大寝坊して金剛堂山へ。
- GPS
- 04:47
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,029m
- 下り
- 1,030m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山道 登山道が粘土質な場所があり、スリップ注意。 登山道はしっかりしており、道迷い等のリスクは低いかと。 ■小屋・トイレ 登山口のみ。 ■水場 登山口のみ。 |
その他周辺情報 | ■温泉 天竺温泉 入っておりませんが‥ 600円 循環温泉のようです。 |
写真
装備
個人装備 |
タトンカグレイシャー(かなり古い40Lザック)
モンベル40Lザックカバー
エマージェンシー ソロシェルター(ツェルト)
ミズノ ベルグテックEXストームセイバー(雨具防寒兼用)
モンベル ウルトラライトダウン(防寒具)
Snow Peak GigaPower
ギガパワーマイクロマックス
プリムス クッカー コッヘル
BlackDiamond ReVolt(ヘッデン)
予備電池
行動食2食
非常食2食分
水2L
スポーツドリンク(薄め)0.5L
カップラーメン
PENTAX K-5(一眼)
モンベル ライト フォトショルダーバッグ
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感想
予想外の日曜晴天予想。当初は後立山か西鎌尾根を歩くつもりでしたが、大寝坊。
どこに行こうか悩んだ末、距離短めな二百名山ということで金剛堂山へ。
東海北陸道が思ったよりも流れており、予想より早く登山口につけた。
が、この日はいろいろ抜けていた。
まず出発してすぐに車のカギを締め忘れたことに気づき、一旦戻る。
山頂までもくもくと登り、山頂に着いたあたりから、異様に足の裏が痛くなる。
もう歩けないかも‥と思い山頂で大休止。
奥金剛まで行くか、あわよくば逆側に降りて林道歩いて帰ろうかと思っていたのに‥
さらにスポーツ飲料(薄め)を飲もうとふとペットボトルを見たら、腐っておる。
いつ作ったのか不明だし一か月ほどザックにつけたまま室内放置してたな。
冬の癖が抜けていなかった。飲まなくてよかったが、水分に余裕がなくなった。
中金剛まで歩くが、足の裏が痛いし、水分にも不安があるし。奥金剛を断念。
金剛へ戻ってから、靴底がおかしいと思い、靴をぬぐと‥
冬靴(アルパインクルーザー)用の靴底が入っていた。しかもレッドホットである。
どうりで暑いし、なんか窮屈だなと思ったわけだ‥
ということで靴底なしにして、奥金剛で食べる予定だったカップラーメンを食す。
だんだん雲も増えてきた。山頂に着いた頃は少し見えた立山や剱岳ももう見えない。
なんだか色々と抜けてるし、こんな日はさくっと下山しよう。
靴底なしで歩きだしたが、いつのまにかいつもどおりの足になっていた。
ただし前日の雨で登山道はズルズル。こけそうになりながら下った。
今日は非常に暑く、汗だくだ。下山してすぐに水場で顔を洗った。生き返る!!
下山後、どこか夕陽を見れる山か展望に良い場所に行こうか‥と思いふらふらした。
が、今日は体調もいまいちかも?とだらだら、奥飛騨まで来てしまった。
せっかく下道でここまで来たことだし、荒神の湯で汗を流して帰宅。
金剛堂山、次はバッカンで来てみたいなーと思います。
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