記録ID: 905630
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沢登り
蔵王・面白山・船形山
南蔵王。垂清川左俣(権現沢)〜不忘山
2016年06月26日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 979m
- 下り
- 959m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:55
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 9:35
7:20
9分
スタート地点白石スキー場
7:29
7:39
204分
垂清川、神嶺林道交差点
11:03
11:20
28分
権現沢、コガ沢出合い
11:48
11:48
17分
10m滝下
12:05
12:05
59分
10m滝上
13:04
13:17
53分
標高1550m付近休憩
14:10
14:10
32分
稜線1732m
14:42
14:42
10分
不忘山
14:52
14:52
123分
不忘の碑
16:55
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
白石スキー場の駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 神嶺林道より沢に入る。稜線までは沢登りの装備、技術が必要。不忘山からスキー場までの下りの登山道は途中に泥濘の酷い部分が有る |
写真
撮影機器:
感想
数十年ぶりに沢登りをしようと思い道具を調べると地下足袋とわらじ3足が出て来た、これで準備は整った。
沢は自宅から一番近い垂清川左俣上部権現沢にする。この沢は通常水引入道コースが沢筋に降りた所から入渓するが沢に慣れる為にゴーロの多い神嶺林道との交差点よりわらじを履いて入渓、わらじの感触を思い出しながら歩く。
権現沢、コガ沢出合いから権現沢に入る。5m、10mの滝は右より高巻く、滝をいくつか越え進んで行くと雪渓に出会う、この辺で流水は無くなり薮を漕いでガスと強風の稜線に出る。先週は殆どが蕾みだったウスユキソウが沢山咲いていた、その後今年4度目の不忘山に登頂し一部泥濘酷い登山道を白石スキー場に下った。
梅雨の晴れ間を期待したがそうはならず残念、しかし久しぶりに登山道には無い沢の楽しさや危険を思い出した山行となった。
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