箕ノ裏ヶ岳 (岩倉〜鞍馬)
katatumuri
- GPS
- 04:15
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 567m
- 下り
- 427m
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標高グラフを拡大コースタイム
10:00実相院門跡
10:20仏教大・岩倉グラウンド前
11:15箕ノ裏ヶ岳
11:55墓地
12:10静原(昼食)12:35
13::05薬王坂
13:40鞍馬
13:45叡電・鞍馬駅
| 天候 | 曇り時々小雨のち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
帰り:叡山電鉄・鞍馬駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
岩倉から箕ノ裏ヶ岳までは小さな手作りの道標があちこちにある 静原から鞍馬までは東海自然歩道を歩く |
写真
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クマが出てきませんようにラジオのスイッチON、ホイッスルも吹きました
道標によれば左右どちらへ行っても「箕ノ裏ヶ岳」
左の車止めの方を選択
かなり急な山道
トラロープがかなり長く張ってありました
感想
『スルッと関西3dayチケット』の有効期限が12月25日であと1回分を使いきるため、18日に行けなかった京都・北山へ行ってみることに決めた。
熊が少々心配だが決行。
天気予報では晴れで家を出るときも晴れ間があったが、叡山電鉄・出町柳駅に着くと雲行きが少し怪しい。しかし岩倉駅に着いたときには晴れ間も出てきたのでホッとして歩き始める。岩倉川沿いをたどっていく。実相院まで来たときに再び薄暗くなって、ポツポツ小雨が落ちてきた。変わりやすい天気。仏教大学岩倉総合グラウンドの先のチェーンの車止めをくぐって、林道に入る。その先に黄色い看板。不安な予感。やっぱりあった「クマに注意」の看板。すばやくラジオを取り出しスイッチオン。しかし京都放送しかはいらない。ホイッスルも取り出し何度か大きく吹いてみる。途中、分かれ道に出る。小さな手作りの道標によれば、左で右でも「箕ノ裏ヶ岳」へ行けるらしい。左の車止めの柵の林道を選択。しばらく登ると広場に出た。道標に従って左手の山道をたどる。曇っていた空も晴れて気持ちのよい登りがつづく。やわらかなこもれびの差し込む林の中の登りは「クマ」の恐怖も忘れさせてくれる。ほどよいアップダウンを繰り返しながら、最後はゆるやかな稜線をのぼると「箕ノ裏ヶ岳」頂上に到着。かなり広い頂上だが、展望はまったくなし。静原への下りは、いきなり急な下り。トラロープが張ってあり大助かり。岩倉駅で見かけた5〜6名の中高年パーティーが上がってこられた。私と反対から登ってこられたのだ。しばらく下るとまたまた別の中高年パーティーと行き違う。みなさんホントにお元気、健脚。どこまで行かれるのだろうか??? 山頂から下ること40分で墓地横に下りてきた。ここから林道をしばらく歩くと急に展望が開ける。静原の里だ。畑のあぜ道で昼食。今日は魔法瓶に湯を持参。みそ汁、コーヒー付きの昼食。やわらかい日差しの中でコンビニおにぎりを食べる。
静原から鞍馬までは東海道自然歩道/京都一周トレイルをたどる。道標の先の小さな橋を渡るといきなり林道の急な登り。30分ほどで薬王坂の峠に到着。天ヶ岳への道を少し上ってみた。時間的に無理そうなので、途中で峠まで引き返す。峠から鞍馬までは快適な山道。30分ほどで鞍馬街道まで下ってきた。ちょうど1年前、鞍馬街道を旧花脊峠めざして歩いた事を思い出した。鞍馬寺山門と鞍馬駅は目と鼻の先。2時45分叡山電鉄・鞍馬駅に到着。ビールを買う間もなく、電車に飛び乗る。今日もなかなかいい山歩きができました。
本日の歩数:19262歩 歩行距離:11�辧 （盥垰�間:4時間
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こんにちは。はじめは てっきり「箕面」かと
思いましたが 鞍馬だとは 正直初耳です。
「箕ノ裏ヶ岳」単独行で「クマ注意」はドキドキですが
気持ち良さそうな 冬枯れの雑木林はふゆの低山ならではの楽しみですね。でも鞍馬であわてて電車に乗らずとも 鞍馬温泉で温まって帰るのも良かったかもしれませんね
こんにちは、miccyan。
私も「箕ノ裏ヶ岳」の名前は知りませんでした。
１２月の半ばに叡電電車主催のハイキングがあったのですが、
当日参加できなかったので、思いきって一人で行きました。
低い山でしたがなかなかいい山歩きができました。
でも「クマ注意」はいただけません。
やはり京都・北山は怖い
みなさん山歩きの帰りに温泉に入られますが、ボクはどうも
風呂で汗をながして気持ちよくなった後で、再びズボンや靴下や
汗まみれのシャツを着るのがニガテで、いつも風呂・温泉はパス
です
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