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Yamareco

記録ID: 909419
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ハイキング
谷川・武尊

谷川岳20回目(巌剛新道〜西黒尾根〜トマの耳〜オキの耳〜天神尾根〜田尻尾根):中高年ハイカーが歩いてみた

2016年07月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:31
距離
11.7km
登り
1,467m
下り
1,462m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
0:41
合計
7:26
5:15
5:17
144
7:41
7:50
70
9:00
9:01
20
9:21
9:22
21
9:43
9:43
9
9:59
10:14
24
10:38
10:38
28
11:06
11:06
66
12:12
12:21
16
12:37
ゴール地点
厳剛新道(途中で西黒尾根に合流)〜トマの耳〜オキの耳〜天神尾根〜田尻尾根。
20回目にして初めて、降りにロープウェイを使いませんでした。
でも、もう田尻尾根は行かない気がします。
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
年に一回、谷川岳山開きの日に運行される夜行列車、その名も「谷川岳山開き号」で土合駅まで乗り換えなしの直通(上野駅発)。
下り(上野発〜土合行)は全席指定、上り(土合発〜上野行)は6両編成中2両は自由席設定。
下り(上野発〜土合行)の指定席は、発売開始後1週間を待たずして完売していたようです。
コース状況/
危険箇所等
前日及び当日の雨により、岩面は滑りやすく、泥面も滑りやすく。
下山時に利用した田尻尾根は、聞きしに勝る悪路。
先行者の滑った跡が多数見られました。
「谷川岳山開き号」で土合駅まで乗り換えなしの直通運転。
大宮駅から乗車しました。
帰りも、水上駅前で土産を買いたかったので、敢えて水上駅から乗車。
2016年07月02日 16:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/2 16:51
「谷川岳山開き号」で土合駅まで乗り換えなしの直通運転。
大宮駅から乗車しました。
帰りも、水上駅前で土産を買いたかったので、敢えて水上駅から乗車。
駅の電光表示も「谷川岳山開き」。
大宮駅は、0:04発。
2016年07月02日 23:45撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
7/2 23:45
駅の電光表示も「谷川岳山開き」。
大宮駅は、0:04発。
谷川岳山開き号到着。
2016年07月02日 23:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
7/2 23:59
谷川岳山開き号到着。
乗客のほぼ全てが登山客なので、網棚もザックが並びます。
2016年07月03日 00:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4
7/3 0:41
乗客のほぼ全てが登山客なので、網棚もザックが並びます。
未明の土合駅に到着。
乗り換えなしなので楽でした。
2016年07月03日 03:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
7/3 3:28
未明の土合駅に到着。
乗り換えなしなので楽でした。
駅で豚汁が振る舞われます。
美味しかったです。
2016年07月03日 03:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
7/3 3:21
駅で豚汁が振る舞われます。
美味しかったです。
山開き神事の会場(土合霊園地)へ移動します。
駅から会場まで、一定間隔で篝火の案内がありますが、ヘッデンがないと足元が見えません。
そして、この会場でも豚汁が振る舞われます。
受付名簿に記帳すると、お土産セットがもらえます。
2016年07月03日 03:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
7/3 3:40
山開き神事の会場(土合霊園地)へ移動します。
駅から会場まで、一定間隔で篝火の案内がありますが、ヘッデンがないと足元が見えません。
そして、この会場でも豚汁が振る舞われます。
受付名簿に記帳すると、お土産セットがもらえます。
早朝4時。
和太鼓の演奏からスタート。
2016年07月03日 04:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
7/3 4:02
早朝4時。
和太鼓の演奏からスタート。
神官によるお祓い。
水上町長、水上町議会議長、沼田警察署長等、地元の要職者が集合。
2016年07月03日 04:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
7/3 4:08
神官によるお祓い。
水上町長、水上町議会議長、沼田警察署長等、地元の要職者が集合。
神事が終了し、変なゲート状のものをくぐって谷川岳へ向かいます。
すっかり夜が明けています(この時点で5時ころ)。
2016年07月03日 04:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
7/3 4:54
神事が終了し、変なゲート状のものをくぐって谷川岳へ向かいます。
すっかり夜が明けています(この時点で5時ころ)。
本日に限り、ロープウェイも早朝運転だそうです。
乗り場は、ここでかつて見たことのない長蛇の列。
2016年07月03日 05:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
7/3 5:10
本日に限り、ロープウェイも早朝運転だそうです。
乗り場は、ここでかつて見たことのない長蛇の列。
今回は西黒尾根か厳剛新道のどちらかで行くつもりなので(この時点でまだ決まってませんでした)、ロープウェイには乗らずに車道を進みます。
2016年07月03日 05:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 5:11
今回は西黒尾根か厳剛新道のどちらかで行くつもりなので(この時点でまだ決まってませんでした)、ロープウェイには乗らずに車道を進みます。
2016年07月03日 05:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 5:21
西黒尾根は人が多そうだったので、マチガ沢まで進み、厳剛新道から入ることにしました。
最終的に西黒尾根に合流するわけですが、そこまで誰にも会わず、静かに単独行を楽しめました。
2016年07月03日 05:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 5:31
西黒尾根は人が多そうだったので、マチガ沢まで進み、厳剛新道から入ることにしました。
最終的に西黒尾根に合流するわけですが、そこまで誰にも会わず、静かに単独行を楽しめました。
厳剛新道入口です。
2016年07月03日 05:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 5:33
厳剛新道入口です。
2016年07月03日 05:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 5:33
厳剛新道は、岩の上を歩く箇所が多く、天候のせいもあって非常に滑りやすい状態でした。
慎重に足を運ぶ必要があるため、ややペースが落ちていたかもしれません。
2016年07月03日 05:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 5:36
厳剛新道は、岩の上を歩く箇所が多く、天候のせいもあって非常に滑りやすい状態でした。
慎重に足を運ぶ必要があるため、ややペースが落ちていたかもしれません。
2016年07月03日 05:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 5:48
この厳剛新道の良いところは、登り始めてすぐに眺望が広がる点にあります。
しかし、本日の目指す山頂は雲の中。
2016年07月03日 05:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 5:51
この厳剛新道の良いところは、登り始めてすぐに眺望が広がる点にあります。
しかし、本日の目指す山頂は雲の中。
