く、景色にあまり変化がないので思ったよりも体力を消耗します。 浜石岳山頂から薩埵峠峠までは休憩できるようなスペースやトイレがないので注意。 |
写真
感想
忘年会で静岡へ行きました。由比という桜えびの街の料理民宿で桜えび尽くし定食の晩御飯。
釜あげ、かき揚げ、味噌汁に桜えびが!たまリーダーの熱い勧誘はこれか!と超納得。
翌朝7時、太刀魚の子供の干物に感動しつつ朝御飯。
車で海抜0から標高700mほどを一気にあがる狭い道をgo。
野外センターから木立の中のほぼ平坦な山道をとことこいきます。
雪や雨のあとでもなければGパン(スカートでも)、ズックで大丈夫です。石岩なし。
40分ほどでひょいと山頂にー富士と駿河湾の大パノラマがお出迎えしてくれます。
山頂は広々しているので大勢でも気兼ねなくゆっくりできます。
ここから仲間はさった峠へ。私はオシゴトにさみしく下山です。
車道を下りると20分弱で駐車場に戻ってきます。
麓の由比というところは桜えびを名物にしていて、秋と春に漁が解禁となり、
今回は運よくとれたて新鮮桜えび料理を食することができました。
街の人がみんな親切で街をあげて観光客誘致に熱心でいい感じです。
温泉はさった峠を降りた興津にあるそうです。
車で山頂直下2分まで上がれるので、親を連れてきてあげようと思いました。
12月11〜12日の一泊二日で青年山友会東京支部の忘年会を開催しました。
11日は3名で旧東海道の蒲原宿〜由比宿を歩きました。蒲原宿はあまり期待をしていなかったのですが、よく整備されており見所も多く面白かったです。
由比宿の見所は何と言っても由比本陣公園でしょう。東海道由比宿交流館でお茶をしたり、広重美術館や御幸邸を見学しました。広重美術館では「徳川将軍家と東海道 ―御上洛東海道より―」という企画展をやっていました。明日用事のある1名はここまでで帰りました。
泊まった宿は「玉鉾」。美術館のすぐ近くです。夜から参加の2名が合流。夕食は旬の桜えび料理尽くしで、大満足でした。
12日は浜石岳ハイク。野外センターの駐車場まで車を利用、時間を短縮しました。山頂では360度の大展望、富士山はもちろん、箱根、伊豆半島、駿河湾、南アルプスの展望を満喫しました。早く帰らなければならない1名が車まで戻り、車を宿まで回送してもらいました。残る3名は薩った峠から由比まで歩きましたが、立花池付近で道に迷ったりして結構時間がかかりました。
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