寄からの鍋割山はそこそこスリル
- GPS
- 06:34
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,305m
- 下り
- 1,309m
コースタイム
9:30 鍋割山 9:50
11:00 雨山峠
途中鍋焼きランチして、
13:10 寄大橋
天候 | 文句ないよ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山地図2009年版によるとこのコースだけで(危)マークが4箇所あります。 気をつけて通行しましょう。 |
写真
感想
最近は変わった山歩きばかりだったので、久しぶりにちゃんとした登山道を歩いて山頂を目指しました。
寄から鍋割山への道は沢沿いで、靴を濡らすほどではないですが、沢渡りがあって楽しい。
途中で雨山峠方面と鍋割峠方面に分岐します。
鍋割峠に直登する道は、基本涸れ沢を登るのですが、20分ぐらいで赤ペンキに導かれて右岸(登っているときは左側)の斜面に取り付きます。その前にも右岸上にに赤テープがあって迷いました。
鍋割峠までもきつい登りですが、峠から山頂までもなかなかきつい。
山頂で軽く休んで来た道を戻り、雨山峠まで尾根筋を歩きます。ここだけで危険マークが2箇所もあるんですが、それに相応しいスリルのある鎖場でした。急がずに気をつけて歩きましょう。
で、当初の予定では檜岳経由で秦野峠まで行き、キックボードで林道をだーーーーっと下りようと思ったんですが、「なんか疲れたなぁ」ってひよって、ここから下りました。重さ3kgのキックボードを背負ってきた意味なし。根性無しの自分に喝!
水源の森まで降りて定番の鍋焼きうどんランチ。あったまります。
あ、寄大橋で桜が咲いていました。季節外れか?と思ったら、十月桜といって、10月から12月間にも咲くという桜、と案内板に書いてありました。
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