みちのく潮風トレイル(八戸市区間1)蕪島⇔種差海岸往復
- GPS
- 07:08
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 83m
- 下り
- 86m
コースタイム
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 7:14
青森県八戸市〜福島県相馬市までの海岸線を中心に設定されるトレイルコースです。
蕪島神社のピンクの建物(社務所)にて、みちのく潮風トレイルマップとスタンプノートが無料でいただけます。八戸市区間は蕪島神社社務所、ホロンバイル、種差海岸インフォメーションセンターにてチェックポイントのスタンプが押せます。
詳しくは、環境省のみちのく潮風トレイルホームページで
↓ ↓
http://www.env.go.jp/jishin/park-sanriku/trail/
また、7/21(木)NHK総合「ひるはぴ」にて
みちのく潮風トレイルの八戸市ルートが紹介されるそうです。
☆放送日時☆
7月21日(木)午前11:30〜 NHK総合「ひるはぴ」
▽旅する!木曜日
「東北観光マイスター」というコーナーです。
http://www4.nhk.or.jp/P2910/
天候 | 晴れのち曇り(やませ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天候により(波の高さで)危険個所があります。 |
その他周辺情報 | 環境省 みちのく潮風トレイル HP http://tohoku.env.go.jp/mct/modelcourse/course_01.html |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
携帯
サングラス
タオル
カメラ
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
|
---|
感想
今日は海の日ということで、環境省が三陸復興のために
みちのく潮風トレイルの八戸市区間を歩くことに。
蕪島から階上駅まで歩き、帰りは八戸線で鮫駅まで戻る予定だったんですが
蕪島の駐車場について、財布を忘れていることに気づき予定変更で
蕪島から種差海岸往復することに。
海の日と3連休が重なり、凄い人で駐車場に入るのも苦労しました。
まずは、蕪島神社でみちのく潮風トレイルマップをいただきました。
神社では観光客や小さい子供さんがウミネコに餌やったりしていて、うわ!?
神社の鳥居左側にはウミネコの糞よけに無料の傘があるので、フンかけられたくない人は傘をさして階段を登って下さいね。私は蕪島で糞かけられたことないのでそのまま神社でぐるっと一周して、スタートです。
歩き始めてすぐ右側に八戸市水族館マリエントがあります。震災時に久慈のもぐらんぴあのカメさんなど代わりに育てていた、ちぃっちゃな水族館です。
そのまま道なりに恵比寿漁港の脇から小舟渡まで歩きます。
左側には岩場と海で波が高いときは歩けません。トレイルコースは道路、海岸のじゃり石と変化にとんでいるって言うか、海岸を歩く感じです。
小舟渡とにつくと、岩場ではつりしている人が結構いましたね。
鮫角まではくると右上に鮫角灯台があり、海の日は灯台開放日なので見学者が沢山いましたね。ここからホロンバイルがある葦毛崎展望台までのコースが専用コースがないので、急に車道の狭い左側を歩きます。
展望台で風景をみたら、左端にあるベンチで昼食です。
海を見ながら煮ラーメンはちょっと失敗。
暑いときは涼しいソーメンとかでも良かったかな。
ここから、お花ゾーンになりますので
スカシユリを撮影していると、まったく足が進みません。
コースを外れて岩場近くで撮影したり、登ったり下ったりと
スカシユリが岩場でこんなに綺麗に咲いているんて気づかなかった。
そうして撮影しているうちに、大須賀海岸に到着。
ここからはコースを外れて砂浜におしよせる波際を歩く最短コースで白浜まで目指します。登山靴でも鳴き砂は鳴くはずっておもい、かかとを砂浜にするように歩くとキュッキュッと鳴きました。そのまま2キロ砂浜を歩いて白浜海岸につくと、ここも海の日ですね、水着姿のやろーとビキニ着ている女子とかなりいました。
それよりも、ビーチサッカーの大会だったみたいで、野郎ばかりがわんさかボールをけっていました。
波際を歩いていたんですが、海水浴客が多いのでコースを真ん中に変更して歩きました。あとで失敗したことに気付いたのは、白浜海岸は砂浜手前には舗装路があるのでそこを歩けば時間短縮されたなって、帰りは歩きましたけどね。
やっと暑い白浜海岸をすぎたら、種差海岸まではすぐそこです。
漁港の脇をこえ、涼しげな淀の松原をあるき種差海岸に着きました。
山では出来ない海や岩場、花の風景また風や波のせせらぎを聞きながら
写真撮影できて幸せですね。浜臭いので海の匂いが嫌いな人は歩けないかもしれませんが、心も体も癒されました。
多分、山に登っている方には物足りないかも知れませんが
家族でも楽しく歩けるコースですよ。
オススメは毎週日曜日の館花朝市で食材を購入して、蕪島に車を置いてゆっくり種差海岸まで歩き、帰りは八戸線で種差海岸駅→鮫駅で戻るのがいいですよ。
コメント
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相変わらず綺麗な写真!
自分もその域まで早くたどり着きたいです!
ちなみに蕪島と言えば、15~16年前に家族でドライブに行った時に、蕪島の階段最上部で近くに飛んできたウミネコにビビりデジカメを放り投げて大破させてしまい、光星学院近くのデンコードーで急きょデジカメを買った苦い記憶が…(笑)
種差海岸は昨年嫁さんとドライブで行きました。
海岸なのに芝生のような海岸はとても不思議な感じがしました。
win-910さん、いつもコメントありがとうございます。(^^♪
ウミネコが近くにくれば確かにびびってしまいますね。
ウミネコは触らせてはくれませんが、ほんと10cm位までなら近づけますよ。
エサ持っていれば、うじゃうじゃよってきますし。
種差海岸の芝生は確かに海岸なのに芝生なんですよ。
芝生がふかふかなんで、親子でキャッチボールしたりバトミントンやバレーなど
家族サービスやデートコースですね。
私も6月に八戸キャニオン、蕪島から種差海岸を車で通りました。
車窓から「いつか歩いてみたいなー」と思って見ていました。
景色やお花を見ながらのトレッキングは、かなりリフレッシュされたのではないでしょうか?
コメントいつもありがとうございます。
私もいつか歩いてみたくて、やっと歩けました。
車で景色見るのとは違って、歩きながらですと何度も場所を変えたりして撮影できるので良かったですよ。波のせせらぎもたまには癒されます。
是非、一度歩いてみてください。😄
mackyさん こんばんは〜
みちのく潮風トレイルですか、一度行った方が良いみたいですね。
八戸は晴れていたのですか。
青森は雨でした。
結局、三連休は山に行けませんでした。
今週は行きたいですね
コメント、いつもありがとうございます。
みちのく潮風トレイルオススメします。
高低差は山とは比べるほどなく、歩きやすいです。
ざひ、朝一のあとに、蕪島から、種差海岸まで歩くのがいいですよ。帰りは八戸線で戻れば、子供でも余裕で歩けます。
潮風と波音きいて、綺麗な花をみながら海岸線で食事なども気持ちいいです。
八戸に来る時は、ぜひお試しで歩いてみて下さい。
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