梅雨空の瀧山

2016年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 8.5km
• 登り: 745m
• 下り: 740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 1:59
• 合計: 5:12

6:07 瀧山ゲレンデ
6:26 6:33 登山口入口標柱
6:46 6:47 お神楽岩
7:05 7:11 展望のいい分岐
7:41 7:53 瀧山
8:03 8:03 前滝コース分岐
8:15 8:16 コエド越え変則十字路
8:38 8:44 Ｐ1252ｍ巻道最高点
9:03 9:09 大釈山
9:23 10:43 中央高原駅
11:19 瀧山ゲレンデ

天候

曇のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良好。

写真

7/17 6:08

前滝コースの予定を雨の降り出しが早まりそうなので予定変更。上ノ台ゲレンデからスタート。

7/17 6:11

蔵王ジャンプ台もサマーヒル化されたようです。今日のコースは瀧山に登った後、時計回りに後左側の稜線を周回して行きます。

7/17 6:15

ヤナギラン

7/17 6:15

登山道入口の看板を右折。蕨だぁ！

7/17 6:33

登山道入口。ここまではゲレンデの作業道のような広い道。Sさん、Kさんは山登りを忘れて”道草”しています。

7/17 6:34

薮っぽい道を少しで今度は登山口の標柱。

7/17 6:34

ほんと薮っぽいですね。いつも登っていたのは別の作業道でこの先に出ます。この区間初めて歩きました。

7/17 6:37

しっかりした踏み跡になりました。

7/17 6:39

屏風岩が見えています。

7/17 6:45

少し登るとお神楽岩分岐をちょっと進むと...

7/17 6:46

お神楽岩

7/17 6:46

スキー場が見えます

7/17 6:48

イチヤクソウ

7/17 7:03

分岐に戻り急斜面をジグザグに登るとこんな岩場を通過。問題ありません。

7/17 7:05

この岩があると...

7/17 7:06

展望のいい分岐点。しばらく休憩。風もなく湿度が高いのか大汗です！

7/17 7:11

しばらくなだらかな気持ちの良い道を進みます。

7/17 7:16

傾斜が急になってくると滑りやすいロープ場。

7/17 7:23

ウツボグサ。所々で咲いていました。

7/17 7:29

高度が上がり展望も良くなってきた！！

7/17 7:33

またまた気持ちのいい樹林帯の道

7/17 7:34

山頂はこの崖の上

7/17 7:41

山頂です！まだ、だれもいません。

7/17 7:52

片隅にイワインチン

7/17 7:52

先に進みましょう。茂吉の歌碑。

7/17 7:52

これから進む稜線。熊野岳まできれいに見えています。

7/17 7:52

西に目をやると前滝方面は雲が上がってきています。

7/17 7:52

雁戸山。笹谷峠は宮城側から厚い雲が流れ込んできています。

7/17 8:03

ヘラハギ山分岐。前滝コースは下山禁止。今日は当初ここを登ってくる予定でした。雨の予報が早くなったので変更。

7/17 8:09

スカシユリ？

7/17 8:12

ウスユキソウ

7/17 8:15

コエド越えに下りてきました。宝沢方面は草が繁茂。このコースを登ったのも大分前になりました。

7/17 8:16

変則十字路。こちらは瀧山ゲレンデに下る道。

7/17 8:36

振り返ると瀧山山頂に雲がかかってきました。

7/17 8:59

大釈山の登り辺りからガスが出てきました。そして雨も降りだした。

7/17 9:19

途中で合羽を羽織りました。間もなく...

7/17 9:19

ダイヤモンドバレー到着！

7/17 9:21

少しで...

7/17 9:24

蔵王大権現

7/17 9:37

ここで遅い朝食です。Kさんが昨年収穫したなめこ。美味い！さらにSさん、Kさんから漬物などなど！いつも御馳走様です。

7/17 10:39

本降りになった雨もやがて止み下山開始。今日はここまで。「山の峰かたみに低くなりゆきて笹谷峠は其處にあるはや」茂吉の歌碑。瀧山山頂と同じ歌ですね。最近できたのかな？

7/17 11:02

ゲレンデ下りはつらいですね。

7/17 11:13

上ノ台ゲレンデまで下りてきました。傾斜も緩み、もう直ぐゴール。瀧山の稜線もくっきり見えてきました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

p-chan33

前日、雨は午後からとみて雨が降る前に下山できるところへ行こうということで、またまた瀧山前滝コースに決定。その後雨の予報が早まったので早く山頂まで行ける上ノ台からのコースに変更。登りでは天候もまずまずで展望もあり大汗をかけ気分よく登れました。大釈山のあたりからガスがかかり雨も降りだし中央高原駅では本降り。雨雲が過ぎるのを待ち下山。梅雨時の山としてはまずまずの山行ができ満足でした。