記録ID: 908974
全員に公開
沢登り
道南
オコツナイ川〜小田西川
2016年06月30日(木) 〜
2016年07月01日(金)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,213m
- 下り
- 1,202m
コースタイム
1日目
- 山行
- 15:05
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 15:20
30日:晴れ
河口(10:00)F1(11:30)Co470(15:00)=C1
なぜか用もないのに札幌駅に来たGを回収し、道南へ向かう。沢日和。
河口からしばらくは河原歩き。F1は右岸から高捲く。F2までは廊下が出てくる。F2はKトップで左岸を空身で登る。ピンと終了点はハーケン。ヌメる。F3はGがリーチをいかして水流からヌーっと這い上がる。ザック引上げ後続ゴボウ。F4は釜つきの小滝。F5(5m+20m+5m)は右岸からまとめて高捲く。ロープ出して3ピッチ。1p目、Gトップでリッジから草つきを登り立木まで。2p目、Kトップでブッシュ→泥壁トラバース。下のスラブも行けそうだが、上のほうがブッシュでランナーがとりやすくbetter。3p目、Gトップで草つきトラバース。懸垂7mで沢へ戻る。懸垂はしなくてよかった。滑滝をこえて、Co470二股直前の支沢との合流点でC1。五島が苔つきボルダーに挑む。
1日:晴れ
C1(04:40)ピーク(09:00)河口(15:00)
二股から水量の多いほうを詰める。F7(15+3m)はGが右岸ルンゼから上部スラブに抜けて滝の上部へ回り込む。後続は側壁から直接上がるが、モロモロすぎてユマーリングで上がる。上部スラブで一度Fixして、後続も同ルートで登るべきだった。F8は捲き、F9はザック引上げ。草つきの広いスラブを登り、藪を漕いでピーク。下りもしばらくは藪漕ぎ。水が出てきてしばらく行くと10mF。懸垂で降りる。Co600あたりから伏流。復活すると湧水が冷たくてうまい。小田西本流は巨岩の沢。堤防から左岸林道へ上がり下山。ヒッチで車を回収し、見市川へ向かう。
オコツナイは明るく楽しい沢、準山におすすめ。
Fの番号はOBの記録(2007)に合わせました。
河口(10:00)F1(11:30)Co470(15:00)=C1
なぜか用もないのに札幌駅に来たGを回収し、道南へ向かう。沢日和。
河口からしばらくは河原歩き。F1は右岸から高捲く。F2までは廊下が出てくる。F2はKトップで左岸を空身で登る。ピンと終了点はハーケン。ヌメる。F3はGがリーチをいかして水流からヌーっと這い上がる。ザック引上げ後続ゴボウ。F4は釜つきの小滝。F5(5m+20m+5m)は右岸からまとめて高捲く。ロープ出して3ピッチ。1p目、Gトップでリッジから草つきを登り立木まで。2p目、Kトップでブッシュ→泥壁トラバース。下のスラブも行けそうだが、上のほうがブッシュでランナーがとりやすくbetter。3p目、Gトップで草つきトラバース。懸垂7mで沢へ戻る。懸垂はしなくてよかった。滑滝をこえて、Co470二股直前の支沢との合流点でC1。五島が苔つきボルダーに挑む。
1日:晴れ
C1(04:40)ピーク(09:00)河口(15:00)
二股から水量の多いほうを詰める。F7(15+3m)はGが右岸ルンゼから上部スラブに抜けて滝の上部へ回り込む。後続は側壁から直接上がるが、モロモロすぎてユマーリングで上がる。上部スラブで一度Fixして、後続も同ルートで登るべきだった。F8は捲き、F9はザック引上げ。草つきの広いスラブを登り、藪を漕いでピーク。下りもしばらくは藪漕ぎ。水が出てきてしばらく行くと10mF。懸垂で降りる。Co600あたりから伏流。復活すると湧水が冷たくてうまい。小田西本流は巨岩の沢。堤防から左岸林道へ上がり下山。ヒッチで車を回収し、見市川へ向かう。
オコツナイは明るく楽しい沢、準山におすすめ。
Fの番号はOBの記録(2007)に合わせました。
天候 | 30日:晴れ 1日:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
テンバに登ってくれと言わんばかりに鎮座していたボルダー岩。
見た目に反して、意外と難しい。私が初登なのではないか。
だから名前を付けようと思う。
苔を落としながら登ったから、ルート名は ”苔落とし”。
再登者、求む。
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