満開のシャクナゲ尾根
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- GPS
- --:--
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 430m
- 下り
- 467m
コースタイム
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:17
09:30 京都バス国際会館発・小出石下車
15:50 大原発京都行きバス
※登山ルートはGPSの記録が無いため写真より推定。(正確ではありません)
天候 | 曇り〜雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無い |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
スパッツ
カメラ
|
---|
感想
京都・大原の里十名山の一つ「天ヶ岳」登山道の尾根伝いに咲くシャクナゲを見に行く。国土地理院地図にも「シャクナゲ尾根」として名前が載っている有名な場所だ。京都地下鉄・国際会館駅より9:30発(休日は9:10)の小出石行き京都バスで終点まで乗るのだが、本数が少ないためこの日もいくつかの登山グループと同じになり、発車前には長蛇の列で、大型の臨時バスが出た。
バス乗り場でいくつかのグループが同じ時刻のバスに乗るため我々のグループも勝手に小出石まで行き現地で点呼。当初4/29の予定だったのが雨で流れたための出直し例会だったためか参加者は11名と少なめ。雨上がりの翌日なので、登山道を心配したが、ぬかるみなどは無く歩きやすい道であった。最初一気に登りになるがその後のシャクナゲ尾根は多少のアップダウン程度で少し物足りないくらいだが、それを補うように満開のシャクナゲがお出迎え。もうここまでもうここまでと言いながら、最後の杉林に入るまでずっと花を見せてくれていた。山頂に近ずくにつれてまだ蕾もちらほらあり、GW中は十分楽しめそう。今回は天が岳には登らず大原へ下ることに。最後の下りで少しガレや急坂があるがそれほど歩きにくいことも無い。丁度林道に出た所で雨足が強くなって来たので全員傘やカッパを取り出す。3:50発の京都行きバスで終点まで行き、京都から急行で帰った。
道中にずっと数字の標識や案内が立っているため、今回はこの数字の標識を「合目」表示と見て、写真の説明に使っています。
シャクナゲは今が見頃で、GW中は最高の状態で見られると思いますので、興味のある方は是非行ってみて下さい。今年はシャクナゲの当たり年とのことで、例年と比べると花も多いそうです。写真の説明の最初の数字は通過時刻です。
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