2016年07月03日 05:52撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 5:52
白毛門方面。
2016年07月03日 06:16撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 6:16
白毛門方面。
先月に比べて、かなり雪が減りました。
2016年07月03日 06:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 6:19
先月に比べて、かなり雪が減りました。
厳剛新道で、ここが最も危険な箇所かと思います。
谷側へ傾斜している崩落気味の細いトラバースです。
滑ります。
2016年07月03日 06:49撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 6:49
厳剛新道で、ここが最も危険な箇所かと思います。
谷側へ傾斜している崩落気味の細いトラバースです。
滑ります。
通り過ぎて振り返った方が、危険度が分かりやすいかもしれません。
2016年07月03日 06:52撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 6:52
通り過ぎて振り返った方が、危険度が分かりやすいかもしれません。
最初の鎖場。
この後、何か所かの鎖場が現れますが、西黒尾根と同レベルの難しくない鎖場ばかりです。
2016年07月03日 07:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 7:07
最初の鎖場。
この後、何か所かの鎖場が現れますが、西黒尾根と同レベルの難しくない鎖場ばかりです。
2016年07月03日 07:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 7:10
梯子(というより階段に近い)も現れます。
2016年07月03日 07:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 7:14
梯子(というより階段に近い)も現れます。
「ギンリョウソウを見つけたらパワーアップするのに」と念じながら歩いていたら、見つけました。
ギンリョウソウを見るのは2回目です。
2016年07月03日 07:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 7:31
「ギンリョウソウを見つけたらパワーアップするのに」と念じながら歩いていたら、見つけました。
ギンリョウソウを見るのは2回目です。
西黒尾根が見えてきます。
稜線上を歩いている人も粒のように見えます。
2016年07月03日 07:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 7:36
西黒尾根が見えてきます。
稜線上を歩いている人も粒のように見えます。
ようやく西黒尾根に合流。
2016年07月03日 07:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 7:38
ようやく西黒尾根に合流。
2016年07月03日 07:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 7:39
天神平よりも高いのがわかります。
2016年07月03日 07:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 7:40
天神平よりも高いのがわかります。
偽ピーク。
ここを通るのも5回目なので、もう騙されません。
2016年07月03日 07:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 7:40
偽ピーク。
ここを通るのも5回目なので、もう騙されません。
2016年07月03日 07:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 7:51
2016年07月03日 07:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 7:54
2016年07月03日 07:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 7:54
この辺りでラクダの背へ振り返るのが、西黒尾根で最も気に入っている風景です。
2016年07月03日 07:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 7:59
この辺りでラクダの背へ振り返るのが、西黒尾根で最も気に入っている風景です。
2016年07月03日 08:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 8:01
2016年07月03日 08:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4
7/3 8:02
2016年07月03日 08:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 8:06
2016年07月03日 08:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 8:07
2016年07月03日 08:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 8:09
2016年07月03日 08:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 8:10
2016年07月03日 08:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 8:10
2016年07月03日 08:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 8:14
花が多いなと感じました。
5月も多かったのですが、6月には一気に減っていました。
そして、今月は全く違う種類の花であふれていました。
2016年07月03日 08:16撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
7/3 8:16
花が多いなと感じました。
5月も多かったのですが、6月には一気に減っていました。
そして、今月は全く違う種類の花であふれていました。
頂上は依然として雲の中。
2016年07月03日 08:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 8:17
頂上は依然として雲の中。
2016年07月03日 08:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 8:19
2016年07月03日 08:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 8:25
2016年07月03日 08:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
7/3 8:25
2016年07月03日 08:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
7/3 8:32
トンボが大量に飛んでいました。
2016年07月03日 08:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 8:33
トンボが大量に飛んでいました。
2016年07月03日 08:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 8:39
2016年07月03日 08:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 8:46
2016年07月03日 08:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 8:55
2016年07月03日 08:58撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 8:58
頂上間近。
ここを越えれば、アレが見えてきます。
2016年07月03日 09:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 9:02
頂上間近。
ここを越えれば、アレが見えてきます。
アレが見えてきました。
2016年07月03日 09:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 9:07
