満天な竜ヶ岳

2010年12月04日(土) 〜 2010年12月05日(日)

• GPS: 22:51
• 距離: 7.6km
• 登り: 584m
• 下り: 578m

コースタイム

(ご参考:本栖湖キャンプ場駐車場より)
到着_出発-名称

<登り>2:50
(12:20)駐車場(12:34)⇒(14:10)石仏(14:30)⇒(15:08)本栖湖分岐(15:09)⇒(15:24)山頂(09:30)

<下り>1:55
(10:13)石仏(10:29)⇒(11:25)駐車場(11:35)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

踏み跡鮮明。
霜柱でグチャグチャ。スパッツ必要。

写真

駐車場につくも、風が冷たい。
完全防備で挑む。

日が落ちるまでは、4時間ほどか。
CT0210なので十分に間に合う。

急坂と太陽のまぶしさに、私の視線は常に足元となる

立ちながらの休憩もままならぬ。
前かがみでストックに体重を預ける体制が楽だ。
その状態で首を横にひねると富士山がドォ〜ン。

先行く息子の後姿がなんだか逞しく思われた。
重たい荷物を担ぐのでウエストベルトの微調整が必須。
リュウのリードは息子に託した。

まだまだ元気な息子、、、。
分かります?私の影、、、。
背中のザック、、、。

このコース、富士山が見えるので励みになりますが、、、、。
見飽きてしまうのこともありますデス。

時折、息子からの励ましがうれしかったです。

日もだいぶ傾いてきました。

少しあせりましたが、空が青い内に頂上にたどり着くことができました。
開放的です。

南アルプスの山々、八ヶ岳も一望できました。

日が落ちそうです。
もっと景色を堪能したかったのですが、急いでテント設営。

なにやら笹に頭を突っ込んでいる、、、?

どうやら獣道のようデス。
夜、、、お客さんが来ないことを祈ります。
サイズから小動物(タヌキ?)のものかな、、、、。

闇夜の前に設営完了〜。

富士山のアーベントロートを見ようとするも、、、、。
寝床つくりに時間がかかり、、、終わっておりました。

時計を見るも、、、1945、、、。

食事の用意をしていると、待望の南アルプスにもたらされるモルゲンロートを



見過ごし、、、、、。

いつ見ても日の出は美しい。

気が付けば太陽もあんな高く登っておりました。
山頂には誰もいなくなりました、、、。
時間は0900。
のんびりし過ぎたかな?

記念撮影をしていると数組が登ってきました。

今日も快晴。
大勢の人が訪れるのでしょうね。

ささ、帰りますデスヨ。

霜柱をサクサク踏み鳴らして下ります。

青い〜ぃ。そら。

富士山に向かって下ります。

振り返っては、山頂での出来事を思い出します。

風もなく穏やかな湖畔。

息子の成長を感じ、満天の星空の下での晩酌。
ダイヤモンド富士までも拝め、いぃ〜2日間でした。

家に帰り着くと、、、、リュウは、、、ゲージの中で爆睡。
声をかけるも、背中を叩くも、、、起きない。
昨夜は眠れなかったのか・・・・な。

反省である。

家に帰りおねえちゃんに会い、うれしさのあまりクネル、、リュウ。

感想

zakryuu

息子の成長を感じ、満天の星空の下での晩酌。
ダイヤモンド富士までも拝め、いぃ〜2日間でした。