日向薬師から大山



- GPS
- --:--
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,154m
- 下り
- 1,001m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
復路:大山ケーブル乗り場からバスで小田急伊勢原駅北口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところ、迷い易いところは特にありません |
写真
感想
二回目の大山
前回は一人で、自分の自分のペースで歩いたが
今回は総勢13名での山行
距離は10km程度なので15時にはケーブルBSには下りられるだろう
と目論んで、10時、日向薬師BS集合とした
日向薬師BSから約2kmはダラダラとした登りの舗装路
川沿いの道を30分程あるいたところから、ハイキングコースが始まる
川沿いにハイキングコースを登って行くとすぐに橋を渡る
橋と言っても板で、歩く度に上下に揺れる
勿論手摺なんかはありませんが、落ちるようなことはないでしょう
山ヒル対策用の塩が置いてあるのが気になる
熊も嫌だけど、山ヒルの嫌だ
実際に今回の山行でも山ヒルが目撃されています
とりあえず、登りが続きます
50分くらい歩くと一度舗装路に出ます
この舗装路はさっき、ハイキングコースに入るまで歩いていた道の延長
ここにはトイレがが用意されています
道路を渡ってすぐに、ハイキングコースに続く階段を登ります
さらに登りが続きます
45分でお地蔵様に到着
曇りではあるものの、高温、高湿の天気にメンバーは結構バテ気味
ちょっと長めの休憩を取って、次の目的地、見晴台を目指す
ここからは斜度が緩くなって、比較的歩きやすい道が続きます
記憶では途中で、頂上が見えた覚えがあったのですが、
今日は真っ白で景色は全くありません。残念
約20分で、見晴台に到着
時刻は11:50
本当は山頂で昼食と思っていたのですが、
時間昼、疲労も溜まっている様子、
そして一人はここから下社にエスケープするということなので、
ここで昼食とした
1時間程の昼食タイムを取り、12:40山頂目指してスタート
ここから山頂までの標準コースタイムは70分
皆さん結構バテバテ気味。さて、どれくらいの時間で登れるのでしょう
一度登っていながら、ここからのコースの記憶が薄い
歩き始めても、全然思い出せる景色が無い
見晴台を過ぎてからは、下ってくる人が多い
大山ケーブルBSから登って、見晴台に下り、横移動で下社に戻り、
ケーブルBSに戻る人が多いのかな?
途中、メンバーの一人の脚が止まり、もう登れないというこだったので
見晴台から横移動して、下社で待合せをした
残りのメンバーも結構疲れているようで、ペースが上がらず、山頂到着は14:20。
コースタイム100分。想定よりちょっと遅れ気味
山頂もガスで、景色は無し
なので、集合写真を撮って、20分程の休憩後、下社を目指して下山開始
下り始めは、結構人が多く、下り難かったので、ペースを上げ、一気に下る
途中、不覚にも、スリップにより転倒
左腰と太腿に擦り傷、左手中指と薬指の靭帯を痛めてしまった
実に不覚だ。。。。。
まあ、下るペースに支障はないので、そのままのペースで一気に下社まで約30分
途中リタイアのメンバーとも無事会うことができた
お茶屋さんで、コーヒーを飲みながら、1時間程で全員の下山を確認
皆さん、16:20のケーブルカーで下山するいうことなので、
16:15、ケーブルカーの出発5分前に、一人で下山開始
コースは女坂を選択
この時間だと、みんなケーブルを使うのだろうか、下山する人は殆どおらず
スムーズに下山できた
途中駅でケーブルカーに追いつかれ、ペースアップするも
ケーブルカーには勝てなかったが、
ケーブルカーを降りて来たメンバーと改札で、ちょうど一緒になった
ここからは両側にお店の並ぶ、参道(階段)を下っていくが、これが結構長い。。。
お店が途切れたところで、バス停が見えてくる
すでにバスが止まっているのでちょっと急ぐ
バス停到着、16:40、バスの出発時刻、16:42
なんとか間に合ったが、他のメンバーが遅れているので
手を振って急がせる
バスもちょっと待ってくれて、無事全員乗車完了
意外と混んでいて、座れない人多数
今回の山行で、この時間の下山
メンバーの体力を考え、次回以降の計画を練り直さないといけないかもしれない
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