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記録ID: 906661
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ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬

2016年06月26日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 福島県 群馬県
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GPS
--:--
距離
15.7km
登り
197m
下り
196m

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
0:57
合計
5:30
9:35
46
10:21
10:35
40
11:15
30
11:45
12:10
22
12:32
40
13:12
40
13:52
14:10
55
15:05
天候 曇り時々小雨
時々晴れたりもしたが、基本的に雲の多い天候だった。
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR沼田駅からバスで鳩待峠行バス連絡所まで行き、そこで鳩待峠行きのバスに乗り換え。
帰りはその逆。
コース状況/
危険箇所等
梅雨の晴れ間ということで、地面や木道は水たまりや湿っており、滑りやすい所がいくつかあった。
鳩待峠。トイレ有り
鳩待峠。トイレ有り
雨上がりなのか、こういった水たまりや木道が濡れていて滑りやすいところがいくつか。
雨上がりなのか、こういった水たまりや木道が濡れていて滑りやすいところがいくつか。
全体的に雲が多い天気だったが、時々日が差してた。
全体的に雲が多い天気だったが、時々日が差してた。
山の鼻ビジターセンター。トイレ有り(100円)。
ここで動植物の情報を調べて尾瀬ヶ原へ。
山の鼻ビジターセンター。トイレ有り(100円)。
ここで動植物の情報を調べて尾瀬ヶ原へ。
ビジターセンター周辺の建物にはイワツバメが巣作り・子育て中
ビジターセンター周辺の建物にはイワツバメが巣作り・子育て中
いざ尾瀬ヶ原へ
燧ヶ岳方面
至仏山方面
コバイケイソウ。花はまだ。
コバイケイソウ。花はまだ。
カキツバタはぽつぽつと花を咲かせていた。
カキツバタはぽつぽつと花を咲かせていた。
木道の間にニッコウキスゲ(?)が一輪だけ咲いていた。
ビジターセンター〜牛首分岐の間。
1
木道の間にニッコウキスゲ(?)が一輪だけ咲いていた。
ビジターセンター〜牛首分岐の間。
池塘にはアカハライモリと、シュレーゲルアオガエルが盛んに鳴いていた。
池塘にはアカハライモリと、シュレーゲルアオガエルが盛んに鳴いていた。
束の間の晴れ間
ワタスゲ
牛首分岐
リンドウの仲間(タテヤマリンドウ??)
リンドウの仲間(タテヤマリンドウ??)
滝宮十字路。ここで昼食。
12時過ぎくらいからぽつぽつと小雨が降ったり止んだりするように。
滝宮十字路。ここで昼食。
12時過ぎくらいからぽつぽつと小雨が降ったり止んだりするように。
サギスゲ(?)
滝宮十字路〜ヨッピ吊り橋間
サギスゲ(?)
滝宮十字路〜ヨッピ吊り橋間
滝宮十字路〜ヨッピ吊り橋
1
滝宮十字路〜ヨッピ吊り橋
ヨッピ吊り橋
ヨッピ吊り橋〜牛首分岐間
ヨッピ吊り橋〜牛首分岐間
ヒツジグサの花がちらほらと。
ヒツジグサの花がちらほらと。
再び牛首分岐
てっぺんに不思議な穴の開いた枯れ木
てっぺんに不思議な穴の開いた枯れ木
山の鼻ビジターセンター前にある温度計。
午後2時で気温16度ほど。
山の鼻ビジターセンター前にある温度計。
午後2時で気温16度ほど。
山の鼻ビジターセンター近くで、イワツバメが地面に降りて巣材の調達中。
山の鼻ビジターセンター近くで、イワツバメが地面に降りて巣材の調達中。
オオレイジンソウ(?)
山の鼻ビジターセンター〜鳩待峠間
オオレイジンソウ(?)
山の鼻ビジターセンター〜鳩待峠間
ショウキラン
山の鼻ビジターセンター〜鳩待峠間
1
ショウキラン
山の鼻ビジターセンター〜鳩待峠間
ヤマオダマキ
山の鼻ビジターセンター〜鳩待峠間
1
ヤマオダマキ
山の鼻ビジターセンター〜鳩待峠間
鳩待峠に戻ってきた
鳩待峠に戻ってきた

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

久々の梅雨の晴れ間ということで、行ったことの無かった尾瀬に行こうと思い立ち、行ってきた。
しかしまあ、時季が悪かったか思いの外咲いている花は少なかった(ミズバショウなどの春の花は咲き終わり、ニッコウキスゲなどの夏の花はまだ咲かず)。
とはいえ、高所の湿原のため、日頃の蒸し暑さを忘れて快適に歩くことができたのは良かった。これでもう少し雲が晴れてくれれば申し分なかったのだが……(昼過ぎからは雨が降ったり止んだりだった)。
花が咲いている植物は多くはなかったものの、カキツバタや一輪だけ咲いたニッコウキスゲ、ヒツジグサなど、これから咲き誇るであろう夏の花がいくつか咲いていたのを見られたのは良かったと思う。
動物というと、池塘でアカハライモリと、シュレーゲルアオガエル、ホトトギスやカッコウ等の鳥の鳴き声が聞こえた。正直なところ、動物はもう少し見聞きしたかった……。あ、でも地面に降りているイワツバメを見られたのはとても嬉しかった(ツバメ類は巣材を集めるとき以外滅多に地面に降りないため)。

尾瀬というと(尾瀬に限らないが)四季折々の植物が見所の一つである。今回は突発的な思いつきだったため、やや中途半端な時季に来てしまったが、次に行くことがあれば、時季を選んで、色々な動植物を見に来たい。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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