ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 908823
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

登山靴を忘れてサンダルで。会津駒ケ岳

2016年06月27日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:08
距離
9.3km
登り
1,073m
下り
1,040m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
0:08
合計
3:07
13:42
13:42
45
14:27
14:28
10
14:38
14:44
10
14:54
14:54
34
15:28
15:28
38
16:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平日にも関わらず駒ケ岳登山口近くには13時時点で路駐を含め10台以上停まっていました。意外と人気の山みたいです。
コース状況/
危険箇所等
岩場やはしごは無く歩き易い登山道。ぬかるみは少々。一番怖いのは熊です。
その他周辺情報 下山後は古町温泉の赤岩荘で赤い色の温泉に浸かりました。設備は古いですが値段も手頃でお湯も良いです。
駒ケ岳登山口からのピストンです。13時スタートなので駆け足で登ります。
2016年06月27日 12:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/27 12:58
駒ケ岳登山口からのピストンです。13時スタートなので駆け足で登ります。
急ぎ足で山頂まで1キロ付近まで来ると、開けた木道に出ます。
2016年06月27日 14:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/27 14:14
急ぎ足で山頂まで1キロ付近まで来ると、開けた木道に出ます。
尾瀬のように見晴らしの良い湿地
2016年06月27日 14:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/27 14:16
尾瀬のように見晴らしの良い湿地
湖面に映った空。雲が日差しを和らげいい感じです。
2016年06月27日 14:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/27 14:16
湖面に映った空。雲が日差しを和らげいい感じです。
左側の高いところが山頂です。
2016年06月27日 14:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/27 14:16
左側の高いところが山頂です。
緩やかな木道の登りが続きます。
2016年06月27日 14:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/27 14:18
緩やかな木道の登りが続きます。
まるで天国へ続く階段。雲のトンネルの入り口へ続いています。
2016年06月27日 14:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/27 14:19
まるで天国へ続く階段。雲のトンネルの入り口へ続いています。
チングルマ。この実の形が子供の風車に見え、稚児車(ちごくるま)から転じて付けられたらしいです(wiki情報)
2016年06月27日 14:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/27 14:20
チングルマ。この実の形が子供の風車に見え、稚児車(ちごくるま)から転じて付けられたらしいです(wiki情報)
駒の小屋。見晴らしの良い場所にあって立地が最高です。
2016年06月27日 14:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/27 14:26
駒の小屋。見晴らしの良い場所にあって立地が最高です。
ちょっと小屋を覗いたら熊が!!
2016年06月27日 14:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/27 14:27
ちょっと小屋を覗いたら熊が!!
山頂付近にはまだ雪が残っていましたが、着ていた服は汗でビショビショで雪の上に寝転びたいくらいの暑さでした。
2016年06月27日 14:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/27 14:30
山頂付近にはまだ雪が残っていましたが、着ていた服は汗でビショビショで雪の上に寝転びたいくらいの暑さでした。
会津駒ケ岳山頂!山小屋の割と近くにありました。
2016年06月27日 14:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/27 14:39
会津駒ケ岳山頂!山小屋の割と近くにありました。
すぐ近くには、燧ケ岳が見えました。
2016年06月27日 14:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/27 14:45
すぐ近くには、燧ケ岳が見えました。
山頂付近から駒の小屋を見下ろす。
2016年06月27日 14:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/27 14:45
山頂付近から駒の小屋を見下ろす。
ゲコゲコ鳴いていた池の蛙が、大人しく浮いていたのを帰りに撮影。
2016年06月27日 14:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/27 14:53
ゲコゲコ鳴いていた池の蛙が、大人しく浮いていたのを帰りに撮影。
足早に下山。時間があればお弁当でも広げてゆっくり眺めていたい雄大な景色。人気の山の理由が分かりました。
2016年06月27日 14:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/27 14:55
足早に下山。時間があればお弁当でも広げてゆっくり眺めていたい雄大な景色。人気の山の理由が分かりました。

装備

個人装備
ザック(1) ザックレインカバー(1) ストック(2) iPhone(1) iPhone用バッテリー(1) デジカメ 水2.5リットル バーナー 食料

感想

友人と山に行く為にとった休みの日は雨マーク。その前日、空が晴れ間を見せた隙を見つけて急遽一人で福島県にある会津駒ケ岳に登りに行くことにしました。ついでに福島の実家に顔を出して帰る予定で。

それを思い立ったのは当日の朝7時、なんだかんだいそいで車を走らせ登山口に到着したのは午後1時。そして登山口で装備を確認。ヘッドライトとスマホの予備バッテリー、デジカメの予備バッテリーと装備は万全。と、思っていたのですがそこで一つ重要な物を忘れていることに気付きました。後部座席の下にあるはずの登山靴が無い!あぁ、ベランダに干したままだった。時既に遅し、腹をくくって履いてきたサンダルで登山することにしました。

実はサンダル登山は今回で2度目。以前、那須岳頂上付近の岩場をビーチサンダルで登って足を切って出血してしまったことがあります。今回はビーチサンダルではなく、つま先や踵が覆われているクロックスタイプのサンダル。その時より少しはましです(^^;;

結果、サンダルだったのでいつもより慎重になり怪我することもなく下山することが出来たのですが、次回は登山靴を忘れないよう予備の靴を用意するくらい気をつけたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:735人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 尾瀬・奥利根 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 尾瀬・奥利根 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 東北 [日帰り]
滝沢〜駒の小屋〜山頂
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら