丁須の頭（裏妙義）

2015年11月07日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 703m
• 下り: 701m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:11

8:02 籠沢登山口
9:30 9:50 丁須の頭
10:07 10:07 チムニー
11:15 11:25 三方境
12:13 籠沢登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカーで国民宿舎裏妙義まで。前泊しました。

コース状況／危険箇所等

丁須の頭付近以外はそれほど危険は感じませんでした。
鎖が多いので雨の日は危険が増すかもしれません。

その他周辺情報

国民宿舎裏妙義で入浴できたのですが、今は営業していないと思います。

写真

宿のご飯を30分早くしてもらい、余裕を持っての出発です。

が！なぜか、この遊歩道に迷い込み40分のロス…。くるっと一周してしまいました。

気を取り直し、ここから登山です。

道中は気持ちの良い紅葉と、程よい岩場歩きです。思ったより多くの方が登っていました。

鎖場がところどころにあります。

やっと着いた丁須の頭。鎖で肩の下まで登ります。（写真撮り忘れ）

肩の下まで来ましたよ。

肩、というか、首根っこまで登るものの、肩まで歩く勇気無し。2度チャレンジしようとしましたが足が震えて断念。

ロープとビレイで登っている方が居ましたが技術も装備もない（そして体重が重い）私には無理無理…。でも未練がましく上を眺める。

肩の下までおりて、休憩。妙義山が素晴らしい。

晩秋の景色。

振り返って。賑わっています。

さて、危険個所とされるチムニー。

鎖がなぜか2本。

ズルズルと降りました。特段危険は感じませんでした。

時々現れる鎖。

トラバースも、岩場が滑らないので怖くありません。

良い景色。

ハートの形かな？

落葉がふかふかして気持ちよさそう。滑れるような傾斜です。

無事に三方境

ここからは安全な登山道

無事道路に合流

帰ってきました国民宿舎！楽しかったです。

感想

y-donko

八ヶ岳の帰り高速からみて、これは面白そうだなと行ってみた裏妙義。
小さな山ながら登りごたえがありました。
「クライミングの知識があったらハンマーヘッドの上まで登れたかしら…、いや、高所恐怖症だからそもそも無理だって」と一人でツッコミながら下山しました。
妙義山も訪問し、石門付近を散策しましたが、ここはもっと怖かった…。
胎内くぐりや大砲岩は腰が引けて眺めただけでしたが、天狗の評定や轟岩からの眺めは最高でした。
また旅を兼ねて登山に遠征したいものです。