アレが見えてきました。
頂上の雲が薄くなってきたようです。
2016年07月03日 09:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 9:10
頂上の雲が薄くなってきたようです。
2016年07月03日 09:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 9:14
2016年07月03日 09:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 9:15
2016年07月03日 09:16撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/3 9:16
肩の小屋と主脈稜線。
2016年07月03日 09:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
7/3 9:18
肩の小屋と主脈稜線。
雲が取れたようです。
2016年07月03日 09:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 9:18
雲が取れたようです。
いつか、向こうへ。
2016年07月03日 09:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
7/3 9:20
いつか、向こうへ。
2016年07月03日 09:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
7/3 9:21
トマの耳に到着。
さすが山開き。
紅葉シーズン並みの人混みです。
2016年07月03日 09:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
7/3 9:23
トマの耳に到着。
さすが山開き。
紅葉シーズン並みの人混みです。
2016年07月03日 09:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
7/3 9:27
オキの耳へ向かいます。
2016年07月03日 09:29撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 9:29
オキの耳へ向かいます。
ここ一か所だけシャクナゲが咲いていました。
2016年07月03日 09:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 9:32
ここ一か所だけシャクナゲが咲いていました。
2016年07月03日 09:35撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
7/3 9:35
オキの耳に到着。
こちらも混んでいます。
2016年07月03日 09:43撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
7/3 9:43
オキの耳に到着。
こちらも混んでいます。
オキの耳到着直後に雲に覆われ始めました。
2016年07月03日 09:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 9:46
オキの耳到着直後に雲に覆われ始めました。
2016年07月03日 09:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 9:53
帰り際に、もう一度トマの耳へ。
2016年07月03日 09:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 9:54
帰り際に、もう一度トマの耳へ。
肩の小屋営業中。
2016年07月03日 10:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 10:13
肩の小屋営業中。
天神尾根方面へ帰ります。
酷い渋滞でした。
2016年07月03日 10:16撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 10:16
天神尾根方面へ帰ります。
酷い渋滞でした。
本日は谷川岳20回記念ということもあり、ロープウェイを使わず、初の田尻尾根コースへ降りて行きます。
2016年07月03日 11:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 11:26
本日は谷川岳20回記念ということもあり、ロープウェイを使わず、初の田尻尾根コースへ降りて行きます。
分岐を左に下っていきます。
2016年07月03日 11:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 11:26
分岐を左に下っていきます。
西黒尾根に引けをとらないほどの急坂です。
2016年07月03日 11:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 11:28
西黒尾根に引けをとらないほどの急坂です。
岩が滑って歩きにくいです。
2016年07月03日 11:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 11:31
岩が滑って歩きにくいです。
泥が滑って歩きにくいです。
2016年07月03日 12:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 12:15
泥が滑って歩きにくいです。
聞きしに勝る悪路にうんざりしながら、ロープウェイの管理道に合流します。
2016年07月03日 12:16撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 12:16
聞きしに勝る悪路にうんざりしながら、ロープウェイの管理道に合流します。
田尻尾根入口の標識。
草に埋もれて極めて分かりにくいです。
2016年07月03日 12:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 12:17
田尻尾根入口の標識。
草に埋もれて極めて分かりにくいです。
登りに田尻尾根を使う場合は、この分かりにくい分岐から入っていくので、注意が必要です。
2016年07月03日 12:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 12:20
登りに田尻尾根を使う場合は、この分かりにくい分岐から入っていくので、注意が必要です。
あとは、この管理道を延々と進んでいきます。
2016年07月03日 12:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 12:25
あとは、この管理道を延々と進んでいきます。
歩きやすい上に沢沿いの道なので、悪くないかもしれません。
こんな風景を楽しみながら歩けます。
2016年07月03日 12:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 12:30
歩きやすい上に沢沿いの道なので、悪くないかもしれません。
こんな風景を楽しみながら歩けます。
車道に合流。
ここを本日のゴールにします。
2016年07月03日 12:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/3 12:36
車道に合流。
ここを本日のゴールにします。
バスで水上駅に移動し、お土産を購入。
毎回、駅前のこの店でまんじゅうを買って帰ります。
大好評の一品です。
2016年07月03日 13:42撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
7/3 13:42
バスで水上駅に移動し、お土産を購入。
毎回、駅前のこの店でまんじゅうを買って帰ります。
大好評の一品です。
帰りも「谷川岳山開き号」で。
2016年07月03日 14:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
7/3 14:39
帰りも「谷川岳山開き号」で。
神事の会場でいただいたお土産セットの中身の一部です。
バッチと手拭いが入っていました。
2016年07月03日 17:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
7/3 17:48
神事の会場でいただいたお土産セットの中身の一部です。
バッチと手拭いが入っていました。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
備考 今回は早朝03:10土合駅着なので、神事会場までヘッデン活用。

