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記録ID: 91890
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

陣馬山

2010年12月25日(土) [日帰り]
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martin28 その他1人
GPS
04:40
距離
10.2km
登り
695m
下り
573m

コースタイム

陣馬登山口BS9:20 - 10:25和田方面分岐 - 11:00陣馬山12:25 - 12:55奈良子峠 - 13:00明王峠 - 13:15底沢峠 - 13:40林道終点(陣馬高原キャンプ場) - 14:00陣馬高原下BS
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2010年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
津久井神奈交バス(神奈川中央交通) http://www.kanachu.co.jp/
コース状況/
危険箇所等
よく整備されたハイキングコースです。底沢峠からキャンプ場までの間にしばらく断崖のような箇所を通りますが、注意すれば心配ありません。

トイレは、陣馬登山口BS、陣馬山山頂、明王峠にあります。
陣馬山登山口。一ノ尾根へはここを入ってすぐ左です。
2010年12月25日 09:13撮影
12/25 9:13
陣馬山登山口。一ノ尾根へはここを入ってすぐ左です。
快晴! 風もおだやかで絶好の山日和です。
2010年12月25日 09:32撮影
12/25 9:32
快晴! 風もおだやかで絶好の山日和です。
防火用水が凍りついていました。厚さ2〜3センチでした。
2010年12月25日 10:26撮影
12/25 10:26
防火用水が凍りついていました。厚さ2〜3センチでした。
和田集落からの登山道と合流です。
2010年12月25日 10:26撮影
12/25 10:26
和田集落からの登山道と合流です。
シモバシラ その1 角度が変わると二枚貝のようです。
2010年12月25日 10:55撮影
12/25 10:55
シモバシラ その1 角度が変わると二枚貝のようです。
シモバシラ その2 何度見ても美しくも不思議な姿です。
2010年12月25日 10:55撮影
12/25 10:55
シモバシラ その2 何度見ても美しくも不思議な姿です。
青空のもとの陣馬山に到着。奥多摩の山なみがあざやかに見えました。
2010年12月25日 11:01撮影
12/25 11:01
青空のもとの陣馬山に到着。奥多摩の山なみがあざやかに見えました。
スカイツリーもしっかり見えます。
2010年12月25日 11:04撮影
12/25 11:04
スカイツリーもしっかり見えます。
小金沢連嶺はうっすら雪化粧
2010年12月25日 11:09撮影
12/25 11:09
小金沢連嶺はうっすら雪化粧
やっぱり富士山ですね。
2010年12月25日 11:12撮影
12/25 11:12
やっぱり富士山ですね。
シルエット姿の丹沢の山なみ。
2010年12月25日 11:12撮影
12/25 11:12
シルエット姿の丹沢の山なみ。
下山を前に富士山をアップで。
2010年12月25日 12:26撮影
12/25 12:26
下山を前に富士山をアップで。
奈良子峠。ここから陣馬高原キャンプ場への道は要注意だそうです。
2010年12月25日 12:53撮影
12/25 12:53
奈良子峠。ここから陣馬高原キャンプ場への道は要注意だそうです。
明王峠。茶屋は営業していたようでしたが、お店の方は見当たりませんでした。
2010年12月25日 13:02撮影
12/25 13:02
明王峠。茶屋は営業していたようでしたが、お店の方は見当たりませんでした。
ひっそりとした底沢峠
2010年12月25日 13:14撮影
12/25 13:14
ひっそりとした底沢峠
陣馬高原下BSへ到着です。
2010年12月25日 13:59撮影
12/25 13:59
陣馬高原下BSへ到着です。

感想

 二人行の山納めとして行ってきました。
 場所は陣馬山、約1年ぶりです。先回は道を違えたので、メインコースの一ノ尾根からスタートです。

 この冬一番の冷え込みの朝、見上げれば澄みきった青空。最初は集落の中の舗装路、少しして登山道となります。なだらかな登り坂はよく手入れされています。歩き始めれば体が温まりますが、空気が冷え切っているので、風が吹けば指先や首もとがひんやりとします。ところどころに置かれている防火用水のドラム缶がすっかり凍りつく寒さ。でも、そのおかげで、頂上近くの北斜面ではシモバシラが氷の華を見せてくれていました(遠くから見た時はレジ袋が散らばっているかと勘違いしてしまいました (^^;)。

 頂上は360度の展望台。少し雪化粧した小金沢連嶺や雲取山・白石山などがはっきり見えます。南には少し雲をいただいた富士山と丹沢の山なみ、都心方面にはスカイツリーも遠望できました。じっとしていればさすがに手先が冷たくなりますが、展望を楽しみながらのんびりと昼食にしました。

 下山は当初の予定を変更して景信山方面へ向かいます。もう少し山歩きをしたかったからでした。山頂直下は泥田の状態でしたが、その後はやや幅の広い尾根道で足許もしっかりしています。奈良子峠、明王峠と辿り、底沢峠から北斜面に下りました。このルートはあまり利用者が多くないのでしょう、尾根道に比べればやや荒れた印象でしたが、危険というほどではありません。途中からは落ち葉の絨毯も厚手になり、冬の里山歩きを楽しんで、最後は林道を通ってバス停へ。

 帰路は山道具屋に立ち寄った後、蕎麦屋で慰労会。来年も充実した山歩きを願い、地酒と蕎麦で締めくくりました。

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