感想

今年は谷川岳へ毎月1回以上行くことを小さな目標にしています。
(今のところ達成中)
今月は谷川岳山開きもあるので、谷川岳20回目を記念して、山開きに合わせて行こうと。
そして、同じく20回目を記念して、初めてロープウェイを使わないで降りようと計画し、前から気になっていた田尻尾根へ。

土合の駅に降り立った瞬間から、地元の方々の歓迎に驚かされます。
改札を抜けると、温かい豚汁が配られています。
ここで食べなくても、神事の会場でも配らています。
とても美味しかったです。

未明の到着なので、駅から神事の会場へ移動するにはヘッデンがあった方が良いです。

神事をメインとした開山式は、4時に開始され、約1時間にわたり執り行われました。
受付名簿に記帳すると、手拭いやバッチが入ったお土産袋を渡されます。
開山式を見ない(もしくは途中)で山へ向かう人も多かったようです。
年に一回の事なので、せっかくですから最後まで見ていくことをお勧めします。

往路は、西黒尾根にするか厳剛新道にするか、ギリギリまで(西黒尾根入口に到着するまで)迷っていましたが、前回同様に静かな厳剛新道から入ることにしました。
西黒尾根に合流するまで、誰にも会わず、望み通り静かに歩けました。

復路は、先ずは天神尾根を進みましたが、酷い渋滞が続いていました。
登りの人との交差待ちも多かったのですが、普通に遅いパーティーが渋滞の先頭になっているのに平気でいることが要因としては大きかったように思います。
(しかもそんなパーティーが複数)

初の田尻尾根は、聞きしに勝る悪路で、あまり好きなコースではなかったです。
たぶんもう行くことはないと思います。

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